こんなの、しらない4巻無料

こんなの、しらない4巻(14話~17話)のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。

6歳年下で大学生のいとこ・泰一と恋人同士の芹夏。
今回も彼のHなご褒美に理性が崩壊したり、職場の先輩にキスされそうにってお仕置きされたり。

泰一に翻弄されっぱなしの芹夏ですが・・・?

※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね。
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こんなの、しらない|14話ネタバレ

今日は2人で日帰り旅行に行く日。

郊外までの長距離デートが楽しみ過ぎて、芹夏は手作り弁当を持ってはりきっています。

はりきって早起きしたせいもあり電車に揺られて眠くなる芹夏。

そんな芹夏を見た泰一は「寝てていいよ」とブランケットをかけます。

「いつもお仕事頑張ってるから芹夏ちゃんにたくさんご褒美あげようって決めてたんだ。」

泰一の優しさにきゅんとする芹夏でしたが、その次の瞬間服のボタンを外されブラを下げられてしまいます。

ブランケットで隠しているとはいえこんな公共の場で・・・と芹夏は拒否します。

しかししょんぼりした泰一を見て罪悪感を感じ「気持ちは凄く嬉しいよ?」と芹夏がフォローの言葉をかけると、まるで作戦かのようにニヤリと笑い「もっと気持ちよくしてあげたいな」と芹夏の体を弄びだします。

いきそうになる芹夏をわざと寸止めし翻弄する泰一。

目的地の最寄り駅に着き電車を降りた芹夏は仕返しをする為、人気の少ない建物の中へ泰一を連れていきます。

泰一を押し倒しエッチなことをする気満々の芹夏。

好きな人に触られて我慢できるわけがないのです

泰一を翻弄するつもりだった芹夏ですが、泰一に「せっかく天体観測に来たのに行かないの?」と言われはっとします。

理性を取り戻した芹夏は、急いでバスの時間を調べますが、ちょうどバスは出てしまい次のバスまであと2時間も待たなくてはいけなくなってしまいました。

謝る芹夏に「ここで償ってくれるんでしょ?」と笑い、芹夏を鏡の前へ連れて行って服を脱がせます。

鏡に写る自分の姿にさらに興奮する芹夏。

泰一の言う通り忘れることなんてできない旅行となりました。

そんなこんなで目的地に着いた頃にはすっかり真っ暗に。

空を見上げると星が綺麗で「もっとたっくんと一緒にいられますように」と流れ星に願わずにはいられない芹夏なのでした。

こんなの、しらない|15話ネタバレ

仕事中、風邪のせいで倒れてしまった芹夏。

瀬尾に連れられ休憩室へ。

「微熱なんですぐ仕事に戻ります」と無理する芹夏のおでこにおでこをあてて「微熱じゃねーだろ、少し休んだら帰れ」と瀬尾は体調を気遣います。

しかし熱っぽさで色気が増している芹夏と二人きりの状況に、思わずキスしそうになる瀬尾。

その時、心配した泰一が迎えにやってきます。

「後は俺が見るんで」と微笑み瀬尾を部屋から追い出す泰一。

無防備すぎる芹夏に嫉妬した泰一は、芹夏にキスをして押し倒します。

何度言っても危機感のない芹夏に、泰一はお仕置きをすることに。

会社でなんてありえないのに、熱がある芹夏に抵抗なんて力ありません。

それに熱っぽい身体に触れる泰一の冷たい手がとても心地よく「もっと」と求めてしまっている自分がいました。

「たとえあの人に触れてもそうやって抵抗できないって」と言う泰一に、さすがの芹夏も黙ってはいません。

「そうやってずっと心配してるつもり?もう少し私を信用してもいいんじゃない?」

芹夏が今許しているのは泰一だからなのです。

タクシーに乗って帰ろうとすると、芹夏がスマホを忘れていることに気付いた心愛がスマホを届けてくれるのですが、心愛は泰一と知り合いの様子。

実は二人、高校時代につき合っていた元カレカノなのです。

心愛は「私には無理って言ってたのに望みを叶えたんだ?」「でもだからこそ私はあんたのこと許さない」と泰一に言い去っていきます。

半年つき合い高3の夏に別れた二人。

今から思えば破局は当然でした。

だって泰一はずっと芹夏のことが好きだったのだから。

熱でボーっとする芹夏に「何も心配何てしなくていいんだよ」と泰一は抱きしめます。

こんなの、しらない|16話ネタバレ

体調もすっかりよくなった芹夏ですが、あの日から心愛と泰一のことが気になって仕方ありません。

しかし6歳も年下の過去の恋人に動揺しているなんて言えるはずもなく一人モヤモヤとしていました。

そんな芹夏の様子に気付いてか、心愛は「本当あいつの本性は最悪なんで」と忠告します。

芹夏と付き合う前の泰一は、女の子に手あたり次第で心愛も苦労したのです。

デートをしていても上の空の芹夏。

泰一に拗ねられた芹夏は自分の心の内を明かします。

「こんなエッチなことを心愛ちゃんにもしたのかな」と芹夏が言うと泰一はあえて反応を楽しむように「したよ」と話します。

嫉妬する芹夏が可愛くてゾクゾクする泰一。

「体験させてよ、俺が誰ともしたことがないこと」

泰一と付き合うようになりいつの間にか欲張りになってしまった芹夏。

泰一の上で感じる芹夏を見ながら「この感情も感覚も全てオレにとっては初体験なんだよ」と泰一は言うのでした。

こんなの、しらない|17話ネタバレ

芹夏が友達と外でランチをしている時、偶然にもバイト仲間の女の子と一緒にいる泰一を見かけます。

バイト仲間だとは思いながらも、なかなか会えない状況に羨ましいと感じてしまう芹夏。

そんな芹夏を見た心愛は「浮気なんて普通だしすぐ飽きちゃうし証拠みせても開き直るし」と言い、再度芹夏に忠告します。

「もし泰一と付き合う気なら私邪魔しますよ?」

心愛は純粋に芹夏が傷つくところをみたくないのです。

不安に感じた芹夏は最近女の子との噂を聞かなくなった瀬尾に「人って変わりますよね?」と質問します。

瀬尾は「変わるだろ。今はそいつのことばっか考えちゃってるしな」と言って芹夏に見つめます。

その時、芹夏のスマホに泰一から連絡があり呼び出されます。

泰一の元へ行こうとす芹夏に思わず「行くな」と口走ってしまう瀬尾。

ハッとして「気を付けて帰れよ」と言い直しますが、だんだん芹夏への想いを抑えられなくなっていました。

待ち合せ場所に着いた芹夏ですが、40分待っても泰一は現れません。

「まさか本当に私に飽きたりとかしてないよね・・・?」と芹夏が不安になっていると泰一が息をきらしてやってきます。

バイト最終日だと引き止められて遅れてしまったのです。

泰一は芹夏の手を引き夜景の見える高層ホテルへと連れていきます。

すっかり忘れていた芹夏ですが、今日は芹夏の誕生日。

プレゼントの小さなルビーのピアス、バースデイケーキにと少し豪華な夜景。

泰一はこの日の為に短期バイトを始めたのでした。

これ学生の泰一が背伸びをして社会人の芹夏に用意した精一杯の時間でした。

「今まで何があってもこの想いだけは変わらなかったよ。だから俺のことちゃんと見てて。俺から離れたりしないで。」

5巻へ続く

感想

ベッドの上以外でのイチャイチャってめちゃくちゃドキドキします。

今回はベッド上以外でが多くて興奮しました!

漫画だからいいのであって現実ではちょっと・・・って思っちゃいますが。笑

ダメだと思いながらも拒否しきれない芹夏が可愛い。

嫉妬したりされたり本当可愛いカップル(*´Д`)

ずっと芹夏を想っていたからこそ、他の女の子では真剣になれなかったのですね~。

今回も安定して面白かったです♪

漫画を読みたい方はぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪

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