たっぷりのキスからはじめて3巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪
前回、仕事で訪れた旅館で柳と再会したひばり。
柳から自分もひばりとのセックスが原因で勃たない体になってしまったとカミングアウトされます。
柳と出会ったことでひばりの体にはある変化が現れて・・・!?
では3巻のネタバレです♪
5話
自分の体の反応にひばり自身も驚きを隠せません。
(もしかして不感症が治ったの!?)
しかし治ったのはひばりだけ。
まさか柳先輩もトラウマだったなんて・・・。
しかし天は柳に二物も三物も与えてくれていました。
例えばこの無駄に女が寄ってくる顔面と、勃たないから無駄なく鍛えれらた右手のテクニック。
ついでに色も形もチャンピオンのあそこ。
明るく笑い話のように話す柳ですが、やはり7年近くまともに女を抱いていないのは相当の様子。
「おまえが本当に・・・最後の女だったよ。」
ひばりは自分も同じであったことを打ち明けます。
「私も柳先輩とお別れしてから誰一人ちゃんとお付き合い出来なかったんです。私は不感症になっちゃって・・・。私も先輩が最後の人でした。」
それを知った柳は、優しくひばりの髪をほどきスカートを脱がせます。
「ちゃんとやってやる・・・。」
柳の低くて艶っぽい声は、昔からひばりの頭をおかしくさせるのです。
すっかり柳に骨抜きにされてしまったひばり。
ひばりは気持ちよすぎて果ててしまうのですが、柳の方が相変わらずピクリともしません。
「おまえが俺で治ったのなら、おまえには俺を治してもらおう。」
柳にはどうしてもこの身体を治さないといけない理由があるのです。
ひばりは友人のメイ子に相談をします。
同じ動機とはいえ向こうもいきなりひばりに治して欲しいなんて、よっぽどの理由だとメイ子は考えます。
「あ、もしかして誰かと結婚考えてるとか?」
そんなこと全く頭になかったひばり。
というよりそんな理由であって欲しくないと思っていました。
ひばりはまだ彼の事が好きなのです。
うじうじ悩んでいても仕方ないので、ひばりはお風呂に入って寝ることに。
貸し切り露天風呂は、夜中なので誰も使用していない様子。
うきうき気分で服を脱ぐひばりですが、中にはさぎり先生と佑馬くんがいて・・・。
6話
脱衣所の音が聞こえ誰か入ってきたのだと気づく2人。
佑馬はすぐに出ようとするのですが、さぎり先生に引き止められます。
「せっかく佑馬くんと2人きりだったのにね。やっと君が逃げないで僕といてくれてたのに。」
恥ずかし気もないさぎり先生の言葉に顔を赤らめる佑馬。
2人がいちゃついていると何も知らないひばりが入ってきます。
「うわ!さぎり先生!?佑馬くんっ!だって札が空室って・・・」
さぎり先生はテンパるひばりにお構いなしに、堂々と風呂から上がってきました。
ひばりは動揺して柱にぶつかってしまい倒れてしまいます。
騒ぎを聞きつけた柳は、ひばりを運ぼうとするさぎり先生を押しのけ自分の部屋へと連れて行き介抱します。
目が覚めたひばりは柳の優しさにキュン。
それに普段の着物と違ったパーカー姿のラフな格好を見て、昔を思い出し胸が締め付けられる想いに。
「迷惑ばかりかけてすみませんでした。先輩のことは昨日言ってたようにお身体が治るといいと思ってるので、絶対に治したいと思っていますので!よかったら私をたくさん好きに使ってください・・・。」
柳は「バーカ」と言い、接待や親族用の特別な露天風呂に連れて行ってくれます。
2人は贅沢空間で一緒に朝風呂を楽しみます。
すると柳が後ろから抱きついてやらしく背中を舐めてきます。
「ひばり、俺をおもいきり誘惑してよ。」
「よくわかんねぇ男に裸見られてんじゃねぇ。あいつらに見られてないとこ、誰も見たことがないおまえを俺に見せて。」
4巻へ続く
感想
トラウマの原因となった柳先輩に触れられあっさりと不感症を克服したひばり。
しかし柳先輩は不全なままなんですよねぇ。
柳先輩には治さないといけない理由があるようですが、跡継ぎ問題とかかな?
前回に比べ2人のイチャシーンが多くてドキドキしました♪
そしてさぎり先生と佑馬くんの関係にびっくり!
2人のBL臭がすごかったです(笑)
漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね♪