天に恋うの漫画を無料で読む方法と、3巻のネタバレ感想を紹介します!
前回、鈴花が本当に困ったときに偶然、ガオシンが鈴花の前に現れ本当の告白をされました。
一方、皇太子誘拐事件の重要参考人としてガオシンに捕縛命令が下されてしまい・・・!?
天に恋うを無料で読む方法
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では次にネタバレです!
3巻|ネタバレ
「お前が俺の最初で最後の女だ。」
十年前に会っているとガオシンは話すのですが、鈴花は何も覚えていません。
十年前なんてまだ子供だし、この世界のことも何も知りません。
しかしガオシンが嘘をついているようには見えませんでした。
なんて言えばいいのか戸惑っていると、ヨンヤンたちが現れます。
「ガオシン、あなたに捕縛命令が出ました。拘束させていただきます。」
ヨンヤンはガオシンに剣を突き付け皇太子の居場所を聞き出します。
「皇太子明連にいる。鈴花が茶屋で会った男が皇太子殿下だ。」
ガオシンは居場所だけ教えて逃げようとするのですが、ヨンヤンに後ろから切り付けられ大けがを負ってしまいます。
それでもなんとか逃げようと走るのですが、酷い出血です。
「お前が無傷ならそれでいーよ。」
何度も助けてもらって、求められて、それに応えることもできていないのに、いつも守ってくれるガオシンに心惹かれる鈴花。
鈴花はガオシンを後ろから抱きしめます。
男性恐怖症の鈴花ですが、ガオシンならもう怖くないのです。
その時、一人で追いかけてきたヨンヤンに見つかってしまうのですが、捕縛しに来たわけではなさそうです。
怪我を負っているガオシンは後から現れたガオシンの父に、鈴花は目撃者としてヨンヤンに保護されることに。
「次に会う時までに考えておいてくれ。青磁玉碗で日本に帰るか、俺と共に生きるかを。」
ガオシンはそう言い鈴花のおでこにキスをします。
鈴花とヨンヤンが明連に発つ前日、鈴花は「どうしてガオシンを傷つけたのか」を聞きます。
ガオシンを捕縛しようとしていたのは命令のためで、武官たちの前でガオシンを無傷で逃がせば父である瀏家当主の命に背くことになるからです。
瀏家にとって父は絶対的な存在なのです。
ヨンヤンがまだ幼い頃、ヨンヤンの母は首を吊って自殺をしました。
父は戦で少数民族の若き王の美しい妻を奪い娶りました。
母は父の”戦利品”でした。
たくさんの子を生まされ、ヨンヤンを生んだ数年後、たえられなくなり自殺したのです。
母はずっと父を呪っていたし、ヨンヤンとて望まれて生まれた子ではありません。
姉は母の仇をとるために、皇子を産み皇太子にして父よりも凄い女になってやる!と思っていました。
皮肉にも姉の思惑と瀏家の権力を盤石なものにしたい父の計画は一致。
しかし、皇太子に選ばれたのは姉の子ではなく、曹家の血を引く羽夜でした。
その時から瀏家は反皇太子派となったのです。
しかしヨンヤンは羽夜に出会い「この方なら紹を変えてくれるかもしれない」と希望を持ち、瀏家の狭間で身動きが取れなくなってしまったのです。
「父に命令されガオシンを捕縛に行き、彼に剣を向けたのです。思考を停止し、何も考えず人形のように。そんな自分が死ぬほど嫌いです。」
母の恨み、姉の誓い、父への敬慕、羽夜への忠義、ガオシンへの羨望。
全てがヨンヤンを苦しめていたのです。
ヨンヤンの過去や気持ちを知った鈴花は悲しくて涙を流します。
「ヨンヤンさんは、ヨンヤンさんの選びたい道を進めばいいと思います。」
鈴花は一緒に涙を流すだけではなく、強くなりたいと心から思います。
その夜、鈴花の元にガオシンが忍び込んできてくれます。
一目見て帰ろうとするガオシンを思わず引き止める鈴花。
そんな鈴花にガオシンは我慢できずキスをします。
そしてガオシンの去り際、鈴花は大事にしていたヘアゴムをガオシンに渡します。
一方、皇太子誘拐事件の黒幕が瀏家当主だと知ったヨンヤンは、瀏家を裏切ることを決意。
父の命令に背き皇太子を助け出す計画をたてます。
危険を承知で茶屋の主人が率いる密輸船に忍び込み、羽夜を捜しに行くことになった鈴花。
羽夜は見つけることができたのですが、敵にも見つかり捕まってしまいます。
殺されそうになった時、国軍を率いたガオシンが現れます。
「曹高星(ガオシン)の任は解かれた。我が名は羽夜。紹の第六皇子にして皇太子である。」
行方不明だった羽夜皇太子の正体はガオシンで・・・!?
4巻へ続く
感想
皇太子の正体は予想通りガオシンでした。
皇太子失踪事件のからくりと解決は次巻に持ち越され終わっています。
予想通りの展開なのに面白い。
鈴花とガオシンのカップルも確定だし今巻はラブ度高めでキュンキュンしました♪
絵も美しいし続きが楽しみです。
漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね(*ノωノ)