ドメスティックな彼女22巻無料

ドメスティックな彼女22巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。

※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね!

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夏生を元気づける為に計画した家族4人旅行。
仕事のトラブルで両親は帰ってしまいヒナと夏生は2人きりに。

変な気がおこらないよう距離を取っていたはずなのに、ベッドに戻ると酔っ払ったヒナが淫らな格好で寝ていて・・・!?

205話|おはだけナイト

直視しづらい姿とはいえ、あのままではヒナが風邪をひいてしまいます。

心配した夏生はヒナの乱れたバスローブを直してあげることに。

脳内を落ち着かせ、いざ。

バスローブを閉めるものの、ヒナのわがままボディは言う事を聞いてくれず。

色んな過程を経てなんとか下着をつけ、備え付けのパジャマに着替えさせることができました。

206話|あなたの舞台

昨夜散々一方的にヒナの裸を見てしまった夏生は、ヒナの顔を直視できません。

気まずい空気の中、ヒナは夏生に冬休みの予定を聞きます。

芹沢が出る劇団公演の予定があると知ったヒナは「観に行きたい!」と言い2人で一緒に観に行くことに。

クリスマス公演当日。

舞台から夏生を探していた芹沢は、夏生を発見できず舞台は成功したのに元気なさげ。

楽屋で落ち込んでいると夏生が挨拶にやってきます。

表情が明るくなったのも束の間、すぐに元カノであるヒナの登場に芹沢は焦りを感じます。

感情が抑えられなくなった芹沢は、つい夏生にキスをしてしまいます。

207話|ニューヨークの夜に

突然の出来事に唖然とする夏生。

家に帰るとルイからクリスマスプレゼントが届いていました。

ルイの想いを感じさらに夏生は落ち込みます。

クリスマス以降元気のない夏生を心配するルイですが、夏生は何も話してくれませんでした。

そんな中、ルイと梶田が今年のクリスマスのアンティパストMVPを取ります。

クリスマスプレゼントに夏生から貰ったマグカップの取っ手が壊れているのを梶田に直してもらったり、2人の距離は縮まっていきます。

208話|懸ける価値

ルイは梶田のことをただの同僚だと思っていますが、梶田はルイのことを意識し始めます。

その頃、夏生はスランプに陥っていました。

小説が全く書けなくなってしまったのです。

書くことが出来なくなった夏生は、サークルも辞める気でした。

部室に私物を取りに行った際、偶然鉢合わせた芹沢にそのことを打ち明けます。

209話|真っ白

所謂燃えつき症候群なのか、デマで叩かれたショックなのか。

この先、小説が書けるかどうかも分かりません。

自分を無価値だと話す夏生を芹沢は否定します。

「小説がなくても藤井君の価値は変わらないから!」

年明け、夏生は大賞に選ばれた華先輩の授賞式に付き添います。

いつもなら式典などに顔を出さない桃源先生ですが、夏生の関係者だということで顔を出しにきていました。

桃源は「榊華」の名前を聞き明らかに動揺しており、さらには初対面であるはずの華先輩を抱きしめます。

210話|或る作家の過去

ハッと我に戻り何事もなかったかのようにその場を去る桃源ですが、夏生はただ事ならぬ桃源の表情がひっかかっていました。

翌日、家に出向き問い詰めると本当のことを話してくれます。

会ったことはありませんが、榊華は桃源の実の娘だったのです。

20年以上前、桃源は妻子を持っていました。

その頃やっと小説で食べていけるようになり、娘を身ごもった妻と3歳になる息子と3人で暮らしていました。

家で息子と2人きりの時、小説ばかりで息子から目を放している間、息子は勝手に家を出て事故に遭い、帰らぬ人となってしまったのです。

その後、妻からは離婚され娘は名前しか知りません。

「俺には親を気取る資格なんてない。俺は許されてはいけないんだ。」

そんな中、桃源は倒れてしまいます。

211話|父として、娘として

桃源は癌の疑いがあると宣告されます。

詳しい検査結果を見ない限り断定はできないが、疑いはかなり濃厚だと。

しかし桃源はたとえ黒でも手術を受ける気はありません。

これが自分への「罰」であり「救い」であると思っているのです。

夏生はこのままではいけないと華に桃源が父親であることを打ち明けます。

母から父は「家族を顧みない酷い人」だと言われ育ってきた華は、頭が追いつかず戸惑います。

華は悩んだ末、桃源に会うことを決意。

2人で桃源の入院している病院へ行くのですが、桃源は脱走していていませんでした。

212話|宣戦布告

夏生と華は桃源の家へ。

桃源はいませんでしたが、部屋に落ちている今日のスケジュールを見つけます。

桃源はこんな状態にも関わらず、取材に行っているのです。

桃源が癌で手術も受けないつもりであると知った華は、どうしても言いたいことがあるとメモを手掛かりに探し回ります。

ようやく桃源を見つけることができた華と夏生。

「合わす顔がない」と顔をそむける桃源に、華は「私に父親はいません!」と言い放ちます。

だけど先生の本はずっと読んできました。

今日は新人作家として作家である先生に会いに来たのです。

華は昨夜書き上げた新作を桃源に見せ宣戦布告します。

「きっと先生よりいい作品残してみせます。それが5年後か10年後になるか分からないですけど読んで下さい。絶対感想聞かせて下さい。先生に憧れる一作家の作品として。」

こんな風に宣戦布告されたらおちおち退場なんて出来ません。

桃源は手術を受けることを決意します。

213話|懐かしい顔

大学の試験が終わり久しぶりに集まる夏生とアルとミューとももの4人。

近況報告をしあい、ルイとも話したいということでスカイプを繋げます。

ルイがいない間、ルームメイトのダニエラから「ルイ、デート行くらしいよ」と聞いた夏生は不安に。

ルイからの返事もなく、小説も書けず、夏生はどんどんネガティブになっていきます。

「全然ダメだ。全部ダメだ・・・!」

そんな時、芹沢に優しく声を掛けられ夏生は相談に乗ってもらうことに。

出掛けようとした時、ルイが現れます。

214話|ただいま

ルイは年末年始の繁忙期が落ち着き5日間の休みが取れたのでサプライズで帰ってきたのです。

ラインに既読がつかなかったのも機内モード直すのを忘れていたから。

ダニエラが言っていたデートも盛り上げるためにからかっただけだったのです。

芹沢と夏生が会う約束をしていたと知ってしまったルイは、ヤキモチを妬いて夏生を責めます。

いっぱいいっぱいになった夏生は、つい「ルイだって!あいつ(梶田)のこと部屋に入れてただろ!」と言い返してしまいます。

2人は言い合いになり、ルイは部屋を飛び出します。

アパートの下でうろうろしていると、芹沢がやってきました。

「あたしが向こうに行ってからこうしてこそこそ2人で会ったりしてたの?」

夏生のことを疑って責めるルイに対し、芹沢は我慢ができなくなり小説が書けなくなってしまったことを話してしまいます。

そんなことなど知らなかったルイは、ショックを受け泣きながら家へと帰ります。

「あたしが彼女なのに・・・!」

215話|二人が一つだったころ

本当ならもっと優しい言葉をかけるべきだったとルイは落ち込みます。

だけど芹沢が自分より夏生のことを理解してるみたいに振る舞っていたのが我慢できなかったのです。

夜、ルイは夏生のベッドに入り謝ります。

夏生も謝り仲直りして以前の2人に戻れるはずでした。

しかしルイが帰る日、夏生はルイから別れを告げられて・・・!?

23巻へ続く

感想

主人公が小説を書けなくなってしまったこと、桃源先生と華先輩が親子だったこと、そして最後の別れを切り出されたシーンがメインの構成となっています。

ルイから別れを切り出すシーンはここ最近で一番衝撃的でした。

このまま幸せになって欲しかったけどやはり遠距離恋愛は難しいですね。

今回のお色気シーンは、最初にあるヒナ姉のあられもないシーンです。

最近より一層ヒナ姉が可愛く最高です。

漫画を読みたい方はぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪

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