うぬぼれハーツクライの漫画を無料で読む方法と、2巻(最終回)のネタバレ感想を紹介します。
文武両道、容姿端麗な綾倉くんのことをいつしか本気で好きになっていたゆり。
しかし綾倉にはいつも幼なじみの葵の姿が・・・。
ある日の放課後、3人で下校中にゆりの荷物が電車のドアに挟まれ助けを求めるが無視した葵を責めるゆりに綾倉は・・・!?
最終巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法を説明しますね♪
うぬぼれハーツクライを無料で読むには?
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次に最終巻のネタバレです!
2巻|ネタバレ
ゆりはこの間の失敗を挽回しようと、週末にある花火大会に綾倉を誘おうとします。
しかし綾倉は葵と先約がありました。
今さら誘うことができず困っていると、新見に誘われます。
新見のおかげで4人で行くことになった花火大会当日。
浴衣を着て気合十分なゆりですが、葵も負けていません。
2人きりになるのをとことん邪魔してくるゆりに嫌気がさした葵は拗ねてどこかへ行ってしまいます。
せっかく綾倉と2人きりになることができたゆりですが、結局良心が痛み「葵さんを探して」と綾倉に言ってしまいます。
葵と綾倉が2人きりになっているところを草陰から覗き見るゆり。
(あーあ、なんてお人好しなの私)
(でも仕方ない。葵さんの気持ち分かるから無視なんてできない)
すると葵は今にも告白しそうな雰囲気に。
ゆりが1人で焦っていると、新見がやってきてなんとか告白を阻止することが出来ました。
夏休み、ゆりは勉強合宿に参加することに。
なぜなら剣道部も夏合宿があり、同じ合宿所に泊まることができるチャンスだからです。
(あの邪魔者がいない間に綾倉くんと結ばれるのよ!)
こうでもしなければ夏休みの間、会う機会なんてないのです。
しかし勉強ができないゆりは1人居残りで勉強させられることになってしまいます。
半べそをかいていると偶然にも綾倉がやってきます。
部に馴染んでいない綾倉はみんなに気をつかい席を外していたのです。
真面目に勉強しようとしないゆりに「なんのための合宿だよ」と呆れたような言い方をする綾倉。
カチンときたゆりはつい言い返してしまいます。
「綾倉くんこそなんのための合宿よ!周りの人と親睦深めるのも立派な合宿の目的でしょ?そんなんだからいつまでも浮いちゃうんじゃないの!?」
言ってしまった後で激しく後悔をするゆり。
トイレに逃げ込み頭を冷やし反省します。
その時、ゲリラ豪雨のせいで停電してしまい真っ暗に。
携帯も忘れてきたゆりは恐る恐る廊下へ。
すると綾倉が助けに来てゆりが怖がらないように手を引いてくれます。
しかし実は綾倉も暗闇が苦手でした。
小さい頃、悪さした時やテストで低い点を取った時などに、家の倉によく入れられていたのです。
「苦手なものない人なんているわけないんだから。無理なんてしなくていいのよ。誰の前でも。」
その時、先生に見つかりそうになりとっさに美術に隠れる2人。
先生が去ったあと蛍光灯を照らすと、ステンドグラスの作品に光が差してとても幻想的な雰囲気に。
綾倉にじっと見られドキッとするゆりですが、見ていたのはゆりが履いていた女子トイレのスリッパでした。
無邪気に笑う綾倉を見て「最高の夏の思い出」になったと感じるゆりなのでした。
電気が付き合宿所に戻ると、綾倉に葵から連絡があります。
葵の所へ行こうとする綾倉をゆりは引き留めようとします。
「行くことないわよ!どうせまた雷が怖いとかでかけてきたんでしょ。綾倉くん依存されてるだけじゃないっ!」
しかしそんな理由ではありませんでした。
葵の祖母が倒れてのです。
結局綾倉は葵の元へ行ってしまいました。
ショックを受けたゆりは、それから綾倉の顔をまともに見ることが出来ず避けてしまいます。
ですがこんな時に限って同じ電車に。
「こないだの合宿悪かったな。」と綾倉に謝られるゆりですが、何も気にしていないふりをして精一杯強がります。
避けてた理由も聞かれ、少し期待してしまうゆり。
しかしこの後も葵と葵の祖母のお見舞いに行くと知ったゆりは、泣いているのがバレないように手前の駅で電車を降ります。
ゆりはあまりにも自分が惨めで、この恋を諦めることを決意します。
一方、実は葵の祖母はすでに退院していたと知ることになる綾倉。
変わらず綾倉に依存している葵ですが、綾倉はお互いの為にはっきりと突き放します。
「葵、俺もうお前のそばにはいられない。俺が近くでいることでお前がお前じゃなくなるんなら、そんな関係はきっとどこか間違ってるんだと思う。」
葵も本当は自分でも分かっていました。
「真くん今までありがとう。私も真くんみたいに誰かを支えられるくらいに強くなりたい。だからその時までさよなら。」
いよいよ明日は文化祭です。
綾倉のことを忘れる為、ゆりはがむしゃらに動きます。
ベストカップルコンテストに新見と出ることを決め、綾倉にもあえてそのことを話します。
当日、毎年恒例のベストカップルコンテストが開催されます。
勝つために気合を入れるゆり。
1次、2次審査が終わり、最終審査の告白タイムへ。
割り切ってやればいいと言い聞かせるゆりですが、いざ告白し始めると思い浮かぶのは綾倉のことばかり。
気付けばゆりは綾倉の方を向いて告白していました。
綾倉はステージの下からゆりに手を伸ばします。
「他の奴には渡せない。」
好きな人が自分を受け入れてくれる幸せをはじめて感じることができたゆりなのでした。
完結
感想
綺麗でプライドの高い女の子が硬派な男の子に恋をするお話です。
ゆりが思い通りにいかなくて頑張っている姿が可愛かったです。
特にラストの告白シーンはウルッとくるものがありました。
綾倉くんもすこしずつゆりに自分を見せていく感じが良かった♪
2巻ですっきりとまとまっていて面白いのですが、もう少し綾倉くんのデレが見れると尚良かったと思います。
漫画を読んでみたい方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪