ハチミツとクローバーの漫画を無料で読む方法と、4巻のネタバレ感想を紹介します。
アメリカに発ってしまった森田。
森田兄に聞かれた「帰って来て欲しい?帰って来て欲しくない?」という言葉に竹本は・・・?
そしてそれを知ったはぐちゃんは・・・?
4巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
ハチミツとクローバーを無料で読むには?
ハチミツとクローバーを無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
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ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
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詳しく知りたい方は下の記事にまとめているので見て下さい♪
⇒U-NEXTを徹底的に使ってみて分かったこと
次にネタバレです!
4巻|ネタバレ
森田兄の言葉の意味を考える竹本。
(なぜそんなことを聞くんだ?)
(帰って来て欲しいと答えれば森田さんはすぐに帰って来るっていうのか?)
(ならその質問は僕にではなく僕なんかじゃなく・・・)
竹本ははぐみに森田兄と同じ質問をします。
はぐみは「帰って来て欲しくない」と答えました。
「やりたい事全部やってみれるまで頑張るのがいいと思う。」
彼女の答えは恋をしてるかよわい女の子のものではありませんでした。
もっとまっすぐでもっと強くてもっと透き通っていたのです。
はぐみはその日から一心不乱に作品を作り始めます。
一方、仕事で忙しい日々を送る真山。
しかし理花への想いは強くなるばかり・・・。
そんなある日、真山は理花の夢を見ます。
かすかに名前を呼ぶ声を確かに聴いた気がしたのです。
(声っていつまで覚えてられるんだろう)
(最後まで残るのは姿だろうか、それとも声なのだろうか)
そんな中、野宮が山田さんに会いたいと言い出します。
仕事で花器を作ってもらいたいのです。
やたらと会わせたがらない真山に、野宮の勘が働きます。
面白がった野宮は勝手に皆が集まるお祭りに合流したり、山田の陶芸教室に参加したり。
真山は野宮が山田に近づくことがどうしても気に入らず邪魔ばかりします。
「山田は今どき珍しい色んなコトに免疫の無い子なんです。遊び半分でちょっかいとか出さないで下さいよ!?」
自分は幸せにしてあげられないけど、山田には幸せになって欲しいのです。
真山が理花を好きなことに気が付く野宮。
「ホントはさ、彼女のことそーやってキープしといて本命がダメだった時の為に大事にとっておこうっていう魂胆なんじゃないの?」
真山ははっきりとそれは「ない」と断言します。
ある日、真山宛に浅井さんからファックスが届きます。
サッカーの試合のDVDを持ち浅井の入院している病院へと持っていく真山。
家族のいない浅井は入院の支度に手続き身の周りの世話まで理花にお世話になっていました。
今日も理花が来ていると知った真山は、理花の元へ。
理花を前にした真山は、頭の中で言葉が溢れかえるのですが、何から話せばいいのか分かりません。
「理花さん、オレをまた原田デザインで使ってもらえますか?」
「藤原デザインはいい会社だと思うわ。若い人も育っていてフットワークも軽い。」
「浅井さんに手助けしてもらったおかげで原田デザイン名義の仕事は全部消化したわ。だから今度は私に浅井さんのお世話をさせてもらいたいの・・・。」
真山はわかっていました。
だから必死になって距離をとって近づかないようにしていました。
持ち札が足りないまま近づいても、こんな風に距離をおかれるだけだと分かっていたのに・・・。
(やり直しだ、また始めから・・・)
(また一から?一体いつまで?)
真山は理花が帰る時間まで待ち、車で送っていくことに。
「真山くん道が違うわ。どこへ行くの?」
真山はオレンジ色のライトの中、大黒埠頭の大きな螺旋をゆっくりとすべり落ちて行くのでした。
5巻へ続く
感想
真山くんを想うあゆの気持ちがすっごく切ないです。
好きな人に「浴衣似合うな」なんて言われてたら最高に嬉しいはずなのに、諦めなければいけないけど諦められない真山に言われたあゆはやっぱり切ない気持ちになるでしょうね。
真山くんはあゆの気持ちを知りながらも応えられないクセに、”友人”として特別大切にしている様子がなんだかずるく思えてしまった。
この2人が恋愛になればいいのにと思うけど、そううまくはいかないですね。
ネタバレでは省略している部分も多いので、ぜひ漫画の方も無料で読んでみて下さいね♪