グランマの憂鬱3巻無料

グランマの憂鬱を無料で読む方法と、3巻のネタバレ感想を紹介します。

百目鬼村を先祖代々から取り仕切る女総領・百目鬼ミキ。
彼女は一緒に住み始めた孫の亜子に「グランマ」と呼ばれています。

今回も様々な問題をかっこよく解決するグランマなのですが・・・?

グランマの憂鬱を無料で読む方法

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9話

由磨が朝ドラの撮影をしている時、村内放送が入ります。

玉ちゃん(87歳)が行方不明だというお知らせでした。

認知症の玉ちゃんが徘徊にでることはよくあることです。

放送を聞いた孫のミヨは恥ずかしい思いをしながら探しに出かけます。

すると川のほとりでミヨの服を着ている玉ちゃんを発見します。

そこに一緒に捜してくれていた由磨が現れ、玉ちゃんは由磨を初恋の相手だと思い込み抱きつきます。

ロケ最終日、由磨を初恋の相手だと思い込んでいる玉ちゃんは、撮影をしている由磨にまたしてもとびかかります。

いつもいつも周りに迷惑をかける玉ちゃんに、ミヨはついに爆発し「ばぁちゃんなんか大嫌いだ。あたしすごく恥ずかしいよ」と言ってしまいます。

それを聞いたグランマは「子供の分際で人前で年寄に向かって恥ずかしいなどとおこがましい」と叱ります。

「その内誰にだって巡り巡って来るから心配するな。今からテンパってちゃ身が持たんぞ」

人に歴史あり、人はいきなり年を取るわけではないのです。

玉ちゃんの若い頃の写真を見た皆はその可愛さに驚くのでした。

10話

ドラマの影響で若い観光客が増えた百目鬼村。

しかし来るのは観光客だけはありませんでした。

一人の若い女性が百目鬼村で自殺を試みたのです。

グランマのおかげで未遂に終わり、彼女はグランマの家で世話になることに。

彼女の名前は中森初音。

大手の不動産会社で働くキャリアウーマンです。

バカが付くほど真面目で融通が利かなくて思いつめてしまい死に走ろうとした初音。

そんな初音にグランマは「そういう時は真面目をとっぱらってバカになれ」と話します。

大事なのは仕事ではなく初音の人生なのだと。

そしてグランマは初音の上司に電話をかけ一喝します。

初音はそんなグランマのいる百目鬼村に居着くことを決めるのでした。

11話

本日、百目鬼村の百目鬼寺ではひよこ幼稚園の園児たちが「地獄巡り絵図」の見学に来ています。

子供たちはエンマ大王や人を裁く鬼たちを怖がり泣き出します。

当然亜子も皆と同じで家に帰っても泣いていました。

グランマは「この世とあの世は繋がっていて、この世が一番楽な地獄」だと話します。

苦しんだり悲しんだり痛かったり、そういう思いを生きてる限り何十回も繰り返すこの世も結構しんどいものです。

だからこの世も地獄の一角なのだと。

亜子はその日から天国に行くために「よい事」をいっぱいする努力をするようになります。

そんな中、移住組の母親たちは「地獄巡り絵図」は子供の遠足に立ち寄り場所に相応しくないと抗議します。

「時代遅れ」「トラウマ」だと議論する母たちにグランマは「洒落臭い!」と一喝。

子供には残酷すぎる、納得が出来ないとあれば仕方がありませんが、子供はそんなにやわじゃないのです。

集会が終わったころには、母親たちも地獄に他にどんな刑があるのか興味を持っていました。

亜子はというと地獄に対しての恐怖はすっかりなくなっていて、無邪気にグランマに「教えて」とくっついていくのでした。

12話

グランマの娘の子供(つまり孫)の奈々がこの度婚約が決まり、彼・裕也を連れてグランマの元に挨拶にやってきます。

奈々は度を超すほどの綺麗好きで亜子の手も触りたがりません。

母が奈々をグランマの元に送ったのは、奈々が結婚してちゃんとやっていけるか見定めて欲しいからでした。

ちょうど百目鬼村では夏祭りの時期で忙しく男手として裕也が駆り出されます。

裕也は快く引き受け祭りの準備の手伝いを楽しんでいました。

そんなある日、奈々は無邪気に近寄ってきた亜子の手をとっさに跳ね除けてしまいます。

その衝撃で亜子は倒れそのまま転がり落ちてしまいます。

裕也はそんな奈々を思わずぶってしまいます。

奈々は怒って「結婚をやめる」と言いだします。

「初めから結婚する気もなかった」「しつこいからプロポーズをうけた」と話す奈々に、グランマは「だまらっしゃい」と一喝します。

「お前のような娘は一人で生きていくがいい。いや、一人で生きていく意気地もない、そうだろう!?」

しかしそれは強がっているだけで、奈々の本当の夢はお嫁さん。

知っている亜子は奈々を庇います。

奈々は泣き出し裕也に抱きつき、その数分後には仲直りして笑っていました。

今はまだ亜子がお嫁にいくなんて想像できませんが、それでもいつかは嫁に行くのです。

4巻へ続く

感想

グランマの言葉が響きます。

本当にかっこいいおばぁちゃんだなぁ。

どうやったらグランマのように強いおばあちゃんになれるんだろ。

間違ったことを間違っていると言えるグランマに憧れます。

興味のある人はぜひ無料で読んでみてくださいね♪

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