妻という名の奴隷(どうぐ)になって2巻無料

妻という名の奴隷(どうぐ)になっての漫画を全巻無料で一気読みする方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。

士郎の想いがわからないまま彼への気持ちに揺れるハナ。
今の状況に流されている自覚を持つハナですが・・・?

一方で藤乃はある計画を順調に進めていて・・・?

ネタバレの前にまずは無料で読む方法から説明しますね♪

妻という名の奴隷(どうぐ)になってを全巻無料で読む方法!

今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読みました。

コミックドットJP
あまりなじみのないサイトだったので、使う前に色々と調べてみたので、まとめておきます。

  • 大手の大企業が運営
  • 運営会社はmusic.jpを運営している大手企業でした。このサービスはCMも良く流れてたので私も知ってます。。身元がしっかりしてると使う方としては安心できますね。

  • 初回登録は30日間無料
  • 初めて使う人は全員がこの特典を受けれるので気軽に使い始めることが出来ます。

  • 初回登録で1350円分のポイント
  • 貰ったポイントは、好きなマンガに使うことが出来るので、大体2冊は無料で読むことが出来ます。
    ※もちろん無料体験中に解約すれば料金はかからないので完全無料です。

妻という名の奴隷(どうぐ)になっては最新刊まで全巻配信されているのでこれらの特典を使えば、全巻無料で読むことが出来るんです!

解約も簡単にできるので、まだ利用したことがないという方は一度試してみて下さいね♪

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次に2巻のネタバレです!

5話|おかしいのは環境か私か

恋愛なんて考えている余裕もないままに大人になっていたハナ。

やりたいこともしたいこともなく、大切な家族が安らかに幸せであれば良かったのです。

なのに、今は史郎への気持ちに揺れてしまっています。

ねえ旦那様、私が必要ですか?
望んでくれたとしてそれはいつまでですか?

無くならないものですか?
グルグルする思考のまま身体を許す私は汚いですか?

たった一つ、みっともない自分が縋れるものが欲しいのです。

朝起きていつものように朝食を作り、洗濯、掃除をして夕飯の買い出しに出掛けるハナ。

ハナはこの生活に慣れ始めている自分にハッとします。

気付けば違和感感じることなく、家事や夜の相手をして完全に夫婦生活を送っているではありませんか。

こんな生活抜け出したいはずなのに、ハナは最近自分の気持ちがわからなくなっていました。

ハナは気合を入れ直し「これは奴に信用させ油断を誘う計画の一端なのよ!」と思い込むことに。

士郎に気を許したなど認めません。

公園のベンチで休憩していると野良猫が現れます。

あまりに可愛くて追いかけていると、公園の遊具に腰が挟まって抜けなくなってしまいます。

助けを叫ぶハナですが、近くに誰もおらずハナに気づいてくれません。

辺りも暗くなってきた頃、ホームレスのおじさんが近寄ってきます。

身動きできないハナをいいことに、お尻を触り、ズボンまで脱がしてきました。

怖くて声も出せずにいると士郎が助けてくれます。

士郎が門限を設定したのは、嫌がらせの自由制限などではなく、ハナが危険な目に遭わないようにするためでした。

怒られるのを覚悟していたハナですが、士郎は怒るどころか何もなかったハナを見て安心し「よかった」と抱きしめます。

これならまだ怒られた方がマシだと思うハナ。

こんなに優しくされたら、大事にしてくれる相手なんじゃないかと錯覚してしまうからです。

ハナは誰かに必要とされたい人間なので、奪われて差し出すことを理不尽でも受け入れてしまうところがありました。

強い女でいたいのに「好きになってみればいいのに」「一人で頑張るのに疲れた時愛する誰かに力強く守って欲しいくせに」と弱い女の本能が囁きます。

大人になってする恋は、感情と理性と打算でハナの頭をグルグルさせるのです。

家に帰った二人は、そのままお風呂へ。

士郎に全身を隅々まで洗われそのままベッドへ行きます。

士郎の甘い言葉も優しい態度も嬉しくて恥ずかしくて。

目の前の新しい扉を開けるのが怖くて逃げだしてしまいたいハナですが、士郎に抱きこまれそれさえもできません。

逃げられないのならいっそ心のまま振り回されてしまおうか。

ハナはふと藤乃が言った言葉が思い浮かびます。

「一年半は待ってあげる」

子作りの期限だと思っていましたが、それは一年半後はこの人の傍にいないということなのです。

その頃、藤乃はあるビジネス計画を企てていました。

「お前の用意する遊びは誰を幸せにするんだろうな」と言う倖一に、藤乃は「決まってるじゃない」と答えます。

「お金を払ってくれるお客様と私自身よ。」

6話|金の奴隷と肉嫁たち

小さい頃のトラウマを夢で見る士郎。

家では兄だけが味方だったのに、判断を間違えその兄さえも敵となってしまった士郎。

向けられた兄の目からは拒絶だけが伝わり、取り返せない失敗を犯してしまったのです。

戻せるならあの時に・・・後悔ばかりが押し寄せます。

悪夢でうなされている士郎を心配し、士郎を起こすハナ。

「十分寝れたので別室で仕事をする」という士郎を引き止め、ハナは隣に居て欲しいと頼みます。

こんな広いベッドに一人だと落ち着かないのです。

翌日、ハナは藤乃に呼び出されます。

後輩予定の葉山蕾ちゃんを紹介され、家事が全くできない蕾に家事を仕込んで欲しいと頼まれたのです。

付き添っていた士郎は「専門の人間を手配すれば」と前向きではありませんが、ハナはバイト代につられ引き受けることに。

聞くところによると、蕾はお金持ちの元お嬢さまでしたが、父親の会社が経営破綻し風俗店で働かされていたのだそう。

それなりに人気はありましたが、働いていた店の人間関係が嫌でやめてしまったのです。

元々士郎の嫁候補の内の一人だった蕾は「士郎さん一人を相手にすればいいあの時は今思えば天国でした」と話します。

蕾はハナを羨ましがっていて、契約結婚でも愛人契約でもいいから誰かの妻になって楽がしたいと思っています。

お嬢さまなだけあり、料理に関しては生肉、生魚触れない、包丁も持ったことがない、水仕事も嫌いで味以前の問題でした。

「Hの技術なら絶対に私の方が上なのに」と拗ねる蕾に、ハナは思わずむせ込みます。

その反応を見た蕾はハナたちがセックスレスだと気付きます。

「もしかして満足させてあげられてないんですか!?だったら士郎さんこっちに回して下さい!」

なりたくて士郎の妻になったわけではないハナですが、蕾に渡したくないと思ってしまうハナ。

ハナに負けた蕾は納得がいかず、士郎がお風呂に入っている時を狙い誘惑します。

しかし士郎には冷たく拒否されてしまいました。

その夜、藤乃からハナに電話があります。

蕾から二人がレスだと聞いた藤乃は、ハナに「士郎君以外のお客様の家にお行きなさい」と指示します。

士郎のところには、ハナの代わりに蕾を通わせると言われて・・・!?

続きは漫画で♪

感想

士郎さんのあの性格は家庭環境が関係していたのですね。

こういう漫画を読むたびに、子供が育つ環境って本当大事だなぁと感じます。

今巻ではもと嫁候補の蕾ちゃんが登場しました。

ハナちゃんには早いとこ自分の気持ちを認めてやって、士郎さんを救ってあげてほしいのにー!

くせ者・藤乃さんのせいでまだまだ波乱は続きそうですね。

続きが気になる方は、ぜひ無料で読んでみてくださいね♪

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