荒川秘書の恋の憂鬱1巻全話無料

荒川秘書の恋の憂鬱の漫画を無料で読む方法と、1巻2話のネタバレ感想を紹介します。

荒川七海は総合商社社長・八角樹の第一秘書。
仕事一筋でやってきた七海は年齢=彼氏いない歴。

そんな彼女に友人は、主夫願望持ちのイケメン漫画家・咲也を紹介します。

咲也といい感じの七海を見た樹は、なぜかイライラして眠れず・・・?

ネタバレの前に無料で読む方法から説明します♪

荒川秘書の恋の憂鬱を無料で読む方法

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荒川秘書の恋の憂鬱|2話ネタバレ

昨夜、超絶素敵男子・咲也に「試しに付き合ってみる?」と言われてしまった七海。

返事は保留中。

その話はすぐに付属室の皆に知れ渡り、七海は皆に応援されます。

なぜなら七海が樹の専属秘書になって早6年、その間七海の全てのリソースを彼に捧げてきたことを知っているからです。

七海は樹を異例の速さで社長に出世させたいわば陰の立て役者。

それを知っているからこそ皆彼女の恋のバックアップをする気満々です。

七海が社長室に朝食を運ぶと、なぜだか社長はご機嫌斜め。

顔色が優れないことにすぐに気付いた七海は、樹のことを気遣います。

6年間毎日側にいれば体調の変化にもすぐに気が付くものです。

いつもと変りない七海を見た樹は「昨日のあれは何だったんだ」「恋愛しないとか言ってなかったか!?」となぜかまたしても苛立ちが。

恋人を作る時間があったとは思えませんし、だいたいミスター完璧(自分の事)と四六時中一緒に行動していたらその辺の男に惚れることができないはず!と思っています。

そして最終的には、あの一緒にいた男は親戚か兄弟かで勝手に納得してしまいました。の七海はすっかり咲也に夢中で、花林がお昼休みにセッティングしてくれたオンラインランチ会にもすごい食いつき様です。

咲也は庭に自作したピザ窯で焼いた焼きたてピザとビールを飲んでいました。

オンラインランチ会は盛り上がり楽しい時間はあっという間。

最後に咲也は「次から新島さんじゃなくて咲也って呼んでよ!」と言ってきます。

さらに「七海ちゃん」と下の名前で呼ばれた七海は赤面し挙動不審に。

極めつけは咲也の腹チラで七海は崩壊寸前。

血圧が上昇し鼻血がドバドバ出ています。

仕事をしている時は冷静な七海ですが、男性を前にするとこの様。

女系家族で育った七海は、男性が苦手で勉強や仕事に逃げてきたためここに来てしっぺ返しをくらっていました。

東京でちゃんと仕事が出来て自立さえしていれば恋愛や結婚しなくてもそこそこ楽しく生きていけると人生設計していた七海。

まさかこの歳で初めて誰かを好きになるなんて想定外すぎます。

29年間一度も恋愛してこなかった恋愛経験ゼロの七海。

お菓子とかも作れないし、世間で言う女子力もゼロ。

だけどそんな七海にでも判ります。

こんなモタモタしていたら咲也呆れて去って行っちゃう・・・!

そんな七海の異変に気付いた樹は、七海を気遣い理由を聞きます。

樹も七海と同じで6年間毎日側にいればさすがに気づきます。

七海は「仕事以外何も出来ない」と悩みを打ち明けるのですが、樹からは「仕事が出来れば充分だろう」「仕事さえできればいいと思ってる」と樹らしい答えが返ってきます。

悩み相談と言いつつ説教されるパターンを覚悟していた七海。

しかし樹は七海の欲しかった言葉を言ってくれます。

「荒川秘書は荒川秘書でいいと言ってる。君は君の持つカードで生きろ。世間と比べるな。」

6年間全てを会社に捧げてきて時々これで良かったのか不安になることもありましたが、七海はやっぱりこの仕事が大好きで全てを捧げた価値はあったと改めて思います。

こんな自分をちゃんと認めてくれる人もいます。

七海は卑屈に考えるのはやめ「あたしはあたしだ」と前向きに思えるように。

仕事終わりの車内で気絶するように七海にもたれかかり眠る樹。

七海はこの6年、樹の笑顔を見たことがないし、弱音を聞いたこともありません。

いつも完璧でなんでもできて、毎日早朝からマシーンのように働いています。

若くして大企業の社長になり、皆に恐れられて孤独で、そんな樹を見て七海は「社長にも早く素敵な人が見つかるといいね」と思っていました。

会社に到着する頃には七海も眠ってしまっていて、二人はお互いもたれかかるように仲良く眠っているのでした。

3話へ続く

感想

ヒロインの荒川秘書がめちゃくちゃ好感持てます!

仕事できて努力家でまっすぐで、私からすると秘書なんて職業女子力の塊じゃん!って思っちゃいました。

今のところ咲也ルートですが、その内社長も候補に入ってくるよね。

今後の展開がめちゃくちゃ楽しみです!

漫画が気になっていた方は、ぜひ無料で読んでみてくださいね♪

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