初めましてこんにちは、離婚してくださいの漫画を全巻無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
高嶺と離婚しないまま彼と同居することになった莉央。
そんな中日本画の師匠である設楽に「あなたは私の婚約者だった」と打ち明けられます。
さらに一緒にニューヨークへ行かないかと誘われて・・・?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
初めましてこんにちは、離婚してくださいを全巻無料で読む方法!
今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読みました。
あまりなじみのないサイトだったので、使う前に色々と調べてみたので、まとめておきます。
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6話|求愛
婚約者と言ってもただの口約束でした。
二人がまだ出会う前に莉央の祖母とそういう話になったと聞いた莉央は、あの人ならそういうことを無責任に口走ってしまうかも・・・と納得します。
莉央が契約結婚させられたと聞いた設楽は、ずっと莉央のことを心配していました。
偶然を装い様子を見に行ったその日、泣いている莉央を見たら放っておけず画を教えたのです。
水を得た魚のようにいきいきと明るくなっていく莉央を見て設楽は嬉しい気持ちでした。
しかし気が付けば自分の中に抑えきれない感情が芽生えていて、無邪気に慕ってくれる莉央をただの師として見るのは苦しかったと話します。
「莉央、離婚が成立したら私と一緒に日本を離れましょう。」
莉央にとって先生は心から尊敬しているし憧れの人。
だけど芸術家としてどこか浮世離れしていて、男性どころか人間ではないような崇高な存在でした。
恋愛対象になるなんて想像ができないのです。
そんなことを考えていると高嶺が仕事から帰ってきます。
莉央へのプレゼントに一級の装飾品を揃える高嶺ですが、莉央はそんなものいりません。
欲しいのは離婚届のみ。
莉央は泣きながら「私のことなんてどうでもいいんじゃなかったの!あなたに奪われた時間は二度と戻らない。」と抱きしめてくる高嶺を拒否します。
それでも高嶺は「お前が欲しい」と諦める気はありません。
結婚する前に一目会って同じように求められていたら・・・そんなことを考える莉央。
高嶺は絶対に莉央を捕まえる気だし、莉央もまた高嶺の思い通りになんてならない!と強く思っていました。
7話|抗えない現実と嫉妬
後の調査の結果、莉央が卒業後は介護を理由に進学していなかったと高嶺は知ります。
莉央の父親が新しい事業を始めては失敗の繰り返しで結納金はその穴埋めにほとんど消えていたのです。
父と金遣いの荒い祖母が亡くなるまではやりくりするのに相当苦労していました。
事実を知り愕然とする高嶺。
そして莉央が世界的にも評価されている日本画家・設楽に師事して画家を目指していることも知ります。
莉央は設楽のことが好きだと早とちりした高嶺は、危機感を感じいつもに増してぐいぐいアプローチをかけます。
そんな高嶺のことをどうやっても無視できない莉央。
高嶺の言動に動揺して、自分が自分じゃないみたいに色んな感情が溢れてくるのです。
そんなことを思っていた朝、副社長の翔平が家にやってきます。
翔平の目的は莉央を見ることでした。
翔平は莉央と二人きりになった時、「莉央さんが離婚したいなら味方になれますよ」と話します。
「好きな人がいるんでしょ?」と言われた莉央は・・・?
8話|可愛くって仕方ない
設楽先生のことだと察した莉央は、そういう関係ではないことをはっきりと否定します。
「結婚しているんですからそんなこと絶対にしません。」
てっきり別れたい理由は新しい彼ができたからだと思っていた翔平。
しかし莉央の理由は、父と祖母を看取った後、母に「もう好きに生きていい」と言われたからでした。
続けて莉央は「高嶺には感謝しています。」と話します。
結納金で家族が救われたのは事実。
ただ10年間高嶺にとって自分はいないも同然の存在だったので、こうなることは想定外でした。
てっきりもっと罵倒されるかと思っていた翔平は、莉央の話を聞き「なかなか手強い」と思うのでした。
ある日、莉央は高嶺に「無理強いはしない」と言われキスをされます。
莉央は拒むどころか頭がぼうっとして夢の中にいるような感覚に。
言葉を交わしたわけではありませんが、合意の上でキスをしてしまったのです。
いつの間にか気付けば莉央は高嶺に惹かれていました。
それと同時に莉央は怖いと感じるように。
このまま高嶺の嵐のような情熱に巻き込まれて自分を見失いそうで怖いのです。
9話|想定外の感情
莉央は設楽に呼び出されアトリエへ。
設楽は莉央の個展の準備を着々と進めてくれていました。
驚く莉央ですが、設楽には莉央に早く一人前になって欲しいという思いがありました。
「莉央、あなたの前では私はただの男になってしまう。そういう自分に腹が立つと同時に面白くもある。こういう気持ちを抱いたまま画を描いたらどうなるのか・・・画描きの性分ですかね。」
設楽先生にどういう顔をして会えばいいのか分からなかった莉央ですが、設楽に「複雑な状況をいっそ楽しんでみては」と言われ気持ちが軽くなります。
なにからなにまでお世話になりっぱなしで感謝の気持ちでいっぱいの莉央。
莉央の個展が開かれる予定の老舗の画廊に足を運ぶと、そこで働く水森円という女性に声を掛けられます。
円は莉央に嫉妬をしていました。
莉央が設楽の描く理想の女そのものに見えて。
なので今回の話は断る気満々だった円ですが、設楽は私情で動く人ではないし莉央の画を見て才能は本物だと確信します。
円はプロのギャラリストとして莉央の作品を支えることに。
円の話を聞いた莉央は「いつまでも自信がないなんて言ってられない」と自分を奮い立たせます。
そんな中、莉央は高嶺と女優の熱愛報道を見てしまいます。
莉央が不安に駆られる中、莉央がホテルにいないことに気付いた羽澄から連絡があります。
莉央は高嶺のマンションを出て羽澄の元へ行くのでした。
10話|逃げる妻、追いかける夫
莉央が荷物を持ち部屋を出ていったと気付いた高嶺は、騒ぎ立て翔平に助けを求めます。
翔平から「熱愛報道の誤解を解いておく必要があったのでは」と言われ、莉央が出ていった理由にようやく気付きます。
その頃、莉央は羽澄の自宅にいました。
姉・玲子と飼い犬の小松さんに歓迎され好意に甘える莉央。
スマホには高嶺からの122件もの不在着信が。
莉央だって全てが嘘だったと思っているわけではありません。
しかし自分のことですら見失いそうになるのに、愛だの恋だのそんな儚いものを信じるなんてできないのです。
泣きながらベッドに入ると、途中で玲子が入ってきます。
莉央が寝たふりをしていると「これは独り言」だと言い玲子が喋ります。
「莉央ちゃま、すぐゴメンなさいって言うけど謝らなくていいのよ。」
「勇気を出して自分はちゃんとできる子なんだって信じてあげて。」
莉央はその言葉を聞きまた涙を流すのでした。
翌朝、羽澄が大事な書類を忘れていたので、莉央が会社に届けてあげることに。
羽澄の様子がおかしいことに気付く莉央ですが、言われた通りその場所で待っていると高嶺の声が聞こえてきました。
声のする方を見ると高嶺が莉央の名前を呼んでいて・・・!?
3巻へ続く
感想
最初は高嶺が莉央に惚れるのが早すぎる展開に「う~ん結局顔なのか?」という感じでしたが、今は高嶺が莉央に惚れる理由も分かります。
美しくて自分をしっかり持っていて健気。こんな女性、男が好きにならないわけがない!
そして女側からしてもあんなに毎日アプローチされたらさすがに気になっちゃう。
10年も会いに来なかったほど女に興味がなかったのに、恋するとこんなに変わるんだ。面白いなあ(笑)
これからどんどん面白くなっていきそうな漫画ですね♪
気になっていた方はぜひ全巻無料で読んでみてくださいね。