シスターとヴァンパイア2巻

シスターとヴァンパイアの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します!

彼等は闇に潜み人の生き血を啜る心なき獣・吸血鬼。
神父様に襲われたあの日、リヒターに初めてキスをされたエルナは・・・!?

ネタバレの前に無料で読む方法を説明しますね♪

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次にネタバレです!

2巻|ネタバレ

吸血行為に関係なく、毎日リヒターにキスをされるエルナ。

主よ、分からないのです。
何故彼は私にキスをするのです?

神父につけられたエルナの身体の痣や傷は未だ治っておらず、その姿を見たリヒターは嫉妬します。

「全て治るまで俺が奉仕してやる。お前に痕を残していいのは俺だけだ。」

その日からリヒターの”奉仕”が始まります。

ずっと全身の傷を舐られるエルナ。

血を吸って悪戯に弄ぶ今までとはまるで違う、全てを喰らい尽くすような激情に濡れた瞳や熱。

「何故こんなことをなさるのです!キスとは愛する者同士が交わすものです。」

リヒターに理由などありませんでした。

ただエルナが欲しいだけなのです。

「人間は面倒だな、わざわざ本能に理由を求めるなど。全ては欲だ。お前がいれば何でもいい。だからお前の全てが欲しい。」

エルナはリヒターのことを理解し涙を流します。

「ずっと寂しかったのですね。私リヒターさんの家族になりたいです!」

エルナは吸血鬼の渇望も歪な感情表現も、ずっと一人で寂しかったからだと解釈します。

主の御前で結ばれる新たな絆と共に、吸血鬼と聖女の日々が始まります。

ある日、エルナはボロボロになった修道服を作るために、リヒターに不要な布と針が欲しいとお願いをします。

「大切なものなのです。主にお仕えする証をどうか・・・。」

そこでリヒターは街にエルナを連れていき、高級な洋服を買い与えます。

周りにはお店の人もいるのに、試着室で悪戯をしてくるリヒター。

エルナはリヒターに翻弄されクタクタに。

「俺を欲情させたお褒美だ。」

そう言ってリヒターは、最後にエルナの望んでいた修道服を作る布と、ロザリオのネックレスをくれました。

もらった布が嬉しくて不休で修道服を完成させるエルナ。

修道服に身を包むエルナはリヒターをそそります。

「聖女がまとう背徳の衣。傷付けず剥ぎ奪ってやるよ。禁断の実に手をかける最高の気分だ。」

一方、神父・ユリウスはエルナたちを探していました。

「彼女は必ず生かされています。私が連れ戻し私が仕置いて私が調教するしかないでしょう。」

ユリウスは討伐隊に”生け捕り”だと命じるのですが、副隊長は禍根は断つべきだと考えていました。

ユリウスには内緒で二人の居場所を突き止め、エルナを殺そうと計画します。

エルナが一人でいる時を狙うのですが、ロザリオの力がエルナを守ってくれます。

エルナの危機にすぐさま駆け付けるリヒター。

屋敷に隠れていると一人で行動していたユリウスが姿を現します。

ユリウスはエルナを捕まえ修道服を破り自分が来ていた白い服を羽織らせます。

「貴方には私の真白が一番似合う。」

その時、吸血鬼の眷属が動きエルナが地下に引きずり込まれてしまいます。

そこには一冊の本が置かれていました。

予感がします。
これはリヒターさんのとても大切なもの。

身体を張って守るエルナですが、ユリウスに聖水をかけられ動けなくなってしまいます。

「調教のお時間です。」

熱くて痛いのに、催淫毒が消えなくてエルナは感じてしまいます。

その時、リヒターが助けに来てくれました。

エルナの姿を見たリヒターは嫉妬で怒り狂います。

エルナを奪い返すのですが、大事な本をユリウスにとられてしまいました。

エルナと本の交換を取引しようと考えるユリウスですが、リヒターにとって取引の対象ではありませんでした。

「これ(エルナ)だけあればいい。あとは全てくれてやる。」

エルナを連れ遠くに逃げるリヒター。

安全な場所まで行き激しくエルナを求めます。

エルナにかかった聖水が反応し、リヒターの傷をえぐるのですが、リヒターは気にしませんでした。

「家族なんだろう。ただお前を感じさせろ。」

屋敷は炎に包まれ全ての思いを巻き上げて、2人の日々も灰にして・・・。

リヒターの大切なものも奪われて。

主よ、私はリヒターさんと共にいて良いのでしょうか?

ユリウスが奪った本には一族のことが記されており・・・!?

3巻へ続く

感想

どんどん際どくなっていく吸血シーンにドキドキします。

あんなにエロいのに一線は超えていないのが不思議。

吸血欲が満たされれば満足しちゃうってことかな?

さらに変態なのが神父様。

エルナに執着する姿は狂気の沙汰。

ラストで匂わせた吸血一族の秘密が気になります!

漫画を読みたいと思った方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪

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