明治緋色綺譚4巻ネタバレ

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4巻14話から18話|ネタバレあらすじ

津軽の元に相談にやってきたのは親友である河内。

何やら両親に縁談を持ち掛けられているようですがまだまだ色々な女性と遊びたい。とダメダメなことを言っています。

そうこうしていると年の離れた双子の妹が現れます。

鈴子の一つ下で河内とはかなりの年の差です。

双子は津軽にパーティーの招待状を渡します。

今度行われる河内の父の誕生パーティでそこに縁談相手も集められるようです。

兄を逃がさないためにも津軽に参加してほしいと言う妹たち。

津軽は鈴子が行くならということで参加を決めます。

洋装に身を包んだ仮面パーティーで津軽はシルクハットがとても似合っています。

屋敷に入るなり、双子が助けを求めてきました。

「兄が見つかるまで兄のフリをして下さいませ!」

河内が部屋から抜け出し見つからず、客を待たせることも出来ないので身代わりになれと言うのです。

双子の勢いに押されるまま引き受けてしまう津軽。

鈴子は何だか裏があるように思えて、河内を探しに行くと言います。

探されると都合が悪いのか双子の片割れが鈴子に同行します。

河内は自室に居るとほぼ確信していた鈴子は早速その部屋へ向かいます。

つい先ほどまでついていたであろう暖炉やティーポットを見つけ、問い詰める鈴子。

同行していた双子は観念したのか「本当は結婚させたくない」と白状するのでした。

何事もはっきり言わない兄はこのままでは結婚してしまうので津軽と入れ替えさせ、兄との見分けも付かない人は結婚相手に向いてない。と両親に訴える作戦だったようです。

今日のパーティーでは河内が最初に手を取った令嬢と結婚する。と言うことになっているらしく、鈴子は結婚出来ない相手を選べ。と助言します。

それをどう勘違いしたのか、河内は津軽に踊ろうと申し出し、要らぬ恥をかかされてしまうのでした・・・

とわいえパーティーは無事終わり、河内の婚姻は先送りにされたころ、鈴子の元に突然兄が姿を現します。

兄の事はほとんど覚えていない鈴子。

聞いていたのは夕香姉さまの言葉だけでした。

”春時がきっと仕組んだことなのよ・・・”

そう嘆いていた姿が思い出されます。

兄に促されるまま自室へ通します。

これまで兄もチチに追い出され、全てを失った。でも鈴子たちが心配で何とかお金を作り迎えに来たのだと話します。

津軽を待っていた兄でしたが、しばらく鈴子と話を交わすと用を思い出したと言い帰ってしまいます。

しばらくして津軽が帰ってきますが何だか本当の事を言い出せず、河内が来ていたと嘘をついてしまうのでした。

その数日後、鈴子が出先から帰ると兄と津軽の話し声が聞こえてきます。

妹を引き取りたいと言う話をする兄に対して津軽の返答は「鈴子が望むなら」というものでした。

兄が帰った後、鈴子は自分の気持ちを爆発させてしまいます。

「津軽はあたしが必要じゃないんだ」

「助手するって言ってたくせにっ」

本当は津軽が優しさから鈴子のしたいようにしろと言ってくれているのは分かっていますがそれでも「行ってほしくない」と求められたい想いが止められませんでした。

その頃、兄時春は佐之次と意味深な話をしています。

「鈴子は全てを知ってどうするかな?俺の前で絶望する?」

”どう壊れるんだろう”

感想

兄は何やら復讐に燃える。と言った感じですね。

佐之次は鈴子を助けたく思っていて少し反論しますが、主に逆らえる筈も無く言いなりです。

兄曰く、鈴子は何も知らないのも罪、とのことで絶望させるつもりのようですが、かなり醜悪な兄だなぁと思ってしまいます。

これがどんでん返しされて実は良い奴って展開なのか津軽が颯爽と助けに来るのか?

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