暁のヨナ11巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪
※漫画を読みたい方は、下の記事を参考にしてくださいね。
前回、火の部族長・テジュン編では、ヨナを殺してしまったと塞ぎ込んでいたテジュンが、ヨナとの再会に喜び次第に民を守る指名に目覚めていきました。
テジュンの見違えるほどの成長ぶりに、すっかりファンになってしまった巻でもありました(*ノωノ)
テジュンを信頼したヨナは火の部族を彼に託し、食糧難に喘ぐ人々のため厳しい土地でも育つ作物を探しに旅立つのですが・・・?
今巻では幼いヨナ・ハク・スウォンを描いた過去編も収録されています♪
ではここから11巻のネタバレです!
60話|若葉風全編
これは幼きヨナ・ハク・スウォンがお忍びで城下町へ遊びに行った時のお話です。
城下町が初めてのヨナは、初めて見る景色に目をキラキラさせています。
楽しむ3人ですが、ハクとスウォンが少し目を離している間にヨナが何者かに攫われてしまいます。
スウォンは暗い裏通りに入っていき、柄の悪そうな酔っ払いのおじさんたちに助けを求めます。
スウォンが城下町に数える程しか来ていないなんて嘘。
たびたび城を抜け出しおじさんたちに色んな話を聞かせて貰っていたのです。
スウォンは東区の裏の顔であるオギさんに頼み、一緒にヨナを探してもらう事になります。
61話|若葉風後編
スウォンの一言ですごい人数の大人が集まってきました。
そんなスウォンの凄さを目の当たりにしぞくぞくしているハク。
もちろん大人たちの情報とその伝達力も相当ですが、彼らのような人種は誰にでも情報をくれるわけではありません。
きっとスウォンが相手だから。
周りの協力もあり、ハクはヨナを人攫いから奪い返すことができます。
その後、ハクはムンドク将軍に、スウォンとヨナはジュドにこっぴどく絞られるのでした。
「お前はすげぇな。あんなおっちゃん達味方につけて堂々としてて。まるで今日はお前があの町の中心みたいだった。」
ハクはそう言いますが、スウォンからすればハクがいたからです。
「ハクはいつも強くて、頼りになって、かっこよくて、それが誇らしくてハクを見てハクに近づきたい、ハクみたいになりたいっていつも思ってるんです。ハクの全てが私の目標なんです。」
王族で色んな人間を動かす力を持つスウォンに、そんなことを言われたハクは俄然やる気に。
(こうしてはいられない、俺はお前が目標にするに値する人間でなきゃ)
(ずっとこの先も肩を並べて歩けるように)
62話|その刃が届く前に
次の行き先が決まるまで、ヨナは力をつけておこうと、日々稽古に気合が入っています。
毎日ボロボロになりながらも頑張るヨナを見てハクは少し不安でした。
ヨナがどう強くなろうとも、この先何を目指そうとも、スウォンに刃を突き立てるのは自分の役目だと思っています。
命と引き換えても・・・。
思いつめている様子のハクをゼノは心配していました。
ヨナも剣の稽古などでハクを縛ってしまっていることを気にしていて、ハクがやりたい事があれば尊重したいと気遣います。
ヨナに「好きなことをやってもいい」と言われたハクは、その言葉に甘え、不意打ちでヨナのおでこにキスをします。
63話|ゆれる道中
次の目的地は、敵国である戒帝国に決定します。
ユンは火の土地よりも寒い北の大地で戒帝国の人がどんな生活をしているのか気になるのです。
もしかすれば、そこで火の土地でも育つ作物が見つかるかもしれません。
向かうのは遊牧民族の攻撃も届かず、権力の中心からは外れている千州という土地です。
途中、ユンが作ってくれた天幕でみんな休むことに。
てっきりいつものようにユンと一緒に寝るのだと思っていたヨナ。
しかし熊が出るかもしれないからと、安全の為にハクと一緒に寝ることになってしまいます。
ハクにキスをされた時から、なんだか気まずいヨナ。
「ハクが意地悪なのは知ってるけど、ああいう冗談はびっくりするからもうしないで。」
もうしないと約束をし、あからさまにホッとしているヨナを見て複雑な感情のハク。
安心して眠りにつくヨナですが、いつもユンが隣に寝ているからなのか、ハクが急に大きく見えて、変に緊張をしてしまっています。
(ハクってこんな顔してたのね)
(ずっと昔から知ってるのに変なの)
(今日は変なの)
(いつもより少し緊張するわ)
64話|戒帝国千州千里村
目的の地に到着したヨナたち。
小さな集落の前で女の人が倒れていました。
ハクが心配し助けるのですが、女性は美形軍団に目がハートになるほど超元気。
朝から力仕事ばかりで、幸いにも少し立ち眩みがしただけでした。
話を聞くと若い男はほとんど兵役に就くために千の都に行っているのだそう。
ヨナたちは旅芸人と偽り、村に案内してもらいます。
火の土地以上に厳しい気候のはずなのに、村は整備されていて家畜もおり、生活は豊かとか言えませんが火の土地ほど悪くはなさそう。
その理由は、イザの実にありました。
イザの実はこの地が高華国領土から戒帝国領土になった頃、さらに北から渡って来た作物で、実を砕いて粉にし水や牛の乳を加え団子にしたり焼いたりして食べます。
稲ほど水を必要とせず、保存もきくのです。
イザの実の存在を知ったユンは、「これが火の土地にあれば・・・」と考えるのですが、村の者もそう簡単には分けてくれそうにありません。
しかし今夜の火鎮の祭りで踊り子をやればイザ料理を食べさせてくれると言うのです。
ユンは踊りができないので、代わりにヨナが踊ることになります。
ヨナの踊りを「ヒヨコ踊り」とからかうハクに対し、「ハクは知らないだろうけど私だって練習したのよ、スウォンに見せる為・・・」と言いかけハッとするヨナ。
ヨナは「知らないだろうけど」と言いましたが、ハクが知らないわけありませんでした。
(知ってるよ。あんたがスウォンに見せようと城にいた頃ずっと琴や舞の練習してた事も)
(あんたがあの簪を捨てられないでいる事も)
(あんたがまだあいつを・・・)
65話|火鎮の祭始まる
夜になり、ジェハの演奏が聴こえ、火鎮の祭りが始まります。
(あなたの為に練習したお遊戯のような舞は今の私には似合わない)
ヨナはスウォンに貰った簪は挿さず、代わりに古びた剣を持ち、祈りと哀しみのような舞で人々を魅了します。
その踊りをとても切なげな目で見つめるハク。
舞が終わった後、ハクは振る舞ってもらったイザの実の団子汁を持ってヨナの元へ。
スウォンに貰った簪をじっと見つめていたヨナですが、ハクに気づきさっと簪を隠します。
ヨナの踊りを「綺麗でしたよ」と褒めるハク。
大事そうに簪の入った木箱を手にしているヨナを見たハクは、ヨナの手にそっと自分の手を重ねます。
そしてハクの顔はヨナの顔の近くへ。
しかしハクは重ねていた手を離します。
「この手の冗談はしないって約束でしたね。」
火鎮の祭りも終盤、ハクの切ない後ろ姿にヨナは・・・?
12巻へ続く
感想
子供の頃の3人のエピソードが今を思うととても切なかったです。
小さな頃から人を統率する才覚を持っていたスウォンと、武道の才能の片鱗を見せていたハク。
この2人が組めばきっと最高で最強のコンビだったのに。
ヨナはやっぱり簡単にはスウォンのこと割り切れないよね(:_;)
ハクの気持ちを考えると不憫でならない。
11巻にしてようやくハクの恋愛フラグが立ち、ラブな展開多めで今巻は俄然面白かったです♪
ぜひ漫画の方も無料で読んでみて下さいね(*^▽^*)