先生、〆切まで待って！を無料で読む方法と、２巻のネタバレ感想を紹介します。
前回、バルスのライバル作家・姫島ぴんくだと判明した同級生の毒島紺が一花に片思いを告白！
昴に漫画のアンケート対決を挑んで！？
ネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
先生、〆切まで待って！を無料で読むには？
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次にネタバレです！
２巻｜ネタバレ
「一花は俺の大切なヤツだから渡せない。その勝負うけてたつぜ。」
昴にそう言ってもらえ舞い上がる一花ですが、それは一人の読者としてという意味でした。
大事なファンと言ってもらえ嬉しいはずなのに、胸が苦しくなる一花。
そんな中、一花は毒島に改めて告白をされます。
「僕は一花さんを一人の女の子として好きです。僕が勝ったら僕のこと男として見て欲しい。」
一方の昴もスランプを脱出し勝つために張り切って仕事に取り組んでいます。
仕事中、女の身体を書くためのモデルとなる一花ですが、昴にじっと見られエッチな妄想が止まりません。
ファンとしてしか思われてなくても、昴の一挙一動にドキドキが止まらないのです。
私、バルス先生が好きなんだ。
ようやく昴への気持ちを自覚した一花。
女の子として見てもらうために一花はお弁当を作ったりと猛アピール。
しかし昴は一花が毒島のところに言っても平気そうな様子。
心が折れそうになりながらも振り向いてもらえるまで頑張ると決意します。
「私は、バルス先生のものなので・・・。」
そしていよいよアンケートの中間発表の日がやってきます。
なんと二人は前代未聞の同点で１位でした。
「そんなに高い順位初めてだ。嬉しい、ありがとう一花さん。君のおかげだよ。」
毒島に感謝をされた一花は、このままではいけないと、自分の気持ちを伝えて告白の返事をします。
一花の気持ちを知っても、毒島は二人がちゃんと両想いになるまでは諦める気はありませんでした。
二人が仲良さそうに話しているのを見た昴は、勘違いをして一花を毒島から引き離します。
「俺の一花に近づくんじゃねーよ！」
担当の編集さんは面白がってツイッターに「美少女を巡ってアンケート対決」と書き込み３人の写真を載せて対決を煽ります。
戦いはヒートアップしていき、二人の漫画の知名度も上がっていきます。
しかしそのせいで一花が危険な目に。
一花を助けたのは昴でした。
「誰にもお前を絶対渡さねえ。今回ぴんくに負けたって何度だって勝負して絶対勝ってやる！」
そばにいるのが当たり前になりすぎていて、気づかなかった気持ちにようやく気づくことができた昴。
昴は一花にキスをし告白します。
「お前が好きだ。」
晴れて両想いになった二人。
アンケートの最終結果も昴の漫画が一位を取ることができました。
昴は瞬く間に人気者となり、学校内でも空前のバルスブームが始まります。
大好きなバルス先生が人気者になるのは嬉しい一花ですが、近づくこともできず寂しい想いをしていました。
それでも”彼女”という肩書きが一花を支えていたのですが、ある日、昴が「付き合ってない」と他の女子に言っていたのを聞いてしまいます。
彼女になれたと思ってたのは私だけだったの？
ショックを受ける一花ですが、昴はまだ告白の返事をもらっていないと思っていたのです。
誤解も解けて、改めて告白の返事を返す一花。
「私もバルス先生が好き！」
「好きだよ一花、今日からお前は俺の彼女だ。」
こうして正式な彼氏彼女になったのでした。
アンケートで１位をとった昴の漫画「仏恥義理」はあれ以来、人気がどんどん加速し、今や週間マンデーの看板作家に。
アニメ化も決まりどんどん有名になっていきます。
ある日、一花が本屋で昴の漫画を発見しオタク化しているところを近くにいた美男子に見られ笑われてしまいます。
「オタク女子ってすぐこーいうクールキャラにひっかかるよね。ただの脇役でしょw」と一花が大好きなハヤトをバカにされ、一花は怒りハヤトの魅力を力説します。
実はこの美男子、アニメ化が決定した「仏恥義理」のハヤト役の人気声優・江角怜央だったのです。
しかもハヤトにぴったりとハマっていてまさにイメージ通りでした。
悔しいけど完璧な仕事ぶりを認める一花。
「まさかバルス先生のアシスタントだったとはね」とちょっかいをかけようとする怜央ですが、昴が近づけさせません。
「気安く触んないでくれますか？こいつ俺の彼女なんで。」
二人の間に重たい空気が流れ・・・？
３巻へ続く
感想
今巻で晴れて付き合うことになった一花とバルス先生。
好きだと自覚してからの二人の行動が早かった！
そしてバルス先生まさかのキス魔。
今巻だけでも何度かキスシーンがあり、ラブラブっぷりを見せつけられました♪
付き合って落ち着くのかと思ったら、ラストではまたまたライバル登場の予感で、続きが楽しみです！
本編以外にも特別編が収録されており、こちらも面白かったです( ´ ▽ ` )ﾉ
ぜひ漫画で読んでみてくださいね♪
