青の花 器の森の漫画を全巻どれでも無料で読む方法と、3巻のネタバレ感想を紹介します。
前回2巻では、青子と龍生コンビが見事社内コンペに選ばれました。
初めは亮さんに難色を示す龍生でしたが、波佐見の職人たちを訪問し彼らの真摯な仕事ぶりを自分の目で見て前向きに。
量産決定はもちろん、龍生が波佐見に打ち解けていく様子が嬉しくて幸せを感じる青子。
そんなある時、彼女を訪ねて窯に男がやってきて・・・!?
ネタバレの前に、まずは無料で読む方法から説明しますね。
青の花 器の森を無料で読む方法
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ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
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次にネタバレです♪
3巻|ネタバレ
熊平を見たしのぶは冷たい態度で追い返そうとします。
青子に会わせたくなかったしのぶですが、タイミング悪く青子が戻ってきてしまいました。
青子を見た熊平は「会いたかった、ごめんな」と抱きつきます。
唖然とする青子に熊平は何事もなくパンを配ります。
熊平と会った後の青子は様子がおかしく、何も考えないようにあえて仕事に集中しているようでした。
しかしやはり動揺は隠せずお皿を割り手を怪我してしまいます。
青子は空元気に明るく振る舞いますが、青子のことをよく知っているしのぶはそんな青子が見てられませんでした。
怪我をした青子は早退することになり、龍生が家まで送ることに。
車内でも空元気にふるまう青子に、龍生は「無理して喋らなくていいですよ」と気遣います。
「ここには青子さんと俺しかいません。」
「だから無理に笑わなくていいんです。青子さん。」
青子はそんな龍生の言葉に、気持ちがほどけていくのでした。
翌朝も龍生は車で迎えに来てくれました。
その日、熊平は仕事終わりの青子を待っていました。
一緒にいたしのぶは熊平を追い払おうとしますが、青子は「けじめつけなきゃ」と熊平について行きます。
放っておけないしのぶは、近くにいた龍生をひっぱり2人の後をつけます。
青子に謝り、また仲良くしたいと話す熊平に、盗みぎぎしていたしのぶは我慢ならず怒ります。
3年前、熊平が地元で災害があって助けに行きたいと言った時、青子は熊平を信じて笑顔で送り出しました。
熊平がなかなか帰ってこず、ほぼ音信不通になっても信じて待っていました。
なのに、連絡がついたと思ったら、熊平は北海道で別の女の人と暮らしていたのです。
青子はその話を聞いてからご飯を食べられなくなり、何よりも絵付けが大好きな青子が筆さえも握れなくなってしまったのでした。
そんな時期を乗り越え、今の青子がいることを知っているしのぶは、熊平が許せないのです。
「もう二度と青子に近づかないで下さい」と言い青子を連れ店を出ます。
翌日、龍生は出来上がった型のサンプルの素焼きを青子に見せます。
角が取れて優しい形になっていて、水の柄が似合ういい形でした。
龍生は青子の手の傷をいたわり「この皿に柄が入るのが俺楽しみなんで、怪我早く治さないと許しませんから」と照れながら言います。
龍生のおかげで、いつの間にか青子の手の痛みも絶望感も消えていて、ただ胸が温かくなりました。
ある日の仕事終わり、青子はしのぶにスーパー銭湯に誘われます。
しのぶや他のみんなが手に負担の少ない仕事を振ってくれたおかげで、青子の手の傷はすっかり完治していました。
早く絵付けがしたくて無理をしてしまいそうな青子ですが、龍生の言葉のおかげで無理せずにすんだのです。
その話を聞いたしのぶは、龍生の気持ちに勘付くのですが、青子は全く気付いていない様子。
そして熊平を警戒するしのぶですが、青子は顔を見ると辛いけど見なければ割と平気だとしのぶに話します。
一方、偶然人助けを一緒にした龍生と熊平。
それまで普通に熊平と話していた龍生ですが、青子の名前を出された途端、体の奥が冷えるような感覚に。
そしてなぜだかイラついてしまうのでした。
いよいよ今日は青子と龍生のお皿を窯だしする日です。
青子はこの時はじめてちゃんと龍生に笑いかけられ感動します。
龍生はお皿完成の打ち上げにと青子を食事に誘います。
二人が和気あいあいと焼肉を食べていると、たまたまマコちゃん夫婦に居合わせます。
恋愛脳のマコちゃんは、龍生を青子の彼氏だと間違うのですが、青子は「それはない」と完全否定。
青子は熊平のことで懲り、恋愛はもうしたくないのです。
それを聞いた龍生はモヤモヤとした気持ちに。
今日は皿の量産の作業が始まる日ということもあり、龍生も青子も早起きで窯へ。
窯へ行くと掲示板に社員キャンプの貼り紙がありました。
青子は行く気満々ですが、炎がトラウマの龍生は不参加にすることに。
青子は龍生のことを気遣いキャンプファイヤーなしにしてもらおうと言いますが、龍生は「俺のことは気にしないで」と断ります。
しかしキャンプに熊平も参加すると知った青子。
楽しみにしていただけにショックを受けるのですが、しのぶも用事で不参加のため今回は不参加を考えていました。
その話を偶然聞いてしまった龍生は、「楽しみにしていたことをそんな理由で我慢することはない」と言い、参加の紙に自分の名前を書き足します。
青子が嫌な思いをしないよう苦手なキャンプに参加することを決めた龍生に青子は・・・!?
4巻へ続く
感想
龍生くんのギャップにめちゃくちゃキュンキュンします!
さりげない優しさが好きな女子はおらんよ。
誰にでも優しいのは素晴らしいことかもしれないけど、個人的には好きじゃありません(笑)
やっぱり自分だけに特別っていうのがいいんです!
漫画が気になっていた方は、全巻無料で読むことが出来るのでぜひ参考にしてくださいね♪