僕らはみんな河合荘10巻(新刊)のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています!
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪
前回からお付き合い(仮)が始まった律ちゃんと宇佐くん。
2人の甘い展開はもちろん、今巻ではシロさんの正体が明らかになりますよ!
10巻|ネタバレ
律と念願の交際が始まった宇佐は、目に入るもの全てがキラキラ輝いていました。
この輝きは一体、いつ治まるんだろう。
今の宇佐は、進路という現実をつきつけられても、彼女・律がそわそわしながら自分を待っている姿だけで簡単に輝いてしまうのです。
そんな中、シロを訪ねて飯島が河合荘に遊びにやってきます。
飯島=エロの四大文明だと思っていた河合荘のメンバー。
しかし飯島違いの別人だったのです。
大手出版社、しかも本社勤務のエリート編集者だと知った麻弓は恋愛スイッチオン。
タイプではないものの今までの失敗から学び、条件の良い飯島を狙おうとします。
その時、シロが「正しい後悔の仕方」を書いた作家だという事実が発覚。
シロの本名が城崎志弦だと初めて知った河合荘メンバー。
変態ドMニートだと思っていたシロが人気作家なんてとても信じられません。
律は自分の大好きな小説の作家がシロだと知り大ダメージ。
城先生の本を語りたい一方で、シロが書いたと言う現実を受け入れられず、上がったり下がったり。
そしてもう一人、ダメージを受けている人物が・・・。
飯島を狙おうと思っていた真弓ですが、シロが作家だと知りそれどころではありません。
「こいつはシロはなっ!そーゆーんじゃねーんだっ!シロは変態で、ドン引きのドМで私の犬で・・・。」
それからの真弓はシロに対してやりたい放題。
めちゃくちゃ面倒くさい駄々をこねるようになります。
「拗ねてるだけでしょ」と宇佐に言われるのですが、真弓は認めたくありません。
季節は変わり、もうすぐ冬、受験のシーズンです。
卒業したら河合荘を出ようと思っていた律ですが、十分通える範囲だし残ることを考えていました。
高校と大学の溝を河合荘で埋めるため、宇佐も「いいと思う!」と喜びます。
宇佐が女の子と一緒にいるところを見てヤキモチを妬いたり、嫉妬してくれることに喜んだりとラブラブな2人。
初めて手を繋いだ帰り道、あまりの律の可愛さに思わずキスをしようとします。
しかし驚いた律は、久々の本角アタック(アッパーバージョン)。
全力で拒否られた感がまじで痛えー!
調子に乗りすぎたー!
さらに真弓に目撃されていて事の一連をパラパラ漫画にしてからかわれる始末。
宇佐は律を安心させるためにも今後もう二度としないと宣言。
やっと振り向いてくれたのに変化が怖く、なんとか現状維持をしたいのです。
一方ではっきりしない宇佐にモヤモヤ。
河合荘にいればいつまでも(仮)の付き合いだと思った律は、河合荘を出ることを決意。
就活に本腰を入れ始めた彩花が最初に河合荘を出るかと思いきや、大学に入ったら河合荘を出る宣言する律。
一番早く出るのは律?
とみんなで話していた矢先、シロが「俺が先かな」と言い・・・?
11巻へ続く
感想
宇佐と律の初々しい交際がとても可愛くて微笑ましい。
色んな表情の律ちゃんが可愛すぎて宇佐と同様にニヤニヤが止まりません!
そして読者なら予想していたと思いますが、シロの仕事が明らかになりました。
シロの正体を知った律の反応がまた面白い(笑)
真弓さんもいつも以上に荒れる荒れる(笑)
ずっと続く茶番を見ていたい気持ちでいっぱいですが、日常は変化し続けるのですね。
次回11巻で完結してしまうのは寂しいですが、河合荘のみんながどんな選択をしてどう変わっていくのか最後まで見届けたいです。
漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね(*ノωノ)