先生、好きです。2巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています!
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪
担任するクラスの女子2人から告白された教師の樋口。
性格真逆の2人に迫られた樋口は「どちらも好き」と告白し・・・?
2巻|ネタバレ
市川と渡辺のことを高校の同級生・設楽に相談をする樋口。
悩んでるならそれぞれと付き合ってる所を想像するのが良いとアドバイスをされます。
設楽のアドバイスに赤面の樋口。
ただただ羨ましがる設楽。
樋口も最初は戸惑ったと話を続けます。
アプローチされてドキドキして、好きと言われて嬉しくなって。
でもこれは自分が恋愛経験がなく、女性に免疫がないからドキドキしているだけで、好きと錯覚してるだけだとも思いました。
でも違うのです。
彼女たちに会うたびに、真っすぐな目で見られるたびに、樋口の中に生まれる感情は、まぎれもなく愛しい感情だったのです。
そんな樋口を設楽は親友として応援してくれました。
そんな中、渡辺と市川の間でおっぱい論争が勃発。
2人で競い合っていても仕方がないので、樋口に直接聞いてみることに。
「樋口先生は、大きいのと小さいのどっちが好きなんですか?」
樋口はその問いに「どっちも好き」と堂々と答えます。
「大きい方は顔を埋めると幸福感がありますし、小さいほうは抱えるようにすると安心感があって・・・ないと生きていけません!」
先生のために一肌脱ごうとする2人ですが、樋口が力説していたのは胸ではなく、枕の話だったのでした。
家庭訪問で渡辺の家を訪ねる樋口。
渡辺の両親は仕事の都合で海外に行っているので祖父母と3人暮らし。
祖父母の話によると渡辺は家でも樋口のことばかりを話している様子でした。
話しはぶっとびなぜか結婚話に・・・。
渡辺本人は風邪をひいていたので、祖母に頼まれて看病をすることになります。
「あんまり近づかないで下さい。多分今汗っぽいから。」と恥ずかしがる樋口。
そんな状況に緊張しつつ、樋口はお見舞いの石を渡します。
「小さな石が岩になってそこに苔が生えるまで長寿でありますように」という歌の意味を込めたのです。
「先生のそういう可愛い所、私は好きですよ!」
渡辺は満面の笑みでそう言うのでした。
次に向かったのは市川の家です。
市川の親は仕事が長引いているようでまだ帰ってきておらず、家には市川と2人きり。
その間2人は王様ゲームをすることに。
市川の命令に翻弄されドキドキされっぱなしの樋口。
「私の人生で先生以上に好きになる人なんていません!私のこと甘く見ないで下さい。」
その時、市川の母親と妹弟が帰ってきて、無事家庭訪問を終えたのでした。
そんな中、1泊2日の林間学校が始まります。
バスの座席数と人数の関係で渡辺の隣に座ることになる担任の樋口。
先生を独占する樋口に市川は嫉妬心メラメラです。
カーブのたびに渡辺が樋口の肩にもたれかかってきて身がもちません。
途中のサービスエリアでみんなが下りた後、樋口がバスの中を見渡すと市川が残っていました。
寝てるかと思ったら、樋口の気をひくための嘘寝だったのです。
「やっと二人きりになれた。今日ずっと嫉妬してたんだよ?」
市川は樋口の手を握り嬉しそうに笑っています。
そろそろ休憩時間も終わり、みんなが帰ってくるころ。
樋口は席に戻ろうとするのですが、市川にひきとめられます。
「ねぇ先生、私を選んでよ。」
いつもは好きという気持ちを真っすぐに伝えてくれる市川なのに・・・樋口は少し気がかりでした。
しかしその後はいつもの市川です。
夜、先生同士で飲んでいると、話題は樋口と渡辺の話に。
「渡辺と付き合ってるんですって?」
お酒を飲んでいるため、中学生のように盛り上がる先生たち。
その時、タイミング悪く渡辺が用事で先生たちの部屋に入ってきました。
先生たちは調子に乗って冷やかしはじめるのですが、その中の元木先生は樋口と年も近いこともあり嫉妬しています。
渡辺に「お前、本当に樋口でいいのか!」と絡みだします。
みんなで樋口の悪い所の暴露大会になるのですが、そんな一面を知っても渡辺の気持ちはブレませんでした。
「先生の知らない面が知れて嬉しいです。」
そんな渡辺をみて周りの先生たちは「いっそ結婚しちゃえば?」と祝福モード。
扉の向こうで会話を聞いてしまった市川は・・・!?
3巻へ続く
感想
ライバルとして対抗意識をもつ市川と渡辺。
対照的な魅力を持つ2人のヒロインが相変わらず可愛いすぎます。
今のところ、両親や先生に公認された渡辺さんが一歩リードかな?
これから市川さんがどう動くのか楽しみです♪
次巻はなにか動きがありそうですね!
ネタバレでは省略している部分も多いので、ぜひ漫画を呼んでみて下さいね♪