きらめきのライオンボーイの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
「俺がみわを守る」とまっすぐな気持ちを伝えてくる桐敦に、だんだん心を動かされていくみわ。
そしてついに恋人同士になった2人。
みわの初めての恋がはじまります・・・!
きらめきのライオンボーイを無料で読むには?
きらめきのライオンボーイを無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。
きらめきのライオンボーイの漫画も1巻~9巻(最新刊)まで全巻揃っていましたよ♪
ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
U-NEXTは本来、月額料金を払って利用するサイトなのですが、初めての人なら全員31日間無料でお試しすることができます。
さらにサイト内で使える600円分のポイントをもらうことができこれは漫画にも使えます。
ポイントを使えば「きらめきのライオンボーイ」の漫画をどれでも好きな巻、無料で読むことができるんです!
漫画以外にも映画や雑誌などが31日間無料で見放題なのでオススメですよ( ´ ▽ ` )ノ
31日間の無料体験中に解約をすれば完全無料なので、安心して試してみてくださいね♪
※U-NEXTは、漫画などが最大40%ポイントバックされるなど継続してもお得な優良サイトです。
詳しく知りたい方は下の記事にまとめているので見て下さい♪
次にネタバレです!
2巻|ネタバレ
桐敦と付き合うことになったことを笑心に報告するみわ。
今まで自分の殻に閉じこもって「星さま星さま」と言っていたみわを知っているので笑心は心配しています。
「ちゃんと恋愛できんの?」
2人は桐敦に誘われ、桐敦のバイト先へ。
桐敦は叔父さんがやっているサーフショップ兼カフェで働いていました。
カフェには幼なじみもそろっていました。
恋バナ大好きな桜太は2人のことを根掘り葉掘り話したり聞いたり。
「桐敦くんはみわちゃんに一目惚れなんだよ。」
「ねぇねぇみわちゃんは桐敦のどこが好きなの?」
みわは無言になってしまいその場から逃げ出します。
(あんなとこで黙るなんて何やってるんだろう私・・・)
1人で歩いていると男2人組に声をかけられます。
強引な2人に戸惑っていると、猪倉が助けてくれました。
猪倉は勝手にみわのスマホを取り番号を盗み見します。
「お前さ、こないだ一緒にいたヤツお前の男なわけ?」
「こんなん(きらめきハート)持ち歩かなきゃ正常でいられねーような奴がまともな恋愛できるわけねーだろ。」
猪倉に言われた言葉のせいでネガティブモード全開になるみわ。
1人落ち込んでいると桐敦が心配して来てくれました。
「自分のこと好きになれ。」
「そうじゃなきゃ人のこと好きなんて思えねーだろ。」
その夜、みわは久しぶりに小さい頃猪倉に「嫌いだ!」と言われた夢を見ます。
憂鬱な気持ちで目覚めると、猪倉から不在着信の嵐。
その後も何度もかかってくるのですが、みわは電話に出ませんでした。
みわは悩みを桐敦に相談します。
「人に言われた言葉が焼き付いて、目の前が真っ暗に感じることが私にはあるんだけど、中条君にはそういうことがある?」
桐敦は「ない」と即答。
みわがいるおかげで「毎日が楽しい」のです。
「悩むな、負けんな、俺がいる。」
桐敦なりにみわを元気づけます。
そんな中、猪倉がみわに会いにやってきます。
いつものように強引で意地悪を言う猪倉にみわは勇気を出して自分の気持ちを伝えます。
「私のことが嫌いだからって、私にだって気持ちがある。物みたいに猪倉くんの言う通りには動かない。」
その時、みわが階段で足を踏み外し猪倉を巻き込んで落下してしまいます。
猪倉のケガを心配するみわですが、猪倉はそんなことより気持ちを伝えます。
「嫌いじゃない。好きだっつってんだよ!ガキの頃から!ずっとお前のこと!」
猪倉は一方的に気持ちを告げ去っていきます。
その日からみわは猪倉のことをモヤモヤと考えるように。
(私をいじめるのが好き?)
(私の困ってるところが好き?)
なんにせよ猪倉の気持ちをちゃんと確かめることを決意するみわ。
みわは猪倉のところに行く前に、桐敦の元へ。
「自分でもどうなるか分からないけど、私がピンチの時は中条君を呼んでもいい?」
桐敦は「わかった、すぐ行く」と言ってくれます。
みわは放課後、猪倉の通う男子校へ行き猪倉の気持ちを確かめます。
「考えたけど猪倉君の気持ちは私には分からない。だからちゃんと教えて、猪倉くんの本当の気持ち。」
その時、小学校が同じだった男子がみわに絡んできました。
みわは怖くて桐敦を呼ぼうとスマホを取り出します。
桐敦はみわを心配しすでに近くにおり、すぐに駆け付けてくれます。
「猪倉、俺がお前の右手になってやる。だからみわにはもう何もすんな。」
結局、猪倉は自分の気持ちを伝えないままその場を去っていきます。
しかしみわは諦めませんでした。
ちゃんと話をしないとずっと今の怯えたままな気がするからです。
猪倉がずっと自分のことを想ってくれていたと猪倉姉から聞き知ったみわは、逃げる猪倉を追いかけちゃんと振ります。
「ごめんなさい。私は猪倉君の気持ちに応えられません。」
「ちゃんと向き合わずにいてごめんなさい。」
「私のことはどうか忘れて。私は猪倉君のこと忘れないから。」
嫌なことから逃げずにちゃんと向き合うことが出来たみわ。
今日一日は、みわの世界を変える大きくて大事な一歩となったのでした。
3巻へ続く
感想
みわのトラウマに終止符が打てたようでなによりです。
逃げてばかりではなく向き合うことが大事なのだと改めて感じました。
猪倉くん最初は怖いと思っていたけど、ただ不器用なだけだったんだね。
成長すればきっと好きな人に一途でよい男になるはず。
猪倉の接触で不安に陥るみわを鼓舞する桐敦の言葉にじーんとしました。
いつもは無表情な桐敦の笑った顔の破壊力やばい(笑)
漫画を読みたい方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪