魔女は二度喘ぐの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
伝説のホステスだった母を越える為、銀座でホステスとして働く寧々。
亡き母の恋人で俳優の龍一に恋しながらも、彼の息子と知らずに南央と出逢い惹かれていきます。
女優と一緒にいる南央をみて嫉妬する彼女に、南央が告白!
寧々も彼を受け入れて・・・!?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
魔女は二度喘ぐを無料で読むには?
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次はネタバレです!
2巻|ネタバレ
「寧々が愛人の娘でもかまわない。たとえ親父のこと好きなままでも・・・。」
南央はそう言うのですが、寧々は南央を拒否します。
「あたしは龍ちゃんを好きじゃなきゃいけないの!龍ちゃんしか・・・っ。」
龍一以外を好きだと認めたら今までの自分を否定することになってしまうからです。
南央は怒って帰ってしまいました。
(これでよかったんだ)
(自分でブレーキかけるより嫌われたほうが楽だ・・・)
そんな中、寧々の働くお店に南央が客としてやってきます。
会いに来てくれたのかもしれないと淡い期待を抱く寧々ですが、南央には「ヤッときゃよかったな」とまるで最初から”身体だけ”だったと言っているようなことを言われてしまいます。
動揺したまま南央のいる席にヘルプで入る寧々。
ドジをしてしまい、さらに母親の話題となり、とても居心地の悪い思いをしていました。
その時、南央が寧々のドレスにワインをかけてしまいます。
南央に嫌われたと勘違いをしてトイレでこっそり泣く寧々ですが、実は母の話題で居づかった寧々に気づき、わざと席を外させたのでした。
嫌われたわけではないと気づいた寧々は、南央を追いかけます。
寧々が追いかけて来ることは想定内だった南央。
「オレ達は似てるんだ。寧々は母親にオレは親父に、偉大な親へのコンプレックスを抱えてる。本当は寧々だって気づいてるんじゃないのか。」
寧々はようやく龍一への気持ちは錯覚だったことに気が付きます。
「いつか必ず俺は親父を追い越すから大丈夫。もう怖がらなくていい俺が守るから。」
そうして2人は身も心も結ばれるのでした。
南央の仕事が忙しく会えなくて1週間がたちます。
久しぶりにかかってきた電話に舞い上がる寧々。
土曜日デートに誘う寧々ですが、その日は大事な用があるからと断られてしまいます。
その後、南央が出る映画のプロデューサーから、土曜日は共演女優の聖の誕生日会があると聞く寧々。
(あー・・・そういうこと)
(ヤッたらもうあたしは大事じゃない?)
モヤモヤする寧々ですが、そんなことを聞いて面倒くさい女だと思われたくありません。
土曜日当日。
家の大掃除で気を紛らわそうとする寧々。
しかしどうしても南央のことを考えてしまいます。
「ウザがられても面倒くさい女でもいいよ。他の女を大事にしたら嫌だ。」
我慢ならずマンションの外に飛び出すと、ちょうどインターホンを押そうとしていた南央に鉢合います。
南央は寧々の手を引き車に乗り込みます。
向かった先はパーティー会場である青山ではなく、寧々の母親のお墓でした。
「今日月命日なんだって?これより大事な用なんかあるか。」
自信がなくて強がって、南央を誤解して怒って、好きな人を大事にしていなかったのは自分だと寧々は気づきます。
「貴子さん、あなたの恋人だった太賀龍一の息子の南央です。あなたは愛人だったけれど父と出逢えて幸せだったというんでしょうね、きっと。あの笑顔を見ればわかります。それでもオレはあなたに約束します。」
「寧々さんを順番をつけるような愛し方はしません。」
南央は寧々が想像していた以上に、寧々のことを想ってくれていました。
ある日、寧々の幼なじみで初めての相手・幹也が店の黒服見習いとして現れます。
幹也は寧々がいじめられいることに気づき心配をするのですが、寧々は笑顔で言います。
「昔のあたしと違うって言ったでしょ。龍ちゃんへの想いを錯覚だって気づかせてくれた人がいてくれるから。」
イジメてくるミカを一蹴し自分の力だけで乗り越えることができた寧々。
努力や勉強、天性の才能とかではなく、寧々に足りなかったのは、周りを納得させる覚悟だったのです。
そんな中、寧々の知らない所でずっと彼女への気持ちを温め続けていた幹也が南央を挑発し・・・!?
3巻へ続く
感想
龍一への気持ちが錯覚だったと気づき、あっさりと結ばれた2人。
このまま2人のラブラブ展開が続くのかと思いきや、次は幼なじみかつ初めての男・幹也が登場!
お水の世界ではよくあるイジメも幹也にフォローされて、寧々が髪の毛をばっさりと切るシーンは見ものでした。
ホステスとして寧々が強くなろうとしている様はかっこよかったです。
女として成長していく寧々も可愛いし色っぽい。
幹也が南央に宣戦布告したところで終わったので続きが楽しみです!
漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね♪