今回は3巻のネタバレと好きな巻数を1冊丸ごと無料で読む方法を紹介したいと思います。
エンジェル・トランペットを無料で読むには!?
使うのはU-NEXTというサイトです。
大手の上場企業が運営する、映画や電子書籍を配信しているサイトです。
U-NEXTにはエンジェル・トランペットが全巻配信されています。
そしてこの無料特典を使うことで、完全0円で読むことが出来ます。
31日無料で使えて600円分のポイントで漫画が買える!
このポイントで、エンジェル・トランペットを買うことが出来るんです。
ちなみに、ポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし、解約後も読むことが出来ました。
特典は初めて利用する人、全員が受けれますし気に入らなければ即時で解約出来るので安心して下さいね。
3巻ネタバレあらすじ
鎌倉に向かう途中、一人の女子中学生にあったリンとマリモ。
その女子中学生は妊娠しているようで、それはむりやりさせられたようでした。
今もその相手から逃げてる真っ最中のようでリンとマリモに一緒に居てもらい別人を装います。
2人と同じ電車に乗ったよしみで彼女らの目的地である鎌倉までついていくことにした結衣。
彼女が逃げているのは中学の教師でバラされたくない写真を取られているので逃げるか無いのだそうです。
「リンがやっつけてあげるからだいじょーぶ」
少女の無邪気な言葉に結衣の心は癒されます。
2人は母親が残したメモを頼りに鎌倉の文学館にある何かを取りに向かう所でした。
知り合った手前、少女二人を放って置けず、探し物に付き合ったら一人で海にでも行って死のう。そう考える結衣。
今は来園者が多い日中なので夕方まで時間を潰す3人。
その時、結衣を追っていた教師がやってきます。
逃げ場が無く、どうしようも無いその時!!マリモが通行人たちに触れていきます。
すると、触れられた通行人たちは彼女らを守るように教師の前に立ちはだかるのでした。
その隙に逃げる事が出来た結衣。
自分の力を知られ、気味悪がられる。と身構えるマリモでしたが結衣は逆にそれを使えば人を気にせず探し物が出来るのじゃない?と言います。
マリモは徐々に結衣に心を開いていくのでした。
母の暗号の場所を掘り起こすと中から一枚のSDカードが出てきました。
それを持って結衣が行きたかった海を見に行きます。
2人と過ごしている間に元気付けられた結衣はすでに死ぬつもりなど無く、心変わりをしたようです。
ですがその時!!「いたね 悪い子だ 逃げ回って」と彼女を追っていた教師が現れます・7
そんな男にリンは手を触れます。
「やめろ!悪者!!」
すると男はひとりでに海へ身を投げ出すのでした。
”触れただけで人を倒す”
それが彼女の持つ能力だったのです・・・
3人は結衣の家に行き見つけたSDの中身を確認します。
記録されていたのはいくつかの動画で子供が虐待される映像、父が病院で寝たきりになっている映像、そして母からのメッセージがありました。
メッセージの内容はまた家族で家に帰ろうということと、このSDカードをNATVの記者、沖田満広さんに渡して欲しいというモノでした。
そうこうしていると、警察のサイレンが聞こえてきます。
先生が海に落ちた時、3人の姿も見られており事情を聴きに来たのでしょう。
結衣は自分が警察を引き留めている間に二人を裏口から逃がすのでした。
2人を追っているのは何も警察や組織だけではありません。
沖田と付き合っていた記者であるすみれも彼女らを追っていました。
彼氏に捨てられた腹いせで彼が追っていた彼女らの記事を自分が先に書いてやろうとしたからです。
何の偶然か、公園で寝ていた二人を見つけたすみれは食事やらお風呂やらを提供するために家に連れてきます。
マリモは警戒していましたがこのまま行く場所も無いので仕方が無かったのです。
2人の事情を聞いているうちにすみれは記者としての仕事よりも人として彼女らを守りたいと思います。
その朝、もう別れたはずの沖田からメールが送られてきます。
”けして僕を探すな”
一言そう書かれたメールは妙に胸を不安にさせます。
すると会社からも連絡があり、沖田が起こしたゴタゴタで大変だから早く来い!と言われます。
2人を放っておくのは不安でしたが会社へと向かいます。
事態は想っていたより申告でした。
沖田が深夜に勝手にとある映像を流した翌日、彼の車が峠の崖下で大破した状態で見つかったのです。
遺体が発見されていないのが唯一の救いでした。
”死ぬわけない”
自分にそう言い聞かせるすみれ。
彼が放映した映像は地震、爆発、振り切れたメーター、GAHなどが映し出されていました。
見る人が見れば、茨木の子供たちの死は財前重工の放射線のせいだというメッセージ。
その日の夜、マリモが信頼した証で魅せてくれたSDの映像も加味するとより一層二人をGAHには渡せないと思います。
そんなある日、ふとテレビを付けると空飛ぶ人間という映像の特集がされていました。
超人的なジャンプ力の少年が写し出されておりランドセルのようなものを背負っています。
”もしかしたら私たちの仲間??”