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4巻のネタバレあらすじ
巴衛が学校に通い出して暫くして、毎日一緒にいることで徐々に気持ちに変化が現れ出した奈々生。
周りからは既に付き合っていると思われているようですが、実際二人に進展は無く奈々生も巴衛と話したいと言う生徒が居れば変なお節介を焼いてしまいます。
本当は嫌なのに一緒に帰る役目を譲ってあげる奈々生。
1人教室で安請け合いしたことを後悔していると少し不機嫌になって戻ってきてくれました。
「俺にとってお前以上に優先すべきことなど無い」
その一言で奈々生は自分が心から巴衛の事が好きなのだと気づいてしまいます。
ですが巴衛にそんな気持ちは全くなく、鞍馬から忠告されます。
「人間に惚れられるのは不本意なんだろ?もう少し取り扱いに注意すべきだな」
自分の主はその辺の小娘とは違う。と自信満々の巴衛でしたがその日の放課後、奈々生にデートに誘われてしまいます。
やってきたのは水族館、ちっとも楽しそうじゃない巴衛ですが奈々生は何か二人の仲が進展するきっかけになればとデートを強行します。
水族館の後は高層ビルの屋上で夜景を見ます。
今日一日、不自然に明るく振る舞うので巴衛はついに確信に迫ります。
「お前、俺に懸想(惚れて)してないだろうな?」
「巴衛のこと好きだって言ったらどうするのよ・・・っ」
そんなのは気の迷いだ。と奈々生を抱え上げ屋上の柵を乗り越えビルの淵に立つ巴衛。
「気の迷いだったと認めればおろしてやる」
そんなことを言うもんだから奈々生は意地でも認めないようです。
「巴衛は私のこと一度も可愛いと思ったこと無かったの?」
一瞬気を緩めてしまった巴衛は奈々生の手を離してしまいます。
慌てて自分も飛び降りる巴衛。
しかし、意固地になっている奈々生は言霊を発して触れることが出来ません。
「もう二度と触れないと約束するから今だけは助けさせてくれ!!」
こんなにも優しくて強くて温かい彼を奈々生はまだまだ諦めきれそうに無いのでした・・・
フラれたことで落ち込む奈々生を元気付けようと友達たちが海に誘ってくれます。
しかし巴衛は何やら海に行けない理由があるようで断固拒否です。
すると瑞希が付いていくと言うことになり、結局、巴衛もやってくるのでした。
暫く遊んでい取る友人の1人が大波に攫われてしまいます。
必至に探しても見つからず巴衛に助けを求めると、彼はすぐさま海に飛び込み、友達を助けてくれるのでした。
しかし、海に入ったことで厄介なヤツが現れます。
龍王と名乗る妖怪が現れ、数百年前に巴衛が大暴れしたツケを払わせると攫って行ったのです。
このままだと巨大貝の養分にされてしまうようで何とか助けさせて欲しいと龍王に取引を持ち掛けます。
「奴に取られた右目を返せば命だけは助けてやろう」
猶予は二日、それまでに目を手に入れる為に瑞希に助けを求めます。
時廻りの香炉を使い、過去の巴衛から目を奪い返すのです。
しかしそこにいた巴衛は1人の女性の為に万能薬である龍王の目を手に入れたのでした。
雪路というその女性を大事そうに扱う巴衛。
途中、奪い返すチャンスはあったものの、今にも死にそうな雪路を放って置けず、結局、彼女に飲ませてしまうのでした。
その後、自分の体内に龍王の目がある事を知った巴衛は磯姫という妖怪にそれを取り出してもらいます。
しかし、騙され土地が身の御霊までも取られてしまった彼女を救うために瑞希は神使となる決心をするのでした。
危うくありながらもなんとか交渉の材料を手に入れた奈々生は龍宮へと向かいます。
その頃、龍宮では主の目が届かなくなりお利口にしておく理由が無くなった巴衛が暴れていました。
主の姿を見つけ、再び貝殻に閉じこもろうとする巴衛ですがすでに全て知っていることを話します。
「巴衛が別の人を好きでも私が巴衛を好きなことには変わりないからそれで充分。家に帰ろう」
こうして二人の絆はまた一つ、強くなるのでした。