恋わずらいのエリー12巻(最終巻)のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪
地味だけど妄想が趣味のエリーと学年一イケメンのオミくんカップルもついに最終巻を迎えました。
前巻では、緊急事態で大ピンチのエリーのもとに、DKコンテストを棄権して駆け付けてくれたオミくん♪
無事に体育祭を終えることが出来、ホッとしたところオミくんから家に誘われて・・・?
12巻|ネタバレ
「エリーのこと欲しがってもいい?」
オミくんの両親は旅行中、2人はそのままオミくんの部屋へ。
ベッドに押し倒されるエリーですが、ドキドキしすぎてもう心臓がもちません。
恥ずかしくてたまらないエリーはオミくんに目をつぶって欲しいとお願いします。
「いーよ、妄想で何回も練習したし。」
オミくんは目を瞑りエリーの髪をほどき首元にキスをしてブラウスのボタンに手を掛けます。
「俺のこと好きになってくれてありがとう。」
エリーは嬉しくて涙でいっぱいに。
もちろんエリーも同じ気持ちです。
そうしてついに体も結ばれたエリーとオミくん。
初体験は妄想していたとおり幸せすぎてもう思い残すこともありませんでした。
初体験を終えたエリーは、すでに”次”のことで頭がいっぱい。
妄想しまくり意識しまくりのエリーですが、オミくんだって抑えるのに必死です。
しかしオミくん、エリーを大事に思うあまり「次は二人にとってとっておきの時にしよ」と言っています。
まさに生殺し状態のエリー。
そんな中、エリ―の誕生日がやってきます。
コンテストや体育祭、初体験などイベント盛りだくさんでエリー本人もすっかり忘れていました。
なので当然オミくんには言っておらず。
エリーは”今日がとっておきの日”であることを伝えようとするのですが、なかなかタイミングがあわず結局放課後まで言うことが出来ませんでした。
放課後、エリーが体実で旧校舎の草むしりをしていると、エリーが誕生日であることを知った他の子たちがオミくんの元へ行かせてくれます。
急いで校舎内を探していると、ある教室からオミくんの声が。
中に入るとオミくんは誕生日の飾りつけをしていました。
実は紗羅から誕生日を聞いたオミくんは仲間たちとサプライズを計画していたのです。
こんなサプライズは妄想もしていなかったエリー。
「誕生日おめでと、出会えて良かった。エリーがいるからオレ毎日すげー楽しいよ。」
オミくんは滑ってケーキに顔面ダイブしたエリーの顔についている生クリームを舐めます。
キスをした二人はなんだかムラムラ。
オミくんだって本当はずっとエリーのこと触りたくて仕方がないのです。
「触って欲しい!特別な日でもそーじゃなくても近江くんと過ごす日全部が私の”とっておき”だから。」
エリーの欲望は尽きず、妄想フォーエバーなのでした。
完結
感想
欲しかったもの全て手に入ったエリーですが、エリーの妄想癖は最後までブレず!笑
最終巻もたくさん笑わせて貰いました!
エリーの妄想と、オミくんの照れ笑いが最高過ぎる。
幸せそうな二人を見てニマニマ。
本編の他に番外編も2つ収録されていて、こちらもめちゃくちゃ面白くて大満足でした!
オミくんと要くんの男の友情にうるうるきて、グループデートでのそれぞれのカップルににやにや。
とにかく笑いあり、キュンあり、感動ありのおススメ漫画です。
気になっていた方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪