天は赤い河のほとり4巻ネタバレ

少女漫画、天は赤い河のほとりの4巻ネタバレあらすじと全巻に使える無料で読める方法を紹介しています。

誰でも簡単に無料で読めるので是非、使ってみて下さいね。

天は赤い河のほとりを無料で読むには!?

使うのはU-NEXTというサイトです。

大手の上場企業が運営する、映画や電子書籍を配信しているサイトです。

U-NEXTロゴ

U-NEXTには天は赤い河のほとりが全巻配信されています。

天は赤い河のほとり全巻無料

そしてこの無料特典を使うことで、完全0円で読むことが出来ます。

U-NEXT特典

31日無料で使えて600円分のポイントで漫画が買える!

このポイントで、天は赤い河のほとりを買うことが出来るんです。

ちなみに、ポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし、解約後も読むことが出来ました。

特典は初めて利用する人、全員が受けれますし気に入らなければ即時で解約出来るので安心して下さいね。

⇒さっそく無料で読んでみる!

4巻ネタバレあらすじ

天は赤い河のほとり4巻ネタバレ

正気に戻ったザナンザですが事態はかなり深刻でした。

既にキッズワトナの国力に差があり過ぎるためこのままでは負けるのは必須。

カギはユーリに託されます。

ユーリを折ってすぐに群を出していると予想したザナンザは3日のうちに援軍を連れてくるよう託したのです。

一昼夜、必死に馬を駆け何とかカイルの元へとたどり着いたユーリ。

すぐに軍を整え援軍に駆け付けます。

ギリギリのところで間に合ったユーリ達。

迎え撃つは血の黒大使ことマッティワザのミニタン軍です。

敵軍はまずは高みの見物をしていたキッズワトナ軍を猛攻し味方に付けます。

拮抗を保っていた両軍は一気に数の暴力によって形成が逆転。

このままではカイル、ザナンザが引きいる軍は全滅してしまいます。

しかし、捕虜たちを決して気付付けようとせず、逆に保護するヒットタイの軍隊とユーリのカリスマ性によって市民を味方に付けます。

流石に分が悪くなったミニタンは撤退するのでした。

再び勝利に導いたユーリはイシュタルとしての名を広めることとなります。

ですが、ザナンザとのことがあったのでカイルとは気まずい関係になってしまいます。

勝利の祝福ムードに包まれる城下でしたがカイルたちの宮には辛気臭い空気が流れています。

それだけでなく今回の事件で皇妃が黙っているはずも無く、誓く審判が下される事になります。

呼び出されたのはカイル、ザナンザ、ユーリの3人。

王宮にはこの国で国事決定権を持つ3強が揃っていました。

皇帝、皇妃、元老院これらが国に関する全ての決定権を有しているのです。

今回の件は重罪とされ皇子の皇籍剥奪の決を採られることになります。

カイルも連帯責任によってその剥奪対象となり元老院もすでに皇妃の手が回されており万事休、と思われたその時、ユーリが割って入ります。

今回の件はミニタンを欺くための演出で相手に悟られず大群を率いるためだったと誤魔化したのです。

皆もそれに話を合わせてくれ、剥奪を逃れ逆に褒美を貰う展開に変えたのでした。

それからしばらくして、ミニタン軍との全面戦争の準備を始めます。

敵国滅亡まで帰らないと宣言した皇帝、先陣はカイルが命じられ皇帝自らも出陣するつもりのようです。

何年かかるか分からない戦にユーリを連れて行けるはずも無く、元の世界に代えるためにもハットゥサの泉に居るように言われます。

あと10か月もすれば泉に水が満ち帰ることができるユーリ。

しかしユーリはカイルの側にいたいのだと猛抗議します。

それでもカイルの考えは変わらず、結局、皇子の言う通りにするしかなくなってしまったユーリ。

そこでお節介をやいたのはザナンザでした。

「兄上が手放したのであればわたしが彼女を貰おう」

話はすぐにカイルの元にも伝わり、ザナンザが再びユーリを連れ去ったころを知ります。

すると皇子は血相を変え、護衛も引き連れずザナンザを追ったのでした。

”何のためにユーリを置いてくことにしたとおもってるのだ!!”

実の弟を殺しかねない形相で二人の元へ向かいます。

しかし、そこにはカイルが想像したようなことは何も怒っておらず、二人は呑気にピクニックの準備をしていました。

血相を変えた兄が登場するやいなや。

「無理は体に良くないですよ」

と焚きつけその場を去るのでした。

弟にそこまでお膳だてされてはカイルとて男になるしか無く。

「10か月、10か月でミニタンを落とす。だからユーリ、一緒に来い」

こうして二人は熱いキスを交わすのでした。

とはいえ正攻法であれば何年もかかるミニタン攻め、カイルは敵が本拠地にしているマラティアに潜入することにします。

在中していた黒大使をザナンザにおびき出させ、その隙に自分は堂々と滞在を申し入れたのです。

何か策があるようでカイルはユーリにも協力をお願いします。

女をはべらせた状態で敵の太守に挨拶するカイル、果たしてその意図とは・・・

⇒天は赤い河のほとりを無料で読む方法まで戻る