リビングの松永さんという漫画の3巻ネタバレを紹介します。
大人たちが住むシェアハウスに住むことになった女子高生の園田美子。果たして今回は想い人の松永さんとの発展はあるのでしょうか！？
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9話から12話｜ネタバレ
突然、抱きしめられるミーコ。
酔ってる勢いで家に帰ってからも普段とは違う様子で、10代のガキはエッチの事しか考えてないのだとか、ガキには絶対に渡さないだとか・・・
ミーコにとって嬉しくて思わず微笑んでしまうことを言ってくれます。
ですが翌日、予想はしてたものの機能の記憶は全く無かった松永さん。
”あーもー大人ってズルい！！”
そんな松永さんと急展開があったのは翌日の熱帯夜。
昨日からクーラーの調子が悪いと言っていていよいよ壊れたらしく、汗びっしょりの彼を心配して自分の部屋に誘ったのです。
最初こそ渋っていましたが心配なミーコがしつこかったので、部屋に来ることに・・・
松永さんは床で寝ようとするのですが、そんなことは申し訳なく、話の流れで布団で一緒に寝ることになります。
言ってはみたものの、あまりの至近距離にドキドキが止まらず、眠る事なんて出来ません。
暫くすると松永さんが「寝たか？」と声を掛けてきますが、緊張のあまり何も答えられず、寝たふりをしてしまいます。
「無防備すぎだろ。俺だって男だぞ！？」
”私って対象外じゃない？？”
その後もまだ暑かったのか急に上半身裸になりだしたり、とドキドキしっぱなしで碌に寝れなかったミーコなのでした。
部屋で宿題に精を出していると少し落ち着いてきたので、皆が居るリビングへと向かいます。
すると何やら相談している皆。実は8月は松永さんの誕生日があるらしく、ここに住んでる人の誕生日はお祝いするのが恒例らしいのです。
ミーコも何かプレゼントしたいと思いますがそもそもそんなお金は無く、たまたま通りかかったカフェのバイト広告を見て思い切って募集してみることにします。
早速、働き始めたミーコでしたがそこで働く若い男の子はなんと同じシェアハウスに住む北条くんでした。
色々と面倒だからお互いこのことは黙っておこう。ということにします。
松永さんにはバイトの事を言いたかったですが今は大きな案件を抱えてるようで部屋にこもりっぱなしですし、理由を聞かれても誕生日プレゼントの為というのは秘密にしたかったので今は黙っておきます。
そんなこんなで時は流れて行ったある日、松永さんがミーコの働くカフェに綺麗な女性の人と入ってきます。
慌てて、裏に逃げこみ、サプライズがバレたくなと事情を説明して北条くんにホールを変わってもらいます。
一緒に来ていたは今仕事をしている編集者さんだったようで、大人びた2人の雰囲気を見て、少し嫉妬します。
そんな中、誕生日パーティーの準備を進めるミーコ。
実はこのシェアハウスには屋上があり、今は廃虚状態になってるものの、昔はよく松永さんが好んで使っていたことを知りそこでバーティーをしたいと考えます。
当日まで必死に掃除を行い、初めての給料で誕生日プレゼントも買うことが出来ました。
松永さんの方もずっと憧れていた雑誌ロゴの仕事のようでコンペということもあって、極限状態で仕事をしているようでした。
誕生日前日の締め切りに何とか間に合ったようでホッと一安心。
ミーコ達も会場となる屋上の飾りつけを終わらせ、いよいよ主役を招き入れます。
BBQに流しそうめん。みんなでワイワイと過ごせることに幸せを感じるミーコ。
途中、薬味を取りに行くと松永さんが編集の人と電話しているのを聞いてしまいます。
どうやらコンペはダメだったようで、今まで頑張ってきた姿を見ていたミーコは思わず泣き出してしまいます。
そんな姿を見てられなかった松永さんはまるで子供をあやす様にミーコを笑わせ、逆に励まされてしまうのでした。
その後、皆で用意したケーキが手違いで松永さんの顔面に直撃する。というハプニングもあったり、楽しい時間を過ごしそろそろお開きの時間が近づいてきたとき急に声を掛けられます。
「ミーコ。この後、俺の部屋来る？」
感想
まさかの突然のお誘い！
いきなり男女の関係！ということにはならなそうですが、ミーコにとって嬉しい出来事が起こることは間違いなさそう。
ここから徐々に恋に発展していくのか続きも読んでみたいと思います。
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