こんなの、しらないの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
女の子みたいに可愛くて天使みたいな6歳年下いとこ・泰一。
いつの間にか中身はドS悪魔に成長し、すっかり男の顔になった泰一に迫られた芹夏は彼の想いを拒めず抱かれてしまいます。
いとこ同士で年の差もあって最初は戸惑っていた芹夏ですが、悩んだ末に泰一と真面目に交際することを決意!
泰一の部屋も無事に決まり、別々に暮らすことになりますが、2人の気持ちは次第にヒートアップして・・・?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
こんなの、しらないを無料で読むには?
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次は2巻のネタバレです!
5話
今日は土曜日、世間はお休みで芹夏も今カフェに来ています。
バイト中の彼・泰一を見に。
彼女でありながら変装までして泰一にバレないようにこそこそと遠くから見つめる芹夏。
せっかく週末は一緒に過ごせると思っていたのに、急に土日に泰一の短期バイトが決まってしまい芹夏は拗ねていました。
「たっくんは私よりバイトの方が大切なの?」
なんて重い台詞とてもじゃないけど言えず。
しかし休憩中に泰一にバレてしまいます。
偶然だと言ってごまかす芹夏ですが、モヤモヤがおさまりません。
夕飯はあえて泰一が子供の頃から苦手だったナスずくしの献立を作り、いじわるをするのですが、泰一は「美味しい」と言い喜んで食べています。
子供の頃は嫌いだったナスも、いつの間にか食べられるようになっていたのでした。
(ほんとはわかってる)
(私はたっくんの中で自分が一番に優先されるはずだってうぬぼれてた)
泰一は来週にはこの部屋から出て行ってしまいます。
拗ねている場合じゃないのに、今すぐ抱きつきたいのに、芹夏は素直になれずにいました。
「俺が何かしたならちゃんと謝るから教えて。芹夏ちゃんの言うことなんでも聞いてあげるから。」
泰一は芹夏を抱きしめ優しくそう話すのですが、それでも芹夏は自分の気持ちを押し殺します。
「ずっと一緒にいて」、「私を何より一番に想って」なんて、6歳上の自分が言えるわけありません。
すると泰一はドS悪魔に豹変。
「あのさ、芹夏ちゃん。もう言っちゃうけどバレてるから。ずっと俺のこと見てたよね?」
気づかないふりをしていた泰一ですが、実は芹夏がカフェにいたのは偶然ではないと気づいていたのです。
芹夏は開き直り、泰一の身体を舐め始めます。
「せっかくの休みだったのに、私のこと放置して酷すぎるよ。これはお仕置きなんだから。」
そんな芹夏が可愛すぎて泰一の理性は崩壊。
芹夏の身体を弄び始めます。
「大好き、大好き芹夏ちゃん・・・。」
一番聞きたかった言葉をたくさんもらい、身も心もとろける芹夏なのでした。」
6話
今日は泰一が初めて新居のマンションで一夜を過ごす日。
なので芹夏は久々に一人の時間を満喫中。
しかしずっと一緒だったせいかとても寂しく、結局我慢できずに泰一のマンションに押しかけてしまいます。
「今日はもう帰さないけど、いーよね?」
泰一はにやりと笑いそのまま芹夏をお風呂場へ。
いっさい手加減なしの愛撫に芹夏はすっかりとろとろに。
「可愛い芹夏ちゃんにプレゼント。」
そう言って泰一がくれたのは、部屋のスペアキーでした。
嬉しくて嬉しくて泰一に抱きつく芹夏。
それから遅れていた引っ越し業者が荷物を部屋に運んでくれ、いざ荷ほどき開始かと思いきや、芹夏のセクシーな姿を見てまたまた興奮してしまった泰一。
荷ほどきはまた今度・・・となり2回戦目が始まるのでした。
7話
泰一が大学の入学式につけていくネクタイを芹夏の家に忘れていたので、芹夏は部屋まで届けてあげることに。
着くと部屋から知らない女の人が出てきます。
実は大学のオリエンテーションで同郷がいると分かり、さっそく家に押しかけてきたのだそう。
邪魔するのは悪いと思い、芹夏はネクタイだけ渡して帰ろうとするのですが、泰一に引き止められます。
「待って!あいつらすぐ帰すから帰らないで。ね?」
しかし大学の友達たちに「綺麗なお姉さん」と褒められた芹夏は、すっかり気分を良くしピザを宅配する始末。
結局4人で一緒にピザを食べることになります。
さっそく友達に2人の関係を聞かれた芹夏は、恥ずかしがりながらも「恋人」だと話します。
また「いとこ」だと言われると思っていた泰一は、予想外の芹夏の返事に気持ちが抑えられなくなってしまいます。
皆の前なんてお構いなしに、芹夏にイチャイチャ。
可愛く笑う泰一の意外な一面を見た友人たちは驚きます。
なぜなら高校の時の泰一は、来るもの拒まず去るもの追わずという感じで、あまり他人に興味がない冷めた奴だったからです。
芹夏からすれば逆にそんな泰一が想像できません。
そして友人と話をしている時の自然体な泰一を初めて見た芹夏はとても複雑な感情に。
(たっくんそんな顔もするんだな)
(いつも2人でいる時は落ち着いてて可愛い感じなのに)
(こっちの方が自然体なのかも・・・)
(じゃあ私といる時のたっくんは・・・)
年の差を感じてしまった芹夏は、どんどん不安に感じるように。
(このまま大学に行って学生生活が始まったら、今までみたいに私を好きでいてくれるのかな)
疎外感を感じる芹夏ですが、泰一が友達の前と芹夏の前で態度が違うのは当たり前です。
だって泰一にとって芹夏だけが特別なのだから。
「俺がわざと甘えてるのは、芹夏ちゃんだけだってなんでわかんねーの?」
泰一は友達が帰った後、芹夏をベッドに連れて行き、キスマークを体中につけまくります。
「心外だよ、こんなに好きって言ってるのに。俺の気持ち伝わってねーのかなあ・・・。」
強烈に身体に快楽を刻み込まれ、もう何も考えられなくなってしまう芹夏。
泰一の想い、芹夏の鼓動はちゃんとお互いに届いているのでした。
8話
営業に異動したばかりの芹夏。
さっそく先輩・瀬尾と一緒に出張に行く事に。
天性のたらしと有名な瀬尾ですが、自社の女の子には手を出さないというルールは守っていました。
無事に出張から帰り、泰一不足で仕方ない芹夏。
会いたくて仕方ない気持ちを抑えつつ、自分のマンションにつくと、部屋の前で泰一が待ってくれていました。
「芹夏ちゃんに早く会いたくて待ってた。」
芹夏も我慢できずに泰一を抱きしめます。
「我慢してんのやめるわ。俺をあおった責任とってもらうよ。」
しばらく芹夏の身体に触れていなかった泰一はもう止まりません。
「ほんの少し会えなかっただけなんだけどな・・・俺今までどうやって我慢してたんだっけ・・・。」
そうして週末はどちらかの部屋でお泊りをするというルールができます。
だけど本当は毎日でも会いたい芹夏なのでした。
9話
会社の飲み会で、課長に捕まっている芹夏をさりげなく助けてあげる瀬尾。
気が緩んだのか、芹夏は瀬尾の前ですっかり飲みすぎてしまいます。
彼氏の話をすると途端に顔を赤らめ恥ずかしそうにする芹夏。
そんな芹夏に瀬尾は興味を持つように。
酔いつぶれて宴会場の外のソファで眠っている芹夏に思わずちょっかいをかけてしまいます。
ちょっとからかうつもりで泰一がつけた首筋のキスマークに、新しく上書きするようにキスマークを付ける瀬尾。
(やっちまった・・・ガキじゃあるまいし)
(情感に流されて同僚に手を出すとかこんなの俺らしくないだろ)
週明け、芹夏の首筋に歯形がついていることに気づく瀬尾。
芹夏の元気がないのもそれが原因でしょう。
「瀬尾さんのせいですよ、絶対に自分がつけた痕じゃないって責められて・・・私先週末はずっと彼の・・・」
芹夏は言いかけてハッとし顔を赤らめます。
瀬尾はお詫びもかねてと芹夏を食事に誘うのですが、芹夏にはしばらく禁酒することにしたとはっきり断られてしまいます。
結婚なんて今はまったく考えられないし、恋愛はほどほどに楽しんで、欲求不満なら適当に女の子を誘って解消すればいいというスタイルだったはずの瀬尾。
なのに、どんどん芹夏のことが気になり出して・・・!?
3巻へ続く
感想
たっくんの可愛い時とドSモードの時のギャップがたまりません!
芹夏も一途でくるくる表情変わって本当可愛い。
瀬尾が芹夏にちょっかいをかけたことで、嫉妬で荒ぶっているたっくんが目に浮かびますね(笑)
今後、瀬尾がどう絡んでくるのかも楽しみです♪
漫画を読みたい方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね(^ω^)