娚の一生の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します!
海江田に惹かれながらも、恋に臆病になっているつぐみは素直になれずにいました。
しかしお盆で集まった親戚を前に、海江田は結婚を宣言!
そんな中、海江田の助手・西園寺が訪ねてきて!?
ネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
娚の一生を無料で読むには?
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次にネタバレです!
2巻|ネタバレ
海江田を追いかけてきた西園寺をすぐに追い返そうとする海江田。
しかし西園寺は海江田とつぐみの仲が気になって仕方ありません。
「”ただ同居してるだけの方”にお世話はかけられませんもの。あたくしがいたします。これからずっと。」
そうして西園寺まで同居することに。
慣れない家事を頑張りつぐみに敵意むき出しで対抗してくる西園寺。
しかしどれも空回り。
海江田には「ぼくの仕事の妨げになるようならきみは要らん」と言われてしまいます。
それでも帰ろうとしない西園寺をなんとか巻いて二人きりになる海江田とつぐみ。
海江田にしてみれば気もないのに望みを持たす方が残酷なのです。
「彼女は自分が甘えられる相手なら本間は誰でもええんよ。それに本人が気づかへん限りあの子は幸せにはなれへん。」
おいていかれた西園寺が泣いていると、哲志が慰めてくれます。
西園寺も帰り、2人の生活に戻りました。
つぐみは受け取っていた「海江田小夜子」からの手紙を海江田に渡します。
手紙を読んだ海江田は驚いた表情ののち、落ち込んでいました。
つぐみは想像します。
小夜子は海江田の妻で、「家族の元に帰らなあかん」と言われるか、もしくは「どないしよ、君とのことが家内にバレた」と言われるか。
備えても備えても、やはりの瞬間は痛いものです。
しかし「海江田小夜子」の正体は、海江田の戸籍上の姉。
内容は海江田の育ての親が亡くなったという知らせだったのでした。
そんな中、押し入れの中で5歳の男の子・まことを発見します。
3日前、家の様子を見てここなら大丈夫だと思った母親が捨てていったのです。
警察に相談するのですが、母親の自宅にも携帯にもつながらず、連絡がつくまでつぐみが家で預かることに。
まことは親にまともな教育をされていないようで、へらず口のやんちゃな男の子でした。
つぐみは3人で生活をする中で、「ひょっとしてこのまま3人で、それもいいのかもしれない」と心の内で思っていました。
海江田は厳しいようですが、まことに偽りなく現実をつきつけます。
「はっきり言うとく。お前のお母はんはお前をここに置いていったんや。お母はんは二度と戻ってけえへんかも知れんぞ。」
母のことを信じていたまことはショックで、自分の家に帰ろうと一人で電車に乗ります。
急にまことがいなくなり必死で探すつぐみと海江田。
「落ち着け、冷静に」と言っている海江田ですが、まことを見つけた瞬間、強く抱きしめ怒鳴ります。
「おばちゃんがなんぼ心配したと思てるのや!アホかおまえは!」
本当の両親に捨てられた海江田は、自分と同じ境遇のまことが強くいけるようにと思っていました。
そんなある日、まことの母親がまことを迎えにやってきます。
海江田はまことが何かあったらまたこの家に来れるように、印をつけた時刻表を渡します。
母親はまことを引き取ると愛想なく帰っていきました。
まことがいなくなり無気力状態のつぐみ。
そんな中、つぐみの母がやってきます。
「で、あんたたち結婚すんの?」
母はつぐみにさっさと籍をいれるように話し帰っていきます。
しかしなかなか結婚に踏み切れません。
ある日、海江田が「日本エッセイスト賞」を受賞します。
授賞式には”妻”としてつぐみも連れて行くと言うのです。
海江田に強引に丸め込まれ結局行くことに。
授賞式では海江田が昔からお世話になっている人の後妻・武田夫人が海江田を狙い接近してきます。
武田は他人のものと思うと欲しくなるタイプの人間。
海江田に強い酒を飲ませべろべろに酔っ払わせてホテルの部屋へと連れていきます。
その様子を見たつぐみは嫉妬していました。
つぐみは海江田に思い切りビンタをし感情をあらわにします。
私はこのおじさんが好きなんだわ。
ようやく海江田を好きだと認めたつぐみは!?
3巻へ続く
感想
今巻では名シーンの「脚キス」が描かれています。
色気たっぷりでドキドキしてしまいました。
こんな52歳いるわけないだろと思いつつも海江田先生かっこよすぎです。
まことくんの登場で海江田の過去を知ることになるのですが、まことくんに厳しかったのは自分の境遇と重ねて本当はすごく情が湧いていたんだなと感じました。
お別れのシーン悲しい。
ラストでつぐみが嫉妬をして気持ちを自覚するシーンも良かったです。
漫画を読みたいと思った方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪