きっと愛だから、いらないの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
学校一の美少女で重い病を持っている円花。
余命一年の彼女が出逢ったのは、初めての体験をたくさんくれる光汰。
彼と付き合い始め、普通の女の子になれるかも知れないと感じた円花は・・・!?
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次にネタバレです!
2巻|ネタバレ
円花は、光汰に「早く1つになりたい」と大胆告白したことを友達の星叶に報告します。
星叶は積極的な円花に大爆笑。
「恋なら俺とすればいいのに。」と男前発言をしていますが、星叶は女の子。
「無茶もいいけど無理はすんなよ?」と星叶は病院のベッドの上で心配をしています。
「したいことをするわ。」
残り1年の命、円花は自分のしたいことを考えます。
(私のしたいこと・・・吉良くんに喜んで欲しい)
そこで母に頼み、朝から光汰の為にお弁当を作ることに。
朝5時に起きてお弁当を準備する円花ですが、渡す前に光汰のファンから光汰は”手作り弁当は食べない”ことを聞きます。
落ち込む円花ですが、それでも「断られるなら本人に聞いてから」と思っていました。
その様子を見ていた光汰は、円花の前に飛び出していきます。
「もらうっ!すっげー嬉しい!高宮の弁当!」
光汰の笑顔にドキッとする円花。
円花が作ってきたのは、うどんでした。
「温かいものがいいと思って。」
お昼を食べた後、2人でゆっくりしていると光汰に、颯真の別荘でする恒例のバンド合宿に誘われます。
「ねーねー高宮も行こうよ。離れたくない。」
円花も同じ気持ちでした。
他人の事なんか考えてる余裕なんてなかったし、人と関わるなんて面倒くさいと思っていた円花。
しかし今では光汰のことばかり考えているのです。
修学旅行にも行ったことがない円花は、友達と遠出するのは初めてでした。
今回参加させてもらったバンド合宿でその楽しさを初めて知ります。
別荘につき、颯真と2人きりになった時、颯真から薬のポーチを渡される円花。
すっかり忘れていましたが、あの時颯真に投げつけたままだったのです。
「それなに?そんな大量の薬・・・。」
光汰には言っていないと聞き、円花はホッとします。
サプリだとごまかすのですが、颯真には病気だとバレてしまいます。
2人がじっと見つめ合っているのを見た光汰はヤキモチ。
颯真は普段あまり何かに興味を示しませんが、気になっているものはじっと見る癖があることを知っているからです。
光汰は円花の手をひきテラスへ。
綺麗な紅葉を見ながら「これが最後の秋」だと悲しさを感じる円花。
すると光汰が散ってきた落ち葉をキャッチし「何を願う?」か聞いてきます。
「この秋を人生で一番素敵な秋にしたい。」
すると光汰は紅葉ごしに円花にキス。
「俺は高宮の唇にキスする秋にしようかな。」
それにはまずキス禁止令を解いてもらわなきゃなー、と言う光汰に、円花は「キスいいよ」と言いそびれてしまいます。
4人は別荘からミュージックヴィレッジに移動します。
ここにスタジオやライブをするところがあり、色んなバンドが曲作りに来ているのです。
みんなが真剣に曲を作りに来ていると知り、部外者である円花は申し訳なく感じます。
しかし光汰は「彼女は特別」だと言ってくれました。
結愛はそれに嫉妬し、円花に嫌味を言います。
「光汰の彼女が来るのはいつものことだから。光汰は女なら誰でもいい最低な奴だし、特別なんて勘違いしない方が良いよ。」
結愛は2人の仲を邪魔する気満々です。
いつものように颯真に協力を求める結愛ですが、颯真には「もうそーゆうのやめたら?」と拒まれてしまいます。
そんな中、別のバンドの女子・翔と光汰がやけに親しそうにしているのを見てしまう円花。
2人の会話から光汰がネギ嫌いだったと初めて知り落ち込みます。(お弁当のうどんにネギいっぱい入れていた)
さらに光汰は「彼女はいない」と言っていて翔とキス。
円花はショックでイライラして悩みすぎて、お風呂場で1人倒れてしまいます。
颯真が気づいたおかげで大事には至らずにすみます。
「彼氏ならもっとちゃんと見てなよ。」と忠告する颯真。
「颯真、俺の知らないこと何か知ってんの?」
颯真はなにも教えてくれませんでした。
円花が目を覚ますと、隣には光汰がいました。
円花が「あの子誰?」と問い詰めると「友達」だと笑って話します。
友達とも簡単にキスをするんだと傷ついた円花は、光汰の話を最後まで聞かず「もう吉良君とはキスしない」と拒否してしまいます。
「吉良くんにとってはキスなんて友達でもできるものなのかもしれないけど、わたしは違うの!人生で一番忘れられないファーストキスをしたいのよ!」
そんな中、翔が光汰の激レア写真を賭けて勝負していました。
それを見た円花は、翔に勝負を挑みます。
ボーカー、チェス、トランプ、屋内ゲームなら誰にも負けません。
連勝中の円花に、光汰が勝負を挑みます。
「オレが勝ったらキスさせて。」
自信満々だった円花ですが、光汰に負けてしまいキスを奪われます。
「信じられない!こんなみんなの見てる前で、ゲームのノリで、こんなの私がしたかったキスじゃない!」
しかし円花はなにも話してくれないので光汰が分かる訳がありません。
2人は言い合いの喧嘩になるのですが、光汰に押さえつけられまたキスをされてしまいます。
腹が立っているのに、なぜか円花はとてもドキドキしていました。
「オレ高宮が好きだ。高宮の声も好きだ。オレ達のバンドで歌って欲しい。」
円花は勇気を出して”病気”であることを伝えます。
しかし円花の予想に反し、光汰は「それって今歌えない病気なの?」と言ってきます。
「これは今の話!今オレが高宮とやりたいの!」
光汰は自分が作った円花のための曲を聞かせてくれます。
円花はぐだぐだ考えるのは辞めて、今やりたいと思ったボーカルを引き受けることに。
その日の夜、あるはずの円花の薬がありませんでした。
(なんで?昨日はここにあったのに)
(飲まなかったことなんて今まで一度も・・・)
薬を飲んでいないせいで頭痛も激しくなってきました。
もしものために鞄に少しだけ入れておいた薬を飲んで凌ぐ円花。
薬がないことにこんなに動揺するなんて自分でも思っていませんでした。
ずっと薬を飲んだってどうせ死ぬのに、だったら飲まずにすぐ死んだ方が楽なんじゃと思って生きてきた円花。
だけど今は、「今」を終わらせたくないと強く願っている自分がいるのです。
薬を隠した犯人は結愛でした。
翌日、円花のお披露目ライブで、薬がきれた円花は倒れてしまって・・・!?
3巻へ続く
感想
円花と光汰のキスシーンにめっちゃキュンキュンしました!
押し倒してからのキスとか最高でした。
2人には邪魔なく幸せになった欲しいのに、結愛の行動にドン引きしました。
いくら円花の事情を知らないとはいえ、薬を隠すのはダメでしょ(>_<)
気になるところで終わってしまったので、続きが気になります・・・。
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