紙きれの中の幸せ6巻ネタバレ

マンガ、紙きれの中の幸せ6巻ネタバレあらすじを紹介しています。

このマンガは単話販売で1巻=1話になっています。

今回で梨果の話は最終回となるようです。無料で読むことも出来るマンガなので、自分で読みたい人は下のリンクを使って下さい。

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6巻の結末|ネタバレ

何とか荷物をまとめ、引っ越しの準備を終わらせる梨果。もう後は離婚届を提出すれば終わりです。

そんな時にふと、友人からメッセージが届きました。

また別の女と腕を組んでいる写真が添付されていて、つくづくこんな男と別れて良かった。と思います。

モヤモヤしてるだけ時間の無駄。それよりも今は出産後の仕事の事を考えなければなりません。

取り合えず、どんな仕事があるのか見てみようとハローワークに行ってみると、夫の不倫相手だった宮園とばったり会ってしまいます。

逃げるように立ち去ろうとするので、呼び止めます。彼女の他にも女が居る。と教えてあげるつもりでしたが、すでに夫との関係は切れているようでした。

宮園はその写真の女に見覚えがあったようで、画像が欲しいと言ってきます。果たしてその目的とは・・・

その暫く後、社運を賭けた商談に挑む紫。この案件が決まらないとかなりマズイ用で先鋒が来るのを今か今かと待ちわびています。

すると直々に社長が顔を出してくれます。

”これは商談に乗り気だな”と手ごたえを感じる紫でしたが、社長はそんな気持ちを粉々に砕きます。

「仕事を受ける気は1ミリも無いよ。ただ一言。うちの娘を大層、可愛がってくれてるようだね。奥方がいるというのに・・・」

実はあの不倫写真に写っていた女性は紫の商談先の社長の娘だったのです。

当然、大激怒した社長は金輪際、付き合うことは無い。と宣言されてしまい、それがきっかけで紫の会社は倒産に追い込まれていくこととなるのでした。

一方、梨果はとおいうと、実家がある長野で出産準備を着々と進めます。

未だに”私たちの人生プラン”という紙切れにとらわれてる気持ちもあります。

ですがそんな時に、陣痛が来てしまいます。

”私はこのまま飲み込まれてしまうの?悲しい、不幸、そんな事ばかり考えて生きてくの?”

”そんなのイヤ!!”

過去との決別と共に生まれてきた我が子。その日を境に梨果の人生は好転し始めます。

出産祝いに駆け付けた友人が持ってきたのは、若かりし頃にはやっていた交換ノートでした。

そこで人生プランのようなことを書いていた梨果。ふと見返すとそこには雑貨屋さんになりたいと書いていました。

丁度、小学校の同級生が雑貨を開いたようで、スタッフを募集してるという話を聞き、すぐさま行動に移します。

その同級生も離婚していて3歳になる息子が居るようで、意気投合する2人。

5年後にはお店も軌道に乗り、東京に出店することが決まります。

2人は恋人同士になり、お互いの子供たちはまるで兄妹かのように仲がいいです。

紙切れの約束なんてなくてもまるで本当家族のように見えます。

”私たちは紙切れの中に生きてるわけじゃない・・・幸せはきっと自分と見つめ合って創っていくもの”

-完-

感想

最近は離婚とか不倫のマンガが結構流行ってたりしますが、そんな家族って現実でも多いんですかね?

結婚するならこの人、と決めて始めた筈なのに、時間が経つにつれてその気持ちが薄れていく、分かりそうな、分かりたくないような。

こんなマンガを読むと、当たり前のことは当たり前じゃなく、いつ崩壊してもおかしくないんだと気づかされます。

失敗しても行動することで、新たな道が開ける。そんな最後で良かったと思いました。

このマンガは無料で読むことが出来るので、最期にその方法を紹介します。

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