嘘つきな初恋~王子様はドSホスト~の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
まじめで優しい男子高校生・上條に憧れる同級生のなずな。
しかしそれは偽りの姿で本当の顔は傲慢なドSホストだったのです。
彼の秘密を知ってしまったなずなはキスやHなことをされるように。
本当は優しい上條に近づきたいと思うなずなですが、「ただのおもちゃ」と言われることにショックを受けます。
なのに上條に触れられる手をなぜか放せなくて・・・?
ネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
嘘つきな初恋を無料で読む方法
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2巻|ネタバレ
ホストをしている秘密を守らせるための躾だと頭では分かっているなずなですが、上條に優しくされるとただ嬉しくて。
保健室に散らばった書類を手伝ってくれる上條になずながお礼を言うと、上條は気まずそうな顔をしながら「別に」と言っています。
この時のなずなにはその理由がわかりませんでした。
ふと上條の髪の毛についている桜に気付くなずな。
手で取ろうとするのですが、上條に「ダメだ、手じゃつまんねーだろ」と言われ口で取るはめに。
いじわるされているはずなのに、ドキドキして逆らえないなずな。
上條は花びらを咥えているなずなの口を舐め濃厚なキスをします。
あっという間に時間は経ち、上條はなずなより先に保健室から出ていきます。
上條がスマホを忘れていることに気付いたなずなは、どこかで追いつければと思い急ぐのですが、上條より先にバイト先であるホスト部に到着してしまいます。
門の前でなずながウロウロしていると、出勤してきたALCAZARのホストに声を掛けられます。
瀬野夏樹と葛城秋臣は上條から話を聞いてなずなのことを知っている様子でした。
二人はなずなをまだオープン前の店の中に入れてくれます。
スマホを届けに来たことを伝えると、二人は「忘れた?あの獅子王が?」と驚きます。
二人が驚くほど上條が女性の前で気を抜くなんて信じられないのです。
二人の話を聞いていると自分が特別に感じて少し嬉しくなるなずな。
夏樹たちに「付き合ってるんだよね?」と聞かれるものの、上條からはっきり「ただのおもちゃ」だと言われているなずなは悲しそうな顔で否定します。
なずなが帰ろうとした時、ようやく上條がやってきました。
見た目はホストの上條なのにいつもと違って気を張っておらず、夏樹たちといる上條はまるで普通の男子の様。
意外な一面を見れて嬉しい反面、そこは自分の居場所ではないと少し寂しくなります。
その時、調理場のシェフから転んで手を怪我したと連絡が入ります。
下ごしらえはしてあるものの、今日は調理補助も休みでヘルプも回せる人数ではありません。
困っている上條たちになずなは「簡単な盛り付け位なら」と見様見真似でフルーツの盛り合わせを作って見せます。
合格を貰ったなずなは急遽今日一日だけお手伝いをすることに。
上條の大切な場所に自分もいていいのだとなずなは嬉しくなります。
なずながマスカットを洗っていると上條が「食いたい」ととなずなが持っている粒をパクリ。
そのまま指をいやらしく舐められなずなは色んなことを思い出し感じてしまいます。
上條は逃げようとするなずなを捕まえキス。
そして照れ臭そうに「色々助かった。ありがとう」とお礼を言います。
初めてお礼を言われたなずなは嬉しくて嬉しくて、頼りにされる喜びを感じます。
店が開店しお客様がざわつきだした頃、上條を筆頭にホスト達が続々と登場します。
その光景はまるで別世界に居るよう。
マジックミラーとなっている調理場からその様子をなずなが見ていると、臨時で来ている保健の先生が来ていることに気が付きます。
慌てるなずなですが、先生は上條に全く気付いていませんでした。
先生と上條が一緒にいるところを見たなずなは、嫉妬心からモヤモヤし嫌な気持ちに。
翌日も昨日の「レオ」と先生がずっと頭から離れません。
もし先生にホストだって知られたら私みたいにキス・・・するのかな
どうしてこんな嫌な気持ちになるんだろう
学校の上條くんを好きになった時はこんなこと思わなかったのに
去年の夏。
電車で登校中、なずなは強烈な吐き気に襲われます。
早く降りたいのに満員のため降りられずにいると、気付いた上條が助けてくれました。
上條は一緒に電車を降りてくれそのまま多目的トイレへ。
吐き気がするのに自分で吐くことができないなずなに代わり、上條は指を突っ込み吐かせてくれます。
確かに上條は仕事柄慣れていたかもしれませんが、未だになずなはいい思い出にできません。
当時を思い出すなずなは、慣れていたのは「レオ」だと気付きます。
あんなこと「レオ」じゃなければできません。
上條君と「レオ」は別なんかではなく、初めからずっと上條の全てを好きだったと気付いたなずな。
いつもさりげなく優しくて、それなのに別なんだと思い込み勝手に裏切られた気でいたなずなは、上條に謝ります。
「今さらかもしれないけど、学校の上條くんとホストのレオは別の人だなんて言って本当にごめんなさい。ぜんぶ上條君なのに。」
告白ともとれるようなセリフですが、なずな本人は自分が言っていることの意味に気付いていません。
そんななずなを笑い上條はまだ誰も来ていない教室でキスをします。
キスがあまりに気持ち良くて、なずなは教室で、とか見つかったら、とか頭から抜け落ちて目の前にいる好きな人にただ夢中になるのでした。
今日はなずなの人生で初めてのデート。
手伝ってくれたお礼としてデートをすることになったのです。
楽しかったデートも終盤に差し掛かった時、なずなは車の中に連れていかれ上條に強引に犯されそうに。
怖くて震えるなずなですが、上條のことが大好きで離れたくありません。
しかし震えるなずなに気付いた上條は、その手をストップ。
途中でやめて帰ろうとする上條に、なずなは自分から誘います。
すると上條は「雨が止むまで」と言ってなずなの体を触ります。
何度も絶頂に達しそろそろなずなの体も限界です。
なずなはそのまま気絶してしまいます。
目が覚めたなずなは、途中で終わってしまったことにホッとしたような複雑な気分。
幸せに浸っていると外で上條が電話をしている声が聞こえてきます。
「なずなとはそういう関係にならねぇよ。」
その言葉を聞いてしまったなずなは、ショックを受けてしまいます。
きっとこの気持ちは届くことなんてない。
諦めた方が傷つかないとわかっていても、なずなは「好き」が消えてなくなる瞬間まで上條を想いたいと思うのでした。
3巻へ続く
感想
1巻では話の構成がわかりにくかった部分がありましたが、2巻でそれが徐々に明かされ内容が掴めてきました。
上條には何か秘密があるようですが、それが何なのかまだ謎のままです。
ホストに入った理由とかも気になりますね。
これから明かされていくかと思うと楽しみです!
上條を好きと気付いたなずなが可愛くていじめたくなる気持ち分かっちゃう(笑)
面白かったので気になっていた方は、ぜひ全巻無料で読んでみてくださいね♪