さくらと先生の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します！
前回、さくらの自転車に気づき、事件に巻き込まれたのではとさくらのことを捜してくれました。
自分の事を心配してくれたことがとても嬉しかったさくらは、自分は先生のことが好きなんだと自覚して・・・！？
ネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
さくらと先生を無料で読むには？
さくらと先生を無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
U-NEXTは映画やドラマ、漫画（電子書籍）などを見ることのできるサイトです。
さくらと先生の漫画も1巻～5巻（完結）まで全巻揃っていましたよ♪
ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
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次にネタバレです！
2巻｜ネタバレ
あの日保護した犬はさくらの家の子になりました。
名前はハル。
春に拾ったからハル。
藤春先生のハル。
瀬戸のことはあれから避けていました。
先生が好きなんて恥ずかしいし、誰にも内緒にしておきたいのです。
夏休みに入り先生との接点もなくなり会えない日々が続きます。
ハルの散歩をしているとき、先生に偶然出くわします。
プレイベートの先生は、寝ぐせさついていて、変なTシャツ着てて・・・。
「みんなには内緒にします。休日の先生がこんなだって。」
さくらだけの先生との夏休みの思い出ができたのでした。
夏休みが終わり、体育祭がやってきます。
陸上部のさくらはスウェーデンリレーでアンカーを走ることに。
綱引きをしている先生を目で追っていると、瀬戸が隣に来ました。
「わたし先生のこと・・・好きで。」
瀬戸に正直に打ち明けると瀬戸は「がんばれ」と応援してくれました。
綱引きが終わり、熱中症気味の先生の首にさくらは濡れタオルをあてます。
「リレーまでには治します。ゴールで待ってます。」
先生は午後のゴールテープ係でした。
「頑張りますから。私こー見えて粘り強いし諦め悪いししぶといしずーっと頑張りますよ！」
そしていよいよリレーが始まろうとしたとき、第3走を走るルナが足を怪我して走れなくなってしまいます。
代走もいないので代わりにさくらが3-4走を続けて走ることに。
他チームよりハンデがあったにも関わらず、さくらは一位で先生の持つテープを切ることができます。
文化祭も終わったある日、さくらはファミレスで瀬戸に勉強を教えていました。
帰ろうとするとさくらの自転車が盗まれていたのです。
落ち込んでいると、翌日、生徒指導室に呼び出されます。
さくらの自転車が繁華街で発見されたようで、夜遊びを疑われてしまいます。
すると話を聞いていた藤春先生がかばってくれました。
「彼女はそんな子ではありません。言い切れます。やめて下さい。」
さくらは嬉しくて涙目になるのでした。
学校の帰り、一人で自転車を取りに行こうとすると、先生が心配だからとついてきてくれました。
電車で隣にいる先生の顔を見つめにやけるさくら。
ですが、先生に改めて悪かったところを注意をされ泣いてしまいます。
先生は言い方が悪かったと謝り、涙を流すさくらに体育祭の時借りていたハンカチを差し出します。
ハンカチは珈琲の匂いに交じって先生の匂いがしました。
さくらは何だか嬉しくて笑ってしまいます。
さくらの笑顔を見た先生は思わず心の声が漏れてしまいます。
「かわいいな。」
先生はしまったと口を押えていました。
自転車を引き取った帰り道、さくらは気持ちが抑えきれず先生の服の裾を掴みます。
すると先生はさくらの手を取り繋いでくれます。
その間2人は何も喋りませんでした。
なにか喋るとこの手が離れてしまう気がして・・・。
どういうつもりですか、先生。
悪い意味ではないことは分かりますが、聞けば先生が離れてしまう気がして聞くことができずにいました。
その後、ルナから先生が車通勤になったと聞くさくら。
わたしに会いたくないから？
モヤモヤしたさくらは、先生の車の近くで待ち伏せることに。
先生はさくらを軽くあしらうのですが、さくらは納得できず助手席に座ります。
「手、なんで繋いだんですか？」
「後ろ、一人で歩かせるのは危ないから。」
さくらは先生に告白します。
しかし先生は相手にしてくれませんでした。
さくらが諦めて車を降りようとしたとき、「卒業したらね」と言ってくれます。
「あの日さ、電車の中でオレのことずっと見てたでしょ。危ないからって嘘だよ。可愛いと思ったから。」
先生のまさかの本音を聞けて赤面のさくら。
触れたと思ったら離れて、逃げようとすると掴まれる。
ズルいです。先生・・・。
3巻へ続く
感想
さくらが意外と積極的！
2人の距離感が絶妙にリアルで、先生×生徒ものが好きということもあり、すごくドキドキしました。
決して拒否らない先生のズルさが醍醐味です。
「卒業したら」って妄想がとまりません！
漫画を呼んでみたい方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね(＾ω＾)
