だから私はメイクするの漫画を無料で読む方法と、分冊版3巻(3話)のネタバレ感想を紹介します。
メイク道を爆進する女性、押しネイルにはまって猛練習する女性、今回は人の見た目にやんややんや言ってくる仕事場の人にうんざりしている女性・亀山さんにフォーカスをあてたお話となっています。
ネタバレの前に、まずは無料で読む方法から説明しますね♪
だから私はメイクするを無料で読む方法
だから私はメイクするを無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。
ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
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だから私はメイクする|3話ネタバレ
クローゼットはお気に入りの服でいっぱい。
その中から今日の気分を選び出し、全身をコーディネート。
美人と思える自分を見せたい相手がいるのです。
しかしそれは職場の人間ではありません。
仕事場に着くなり男性たちはいつもよりオシャレに気合いが入っている亀山の見た目に絡んできます。
「デート?」「髪はおろしてる派」「化粧は薄い方がいい」
職場の人の為におしゃれをしているわけではない亀山は内心イッライラ。
仕事終わり、友人との飲みの席で愚痴を吐きます。
男のあれは褒めるという体で「俺の思ういい女像」を正解にした添削行為なのです。
そして今日の亀山は女子会の為にオシャレをしているのであって決して彼らの為ではありません。
仕事を頑張って好きな物を身につけて好きなモノを語る。
それだけのことなのに妙な水差ししてくる男の人に亀山はうんざりしていました。
でも決して解ってもらおうとは思っておらずとにかく放っておいて欲しいのです。
「私はこんなことでイライラしたくないのに・・・。あーあ、心に余裕が欲しいよ~。」
翌日、仕事を定時で切り上げ予約していた限定コスメを取りに向かう亀山。
年上同期の吉成さんと偶然同じ方向の目的地で二人は途中まで一緒に行くことになります。
イケメンで気さくで社内でも男女共に人気が高い吉成ですが、いつも絡んでくる男達とも仲が良く亀山は勝手に苦手意識を持っていました。
「今日は用事ですか?」と聞かれた亀山はいつものように根掘り葉掘り聞かれるのかと身構えていましたが、吉成は詳しくは聞いてきませんでした。
思っていたより話し易い吉成に好感を持つ亀山。
改札を出て分かれた二人は、お互いトイレに寄ります。
そして偶然にも同じタイミングでトイレを出るのですが、亀山は吉成の格好を見て驚きます。
ヒールの高い靴を履いてメイクをして美しくなっているではありませんか。
その後、2人は同じ目的地だと知ります。
化粧品売り場に着き改めて吉成を見てその美しさにうずうずする亀山。
たまらず「メイク上手なんですね」「いつ頃からやってるんですか?」「好きなブランドは?」と質問してしまいます。
普通の人とは違う反応や質問に逆に焦る吉成。
しかし亀山は不躾に踏み込んだ質問をする人が嫌いで、気にならないといえば嘘になりますが、ファッションは自己表現の手段だと思っているので吉成自身の話が聞きたいのです。
そんな亀山に吉成は「ゲイ」であることを打ち明けます。
亀山になら言ってもいいと思ったのです。
ファッションは自己表現の手段でありながら他人と接する一番外側でもあります。
相手が自分を見る時、その人の価値観というフィルターが入るのでそこに込めた自分の思いが全て正しく伝わることなんてまずありません。
その「しょーがないギャップ」にわかっていつつもイライラしたり傷ついたり。
だから吉成は会社ではメイクをしないのです。
吉成にとっては「怒っていない事」が一番大事でした。
何故ならこんなドキドキを前に「ちくしょーー!」なんて思いたくないからです。
「会社の人はもったいない。こんな素敵な吉成さんを見られないなんて。」
思わず心の声が漏れてしまう亀山。
その言葉を聞いた吉成は「そうすよ!この俺を知っているのは亀山さんだけ」と話します。
そんな吉成を見て「私も大好きなモノを前にいつも笑っていたい」と感じる亀山。
その翌日から亀山は吉成を倣って会社には常に「ナチュラル武装」で行くことに。
おかげで最近ではもう何も言われなくなりました。
二人は定時で仕事を終わらし駅のトイレでフルメイクをし完全武装。
スペシャルな自分に変身し二人は一緒に夜の街へと出掛けていくのでした。
だから私はメイクする|感想
ポジティブな登場人物に元気が貰えて前向きになれます。
こういう漫画を見るとやっぱりメイク好き!って思うし女の子に生まれて良かった~って感じます。(もちろん吉成さんみたいな人も素敵)
メイクがうまく行った時は気分も上がるし、反対もしかり。
最近はナチュラルメイクと言う名の手抜きメイクをしがちだし、冒険せず同じコスメばかり買いがちですが、新しいコスメを選ぶ時のワクワク感思い出しました。
面白かったのでぜひ漫画の方も読んでみてくださいね♪