なのに、千輝くんが甘すぎる。の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
人生初告白の相手にフラれ落ち込んでいた時に、学校一のイケメン・千輝くんと出会い”片想いごっこ”を提案された真綾。
好きにならない約束だけど、その日から毎日優しくしてくれる千輝くんに真綾の気持ちは揺れ動き・・・!?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
なのに、千輝くんが甘すぎる。を無料で読むには?
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次に2巻のネタバレです♪
5話|俺を呼んで
千輝くんを好きになっちゃダメなのに、好きになってしまった真綾。
(これ以上千輝くんのそばにいたら歯止めがきかなくなるんじゃ・・・?)
そこで真綾は片想いごっこを一旦中止したいと千輝に話します。
ごっこを一時中断する真綾ですが、ついつい千輝のことを目で追ってしまっていました。
「好きって想いを止めるにはどうすればいいのかなぁ・・・。なんとも想ってなかった頃の私に戻りたい。」
大晦日、友達と女子会をした帰り、駅について財布を忘れてしまったことに気が付く真綾。
さっきまでいたお店に電話をするのですが、営業時間外で繋がりませんでした。
とりあえず父にラインで連絡し迎えに来てもらう事に。
しかし来てくれたのは、父ではなく千輝でした。
真綾は父に送るラインを間違えて千輝に送ってしまっていたのです。
千輝に家まで送ってもらえることになった真綾。
2人で歩いていると千輝は空を眺め「こういう空いいよね」と言います。
陸上大会前に怖くて足の震えが止まらなくなったりした時、ちょうど夜明け前の空をイメージして精神統一したりしているのです。
しかしどんなに怖くても、走ることをやめたくなったことは一度もありませんでした。
「好きだから。走るの。」
真綾は好きなものを無理矢理やめることはないんだということに気が付きます。
(好きなままでいい)
(私、どこまでも千輝君を好きでいたい)
(ずっとずっと片想いでいい)
涙ぐむ真綾を見て千輝は言います。
「辛い時は一番に俺を呼んで。すぐ会いに行く。」
こうして真綾たちは片想いごっこを再開することになります。
6話|好きなもの
もっと千輝に近づく為に、真綾が考えた次のミッションは”好きな人の好きなものを好きになる”でした。
千輝に好きなものを聞く真綾ですが、じっと見つめられた後「特にない」と言われてしまいます。
そんな中、千輝が珍しく女子と親し気に話していました。
手塚くん情報によると、その子は千輝と同中、陸部、短距離組のサバサバ系女子だそう。
好きなことを共有できている2人が羨ましくて、真綾も”走ること”を好きになろうと努力をします。
しかし苦手なランニングを無理に頑張ったせいで、足はボロボロに。
千輝にもバレてしまい「走るの禁止」と言われてしまいます。
怒らせたとへこむ真綾ですが、怒っているのではなくただ心配をしていただけでした。
「私、千輝君と好きなことを共有してる小原さんが羨ましかったの。どうしても千輝君のこと一番に知って片想いしたかったんだけどミッション失敗しちゃって。でもね!千輝君の好きなものは大事にしたいの。」
すると千輝は「本当はあるよ」と言って好きなものを教えてくれます。
千輝の好きなものは、真綾のほっぺでした。
「俺専用のほっぺだから誰にも触らせないこと。」
どんな些細なことでも、千輝にとって自分がプラスの存在であるなら、それだけで真綾は前を向いて進むことができるのです。
7話|ここにいて
街がチョコレート色に染まる季節がやってきました。
明日は2月14日、バレンタインデーの日です。
前日、気合を入れ千輝に渡す手作りチョコを作る真綾。
1人で盛り上がっていたのに、いざ本番になると千輝の人気に圧倒され不安に。
(こんなにたくさんの女子から!?)
(私のヘボすぎるよ!渡して大丈夫なの!?)
(さすが、雲の上の人・・・)
さらに手塚に茶化されつい「千輝くんのことは好きじゃないのでチョコはあげない」と言ってしまい、それを千輝に聞かれてしまいます。
どんどんネガティブになっていく真綾。
渡すつもりのなかった真綾ですが、やはり諦めきれず渡すことを決意。
千輝の居場所を知っているのに、探していた女子に嘘をついてまで千輝をひとり占めしてしまいます。
「勝手なことしてごめんなさい!誰からのチョコも貰って欲しくなくてひとり占めしたくて。」
自分の咄嗟の行動を反省し、女子たちを呼び戻そうとする真綾ですが、千輝に引き止められます。
「いいよ、俺をひとり占めして。」
勇気を出し無事にチョコを渡すことができた真綾。
実は千輝は、真綾以外誰からもチョコを受け取っていませんでした。
「このチョコ、今日ずっと待ってた。ありがとう。」
千輝はその場で食べてくれ「うまい」と言ってくれました。
外は雪が降っていて2人の距離も近づきます。
(勇気を出して良かった)
(ありがとう、千輝くん)
2人の様子を偶然見てしまった手塚は・・・?
8話|上書きできた?
友達に彼氏ができたと聞いた千輝は、両想いの世界を想像します。
(どんな世界だろう。好きな人が私を好きでいてくれる世界)
(いいなー!私もいつか・・・)
(私には両想いなんて縁のない話だった)
そんな中、手塚にバレンタインの日いちゃついていたのを見られてしまったと知る真綾。
千輝との大切な時間をこれからも茶化されるのかと真綾は落ち込んでいました。
気にする真綾ですが、千輝には「気にする必要ない」と言われます。
自分にとっては大事件だけど、千輝にとってはあの時のことは些細なことだったのだと真綾はさらに落ち込みます。
真綾が落ち込んでいるのは、前の失恋を引きずっているからだと勘違いしている千輝。
「まだ辛いの?失恋。そろそろ片想い上書きできた?」
上書きできたと言ってしまえば、この”片想いごっこ”が終わってしまうと思った真綾は、「40%ぐらい」と嘘をつきます。
「・・・まだそんなに低いんだ。どうすればもっと早く上書きできる?」
片想いごっこ終了のフラグを感じる真綾。
(終わりたくないけど千輝君が望むなら受け入れなきゃ)
(心の準備しておこう・・・)
そんな中、千輝から”両想いごっこ”の提案をされて・・・!?
3巻へ続く
感想
第三者から見ると千輝くんの気持ちはもろバレな気がしますが、すれ違うのが少女漫画の醍醐味!
今回もすっごく甘かったです。
ヤキモチ妬いて真綾に近づく男を牽制したりする千輝くん可愛すぎ。
次回からは”両想いごっこ”が始まるのでさらにドキドキさせてくれそうですね♪
漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね(*^▽^*)