メンズライフ2巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪
双子の弟・結汰の代わりに天晴学園の男子寮で学生生活を送ることになった高1の美緒。
入れ替わりは絶対秘密なのに、男子バレー部の凛先輩と同室になってしまいます。
不安ばかりでネガティブになりがちな美緒にまっすぐぶつかってくれる凛先輩にドキドキしてしまい・・・!?
ではここから2巻のネタバレです♪
4話|伝統バトル
寒空の下ミーティングを始まるバレー部6人。
結果を出しているバスケ部にミーティングルームを占領され、寮の裏庭しか場所がないのです。
その時、バスケ部3年が現れます。
バスケ部は第三寮から第一寮に引っ越してきたのです。
バスケ部が勝手に決めた掃除当番表があまりにも理不尽すぎて、納得のいかないバスケ部たち。
そこで凛が「寮内の揉め事は寮の伝統で」と提案し、掃除当番をかけて勝負をすることに。
その勝負とは、女装した1年生が外に出て男の人に声をかけ、どれだけツーショット写真&連絡先をゲットできるかというもの。
勝負当日、美緒の女装姿を見て凛は思わず「お前可愛いな」と本音がポロリ。
確かに他の人が見ても男とは思えない程の美少女。
凛のスキンシップに顔を赤らめている結太を見た不破は、2人の仲を疑いだします。
5話|私なり
不破から「結太とデキてるんすか?」と聞かれた凛は動揺します。
不破の言葉をモヤモヤと考える凛。
すると勝負の最中、美緒から電話で呼び出されます。
自力で頑張っても全然うまくいかず結太はかなりネガティブになっていました。
凛に「見守っててやるから」と背中を押されなんとか行動を起こせるようになった美緒。
しかし変な男に捕まってしまいキスを迫られてしまいます。
困っているところに凛が現れ、美緒にキスをします。
突然キスをされ真っ赤になる美緒と、自分のした行動に戸惑う凛。
結局、バレー部とバスケ部の勝負は引き分けとなり、理不尽な掃除当番の割り当ては均等にすることができました。
その夜ベッドに入った後、凛からキスの理由を話されます。
「お前が必死にもがいて頑張ってたから俺もつられたつーか、つい可愛く思って・・・。あ、いや、後輩としてな。」
キスのことを思いだしドキドキが止まらない美緒。
(わたし・・・)
6話|キミの名は
凛は美緒に対しての気持ちに戸惑っていました。
なぜか美緒を見ていると放っておけないのです。
男なのに・・・。
一方の美緒も凛の以前より多くなったスキンシップに心臓が持ちませんでした。
週末、凛が実家に帰っている間、オーストラリアから帰国した結太が寮にやってきます。
結太は向こうで毎日充実した日々を送っている様子。
2人で近況報告をしていると、1日早く凛が帰ってきました。
結太を脱衣所に隠して家族と電話をしていたとごまかす美緒。
「楽しそーに喋るんじゃん。なんの話?」と聞かれ、美緒は下を向かずに思っていることをちゃんと伝えます。
「凛先輩は優しくて、同じ部屋で良かったなって・・・。」
美緒が無性に可愛く見えて思わずまたキスをしそうになる凛。
理性が働きキスは未遂に終わるのですが、今度は結太がいる脱衣所に入ろうとしています。
バレないようにお風呂の調子が悪いと嘘をついて、下の大浴場へと誘導します。
お風呂に誘われたので、美緒と結太は入れ替わりお風呂場へ。
しかし凛は2人の違いに気づいてしまいます。
「・・・おまえ結太か?あいつは誰だ?」
7話|彼のヒミツ
凛に問い詰められ正直に全てを打ち明ける結太。
女と分かった今、どんな顔して一緒にいればいいのか分からず凛は戸惑います。
入れ替わりと終わらそうとする凛に、結太はお願いをします。
「ねーちゃんの生活守ってやって欲しいんス。ねーちゃんのあんな顔見るの初めてなんすよ。」
中2の時、美緒は女子からいじめられていました。
相手の顔を見て話すのが怖くて、相手の気持ちが知るのが怖くて、不登校になってしまったのです。
なので結太は今日美緒がいい顔で笑っているのを見て嬉しかったのです。
「凛先輩お願いします。ねーちゃんのこの生活、もう少し続けさせてください!」
そんなやりとりがあったことなど知らない美緒は、また結太と入れ替わり平常心で部屋に戻ります。
いつも通りな凛を見てホッとする美緒。
「・・・さっきさ、悪かった。ちょっとからかうつもりがやりすぎたわ。」
その後、凛は裏側から寮を抜け出し美緒を神社に連れて行きます。
階段を上り振り返るとそこには空一面の星空が広がっていました。
はしゃぐ美緒を見て「連れて来てよかったわ」と笑う凛。
以前、学校の屋上から見た夕焼けを思い出し「2回目ですね」と話す美緒。
「嬉しかったんです。閉じこもってた世界が開けた気がして。先輩に色々教えてもらうの楽しいです。」
凛は知っていながらあえて美緒に「お前の姉ちゃんさ名前なんつーの?」と質問します。
「えっと・・・みお。美しいに糸へんの緒の字で”美緒”って言います。」
「ふーん。美緒・・・いい名前じゃん。」
美緒は凛のことが好きだと自覚して・・・!?
3巻へ続く
感想
凛先輩がカッコよくてたまらない巻でした!
スキンシップ多めな凛先輩にバレないかヒヤヒヤしていましたが、まさかのキスとは!!
結太と美緒の違いにすぐ気づいた先輩はさすがですねぇ(*ノωノ)
早々に女だとバレてしまいましたが、美緒はまだバレていることに気づいていません。
これはもうすごくおいしい展開。
これからますます花君みたいな展開になりそうで超楽しみです!
漫画が気になっていた方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪