さあ秘密をはじめようの漫画を無料で読む方法と、4巻のネタバレ感想を紹介します。
前回、神野が2人が付き合っていることを知りながらも真依に告白!
加藤を怒らせてしまって・・・?
4巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
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次に4巻のネタバレです!
13話|バカ
あれから2週間、加藤と連絡が取れていない真依。
何度メールを送っても返事がないのです。
会社でもすれ違ってばかりで全く会えていない状況。
だから余計に今の加藤のことが分かりませんでした。
(せめて加藤さんに会えたら・・・)
そんなことを思っていると、いきなり加藤の補佐をする仕事がまわってきます。
許してくれたわけではないですが、加藤は”補佐の子”ではなく”真依”に話しかけてくれました。
真依はお昼休みに資料室に来て欲しいとメールを送ります。
(ここで初めて会って泣いたのもキスしたのもここだった)
加藤とのことを思い出していると、いつの間にか寝てしまっていました。
気付けばもうお昼休みは終わっています。
加藤は来ないし、メールもありません。
嫌な事で頭がいっぱいになる真依。
(私加藤さんを失うの?)
その時、汗だくの加藤が資料室に入ってきます。
「なんであんな一方的な約束・・・!」
加藤は無視をしていたわけではなく、仕事で急用が入り来れなかったのです。
ホッとした真依は涙をボロボロと溢します。
今晩会うことになるのですが、真依は残業になってしまいます。
仕事も終わり帰ろうとするとちょうど加藤も近くにいました。
2人が仲直りしたことが気に入らない神野。
「なあ加藤!俺の気持ちをずっと前からお前は知ってたって水浦さんに話したか?」
残業後に寝こけている真依にキスをした現場を加藤に見られてしまったのです。
それを知った真依は怒って加藤にビンタをします。
「ひどい!どういうことなんですか!?黙ってるなんて!」
言えば真依が自分のことそっちのけで神野のことで悩むと思ったからでした。
「どうしてこんなに好きだって解ってくれないんですか。加藤さんの大バカ!」
「加藤さんを傷つけたって思って、毎日夜も眠れないほど悩んで苦しんで、なのに本当はその喧嘩自体しなくてすんだかも・・・なんて。」
「私のこと好きなら私を信じて下さい!」
真依の気持ちを聞いた神野は「男の趣味悪いね」と去っていきます。
改めて神野のことを謝ろうとする真依ですが、加藤はニヤニヤしっぱなしです。
「なんかもう真依が可愛くて。俺のせいでわけわかんなくなってキレちゃってるし、泣いちゃってるし、一生懸命だし。」
14話|どこが好きなの
「水浦さんてさ、加藤の何が良くて付き合ってるの?」
神野に聞かれ受け流す真依ですが、加藤にも改まって聞かれてしまいます。
その場ですぐに言えなかった真依。
「考えといてね」と宿題をだされ考える真依ですが、決め手となる言葉が浮かんできません。
そんな中、新卒者向けの職業ガイダンスが行われます。
スピーチに選ばれる真依ですが、事務の仕事なんて特に話すこともありません。
内気になる真依ですが、加藤の「もっと自分を誇れ」という言葉を思い出し、胸を張って自分の仕事をアピールすることが出来ます。
「私は誰かを支えられる今の仕事が好きです。」
加藤に比べ拍手も少ないし、話も30秒で終わってしまうほど短かったけど、真依のスピーチを聞き、少なからず心動かされた人もいました。
「だから言ったろ。”もっと自分を誇れって。」と笑いかけてくれる加藤。
本当はすごく気が回って優しいところ
仕事ができるところ
存在を認めてくれるところ
好きなところはたくさんあるのに、言葉で想いを伝えるのはとても難しく、真依はもどかしい気持ちに。
そんな真依とは反対に加藤はストレートに真依の好きなところを伝えてくれます。
15話|離れないよ
12月中旬、加藤に急遽ロシア出張が入り、しかも期間は1月末まで。
去年に続きまた今年もクリスマスやお正月は離ればなれと諦めていました。
しかし加藤がスケジュールを無理矢理3日間空けて日本に帰ってきてくれました。
なので今年のお正月は一緒です。
年が明け、真依の姉・頼が子供を連れ遊びにやってきます。
「真依の会社ってさ、転勤多いの?」
頼の知り合いの奥さんが真依と同じ会社なのですが、ネパールに転勤が決まったのだそう。
社員は関わっているプロジェクトがそれぞれにあり、それの都合で転勤する場合が多いのです。
加藤は同時に複数の案件を抱えているため、本社を拠点に出張で動いています。
なので今年転勤する確率はほぼないと聞き、真依は安心します。
(もし離れると決まったら私はどうするんだろう?)
(だからどうかそんなことが起きませんように)
休み明け会社に行くと、野田ちゃんの彼氏がメキシコに転勤が決まったと耳に入ってきました。
今晩は女子社員で野田ちゃんの励まし会をすることに。
気丈に振る舞っていた野田ちゃんですが、思わず涙があふれてきます。
真依は遠恋の彼がいる先輩として野田ちゃんを励ますのですが、心の中は嘘をついている罪悪感でいっぱいでした。
そんな中、加藤が異動するという噂が。
頭が真っ白になって情緒不安定になる真依。
出張から帰ってきた加藤に「異動はない」と聞かされて、嬉しい反面、野田ちゃんに悪いことをしたと罪悪感が溢れてきます。
「私遠恋どころか彼氏すぐそばにいる。何様のつもりなのかな。」
野田ちゃんを体よく励ましといて、自分は噂だけでグラグラになって、加藤が離れて行っちゃうってそればかりで。
「私きっと加藤さんとは遠恋できない。」
「・・・どこにも行かないで。お願い。」
真依は自分にこんな我儘な一面があるなんて知りませんでした。
16話|一人にしないで
3月は真依の勤め先の異動シーズンです。
野田さんの彼もメキシコへ旅立ちます。
そして行く人あれば来る人も。
金属部にも初の女性営業・小日向一花さんが入ってきます。
真依は知りませんでしたが、一花は会社でも有名な美人で営業成績も良く同僚にも分け隔てなく優しいみんなの憧れの的なのです。
完璧な彼女なのに、親しみやすく、同じ営業の神野や加藤とも仲良がよい様子。
今まで本部がずっと契約を取るのにてこずっていた案件も彼女は復帰してすぐ取ってしまいます。
しかしそれは偶然にも真依のおかげだったのです。
「神野くん!水浦さん私にちょうだい!」
真依の能力を見込み手を組みたがる一花。
真依は一花のような仕事のできる女性に頼られている事が嬉しくて、仕事を引き受けてしまいます。
だけど加藤はなんだか不満そう。
真依の力は誰よりも知っている加藤ですが、要は寂しいのです。
「俺を1人にしないでくれ。」
「もっと早くに君と会えてたらよかったのにな。」
だけど真依は自信をつけるためにも一花の元で頑張ってみたいと思っていました。
(加藤さん私自信が欲しい)
(この先何があっても加藤さんとずっとやってゆける強さが欲しい)
その一方で、加藤と一花はなにか訳アリのようで・・・?
「私加藤くんのことまだ好きみたい。あんなにこっぴどく振られたのにね。」
5巻へ続く
感想
好きすぎて泣いちゃう真依が可愛いです。
悲しくて泣くことはあっても好きすぎて泣くほどの相手に出会えたことが羨ましい(*´Д`)
喧嘩のシーンなのに2人がとても可愛く思えました。
一花さんの登場で次巻は一波乱ありそうな予感ですね。
ネタバレの他のも読み切りが収録されており、こちらも面白かったですよ♪
漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね♪