黒崎秘書に褒められたい2巻無料

黒崎秘書に褒められたいの漫画を最新刊までどれでも無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。

花形部署の秘書課エース・黒崎さんに憧れる同期の樹里。
総務部から秘書課に異動となった樹里は、黒崎さんと一緒に働くことになるのですが、厳しいながらもその優しさに惹かれていき・・・?

ネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね♪

黒崎秘書に褒められたいを無料で読む方法

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黒崎秘書に褒められたい|2巻ネタバレ

黒崎のおかげでなんとか引継ぎの仕事を終わらすことができた樹里。

始発まであと3時間ほどなので樹里はこのまま会社にいるつもりでした。

しかし黒崎に「送るよ」と言われ言葉に甘えることに。

黒崎の車に乗ろうとする樹里は、後ろかもしくは助手席で一瞬迷うものの後ろのドアに手をかけます。

すると黒崎は助手席のドアを開け「どうぞ、君はこっち」と言ってくれます。

まさかの助手席に緊張する樹里。

緊張のせいでシートベルトがうまく入りません。

手間取っていると黒崎が手伝ってくれます。

距離の近さに顔が赤くなる樹里ですが、黒崎の溜息を聞きすぐに反省します。

もう夜中の3時、樹里が引継ぎに失敗しなければ今頃家で寝てるわけなので疲れるのも当たり前です。

樹里は「せめてお茶でも」と未開封のお茶を鞄から出しますが、同時に車は走り出してしまいます。

社内は間が重くなんだか気まずい樹里。

黒崎はさっきから口数も少なく何より顔が険しくて怒っているみたい。

何か話そうとする樹里ですが、どう声を掛ければいいのか分かりません。

聞きたい事はたくさんあります。

例えば「ほんとに彼女はいないんですか」とか「お弁当作っているのは誰ですか?」とか。

あの時なんて言いかけてたんですか?とか・・・。

「かわ・・・」って「かわいい」?と考えるものの、都合よすぎる自分の予想につっこみをいれ否定します。

信号待ちの時、樹里は改めて黒崎にお礼を言います。

そして今回後輩の手伝いをしてよかったこと、総務での仕事は嫌なことばかりじゃなかったと思い出せたこと、結構楽しさも感じていたことに気付けたことを伝えます。

樹里は今回のことで明日からは違う気持ちで望めそうでした。

「私もっと頑張りたいんです。黒崎さんに認められたいから。」

高望みはしません。

せめて少しでも黒崎さんに近づけたら・・・樹里はそう思っていました。

家に着くまでに眠ってしまった樹里。

黒崎は寝ている樹里に手を伸ばしますが、ぐっと手をひっこめます。

「っ何してんだか・・・。人の気もしらないで。」

実はまだ樹里が総務に居た頃、黒崎は樹里に助けられたことがありました。

以前、黒崎は取引先社長のお見舞いに持っていた花束を落としてしまい花束を崩してしまったことがありました。

そのまま持っていくこともできず、時間もなくて買い直すこともできない状況の中、気付いた樹里が直してくれたのです。

しかもお見舞いに選ぶ花のチョイスまでアドバイスをしてくれました。

その時、黒崎が樹里の行動と笑顔に助けられたことは、樹里は知りません。

黒崎は寝ている樹里を起こし家へと帰します。

樹里がいなくなった車内で黒崎は煙草を吸いながら樹里の言葉を思い出します。

「君にそんなこと言われたらオレだって頑張りたくなるだろうが。」

その後、自分の家に帰る黒崎。

時間はもう朝の4時です。

リビングにはそんな時間にも関わらず黒崎のことを待つ女性がいました。

黒崎は「またオレのベッド入って来るなよ」と言って・・・?

翌日、樹里の元に総務の鈴木と山本課長が謝りにやってきます。

深夜まで残業、さらに他部署の黒崎まで手伝ってくれたと知り課長は大慌て。

その後ろから黒崎が現れ「今回の件は上にあげずに済ませますので何かの際は宜しくお願いしますね」とちゃっかり貸しを作ります。

もう一度お礼を言う樹里に黒崎は「このお人好しめ、まぁ君らしいけど」と笑顔を向けてくれます。

そんな黒崎に早く一人前になって秘書としての成長を見てもらう為、樹里は張りきって仕事に取り組み始めます。

仕事前にカフェで勉強する樹里に、カフェの人がカフェラテをサービス。

可愛いラテアートとイケメンの男子高校生?に癒されさらに仕事にやる気を出す樹里。

しかし仕事に没頭しすぎて食事も睡眠もおろそかになってしまっていました。

エナジードリンクばかり飲んでいる樹里を黒崎は心配します。

久しぶりにいった喫煙室で黒崎は同期で営業一課のエース・成瀬に会います。

黒崎が総務の山本課長にかなり詰め寄ったという話は成瀬の耳にもすでに入っていました。

そして総務課で上司にこき使われていた樹里を秘書課に引き抜いたのは黒崎だということも。

黒崎は「秘書課に向いていると思っただけ」と話しますが、成瀬に「彼女うちの営業にも向いてそうだ」と言われ目の色を変えます。

黒崎は話を変え取引先社長の新しい情報を成瀬に頼みます。

「対価お前の好きな銘柄のワイン」と持ち掛ける黒崎ですが、成瀬には「タバコ止めてたおまえがここに来た理由とか?」とからかわれてしまいます。

黒崎が仕事に戻ろうとエレベーターに乗ると、ちょうど樹里も乗っていました。

黒崎が樹里に話しかけようとした瞬間、樹里は心労で倒れてしまい・・・!?

続きは漫画で♪

黒崎秘書に褒められたい・感想

黒崎さんの仕事中とプライベートのギャップにキュンとします。

仕事とプライベートちゃんとわけてる人って男女問わず好き。

普段は厳しい人に認められるのって本当嬉しいよね。

絶対絶対好きになるわ!と思いながらキュンキュンしてます。

黒崎さんが樹里を特別視してる理由も分かって、これからさらに続きが楽しみです♪

漫画が気になっていた人はぜひ無料で読んでみてくださいね。

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