漫画、私はSに逆らえないの最終巻である6巻のネタバレや感想を紹介したいと思います。
ですが今回はハッキリ言うと絡みシーンがメインなので、ブログにはかなり控えめにサラッとだけ書いています。
漫画版は無料で読むことが出来るので、この方法を使ってみて下さい。
27話から最終話|ネタバレ
遂に始まった本気のおしおき。
神代は美紅の隅々までイジメ抜き、彼女は今にも気絶してしまいそうです。
ですがこの日だけは絶対に忘れなくない。と言ったことで彼を怒らせてしまいます。
「今日は最初で最後だから・・・」
「お前は本当、呆れた。」
「言わなきゃわからんとは。お前が好きってことだよ!」
鈍感、美紅はさらに激しいおしおきをされることとなってしまうのでした。
同じ気持ちで繋がり合った二人。美紅は今ある幸せが幻じゃないのか?と不安になるほど噛みしめます。
ですがそんな幸せに水を差すかのように神代は翌日から出張に行ってしまいます。
一人の寂しさを紛らわせるため、ついつい禁止されている一人エッチをやってしまう美紅。
いよいよ明日は彼が帰ってくる日です。
何とか作り続けていた神代さんの似顔絵も完成し、満足に眺めていると突然、彼が帰ってきます。
「会いたいから、一日巻いてきた。」
留守番していたご褒美だと言うことでたっぷりと可愛がってもらう美紅。
一緒にお風呂に入り隅々まで洗い、ベットで繋がり。幸せな時間を過ごします。
それだけじゃなく、神代さんはステキなプレゼントまで用意してくれてました。
「これ申し込んどいたぞ」
手渡されたのは調理師学校のパンフレットです。学費や生活費を気にするな。
夢だった自分のお店に一歩近づき、美紅はもっと神代さんのことが好きになるのでした。
感想
最終話はラブシーンがメインで内容はあっさりとしたものでしたが、カラミはかなり濃厚でした。
本当に愛し合うことが出来た二人を見れて満足です。
この後、読み切りで脱ぎ癖があるJKと画家を目指す男子の話も掲載されていて結構ボリュームもあって面白かったです。
漫画は誰でも無料で読むことが出来るのでこの方法を使ってみて下さいね。