宵の嫁入りの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレを紹介します。
宵の祖父の遺言で結婚した宵と月島。
お互いに好意を抱いていますが、宵は月島が屋敷目的だと思い、月島もまた宵が屋敷を守るために結婚したと誤解しています。
酔っ払った夜、宵は月島と体を重ねたと勘違い。
月島との初めてを覚えていないことに悲しみますが、本当のことを知った時安心した宵。
さらに宵は月島への恋心を自覚して・・・!?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
宵の嫁入りを無料で読むには?
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次に2巻のネタバレです!
5話
好きだと自覚した宵は、ちゃんと気持ちを伝えようとするのですが、その前に月島に否定されてしまいます。
(私まだ何も言ってないのに当然のように・・・え?なんで?)
戸惑っている宵に、富子が現れ助言します。
「あれこそ大人の抱える闇。子供は子供らしく己の心に正直に進むがよいのじゃ。」
富子が言っている意味や、月島の考えはわかりませんが、とにかく宵は改めて告白をすることを決意。
その頃、月島は篠ケ谷と一緒にいました。
宵のことで弱気になっている月島を見て藤ヶ谷は言います。
「そもそも分かってて結婚したんだろ?彼女に他に好きな相手がいるってこと。」
家に帰ると月島は宵に告白をされます。
「好き」と言われ嬉しいはずなのに、複雑な感情の月島。
「宵ちゃんの好きってさ、ずいぶん軽いんだね。」
またもや気持ちを否定されてしまった宵。
月島をベッドに押し倒し涙を流しながら自分の胸に月島の手をあて気持ちを伝えます。
「私ドキドキしてます。いくら月島さんが偽物だって言ってもこれだけは本物です!」
月島はたまらず宵にキス。
「そんなこと言われたら止められなくなる。」
覚悟はあった宵ですが、今晩はおあずけ。
次に月島が宵を部屋に呼んだ時も今と同じ気持ちなら、今度こそと約束します。
6話
近々ある親族会に備え2人はあるモノを買うためデートに出かけることに。
デート前、浮かれまくっている宵に、富子は忠告します。
「お前は月島の態度を愛ゆえと思っておるが、はたして本当にそうか?愛してると言われたのか?」
不安になった宵は、今回のデートで頑張ることに。
デートで月島に連れられ着いた場所は、宵の祖父が懇意にしていた宝石商でした。
月島は結婚指輪を買いに宵をここに連れて来たのでした。
色んなデザインの指輪がある中、宵の目に止まったのは「宵-月」という名前のペアリング。
「デザインももちろん可愛いけど名前が私たちにピッタリだなって。」
嬉しそうにそう話す宵を見て、一瞬驚いた表情を見せる月島。
実は月島がすでに同じものをオーダーしており、サイズまでぴったりでした。
宵が富子との電話で店の外に出ている時、店主が月島に「まるで別人のようですな」と話しかけます。
宵には記憶がありませんが、実は以前にも宵は月島とこの店に来たことがあるのです。
記憶がないというより、正確には塗り替えられたのです。
原因はあの屋敷と関係がありました。
以前の宵は、今とは違い月島のことを嫌っていました。
でも結婚指輪として宵が選んだのは、今回と同じ「宵-月」だったのでした。
「記憶が戻っても僕らの結婚の事実は変わらない。ただ彼女にとっての僕が大嫌いな男になるだけだ。」
7話
宵に「最低」と何度言われたでしょう。
こんなにも自分を嫌う相手に対してどうかしているのは分かっていますが、気になって仕方がないし苦しいのに傍にいたいのです。
月島にとってそれは恋なんて甘いものではなく、まるで呪いのようでした。
だから記憶のない宵が自分に笑いかけた時、夢のようだと思ったのです。
宵の記憶が塗り替えられたのは、半年前でした。
宵は月島と結婚した記憶も失っていて、それどころか今の彼女の中では月島は優しい知り合いのお兄さん。
三条家の当主が亡き今、夫の立場の方が何かと動きやすいと判断した月島は、偽の婚姻届けまで用意しもう一度遺言を理由に結婚するフリをしたのです。
記憶を戻す方法はすでに分かっていました。
それをいつにするか決めるのも月島次第。
なので今の宵との時間は都合のいい夢みたいなもので、どうせ夢なら楽しもうかと思っていました。
富子との電話が終わり、月島の元へ戻ってきた宵。
富子が鞄に入れてくれていると言っていた”手っ取り早く仲を深めるアイテム”をさっそく取り出す宵ですが、中身はなんとコンドーム。
知らなかったとは言え恥ずかしくて大失敗。
宵はなんとか挽回するために、恋人たちが永遠を誓うジンクスがある高台に月島を誘います。
そこは以前にも2人で行った場所でした。
「実はあの高台で陽が沈む時キスするとずっと一緒にいられるジンクスがあって・・・だから好きな人と一緒に行きたくて。」
2人は高台へ行きキスをします。
宵は嫌がるどころか自らもキスをします。
「今日のお礼です。月島さんこれからもずっと一緒にいて下さいね。」
夢はいつかは醒めるものだと分かっている月島ですが、夢から醒めても宵を放さないと心の中で思うのでした。
8話
デートを終え2人で家に帰ると、家の前にはいとこの縁ちゃんがいました。
2人は久しぶりの再会を喜び合い、縁はお泊りすることに。
縁は月島と2人きりになったと同時に態度急変。
「ねぇあんなに自分を嫌ってた人間に好かれる気分はどう?偽物だってわかってても嬉しいもの?ホント趣味悪いよね。早く本当の宵を返してよ。」
2人が話しているとお茶を持って宵が戻ってきました。
宵は2人の距離の近さを見てキスをしようとしていたと勘違い。
さらに2人が昔付き合っていたのでは?と思うように。
それに気付いた富子は面白がって宵を煽り始めます。
「縁はお前より美人で大人っぽく色気もある。加えてあ奴らにはお前の知らぬ歴史もある。だがそんな中、唯一宵が勝っているものそれは胸じゃ。」
宵も胸は小さい方ですが、縁はさらに小さいと富子は話します。
そして胸を武器にと応援の品としてスケスケのネグリジェを宵にプレゼント。
そんな中、宵が縁にお風呂を案内している時、つい足を滑らせ縁の胸を触ってしまいます。
縁は焦った様子で何か話そうとしているのですが、富子から話を聞いていたのもあり、宵は縁が胸にコンプレックスがあるのかもしれないと察して、縁の手を自分の胸にあてます。
「大丈夫だよ。私もホラすごく胸ちっちゃいの。大丈夫、縁ちゃんだけじゃないよ。ね?」
フォローのつもりで言った宵ですが、縁は顔を真っ赤にし「宵ちゃんのバカ!」と言い宵をお風呂場から追い出します。
「もう!鈍感!天然!触ったら普通気づくって!こんな胸の女の子いるわけないでしょ。」
実は縁は男だったのです。
もちろん宵にはそんな記憶さえないので、女の子だと思い込んでいます。
その様子を見ていた富子はすかさず縁に言います。
「今夜宵と性交を果たせ。お前も三条家の者なら知っておるじゃろ。そうすれば宵の記憶が戻ることを。」
宵の記憶が戻る条件とは、処女ではなくなるということ。
つまり相手は夫(月島)じゃなくてもよくて・・・!?
3巻へ続く
感想
徐々に明かされる事実に「え?そういう展開?」と驚きました。
今巻では月島さんの闇が垣間見えた感じ。
宵に対する月島さんの葛藤している顔がなんとも好き。
せっかく両想いでラブラブになってきたのに、過去になにがあったのか気になる!
そしてイトコの縁ちゃんはまさかの男で、今後の展開も楽しみになってきました。
漫画が気になっていた方は、ぜひ無料で読んでみて下さいね♪