ネクラには刺激が強すぎるキラキラした弟が2人もできましたの漫画を無料で読む方法と、2巻(分冊版)のネタバレ感想を紹介します。
幼少期のトラウマが原因で自分のことが汚いと思うようになった潔癖症の結。
人と直接触れ合うことができない結に、突然キラキラした弟が二人もできてしまって・・・!?
ネタバレの前にまずは無料で読む方法から説明しますね♪
ネクラには刺激が強すぎるを無料で読む方法
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ネクラには刺激が強すぎる|2話ネタバレ
小さい頃、父に抱きしめられた後、父が真っ黒になってしまったのを見た結。
あの時の混乱や絶望、恐怖は4歳の結には重すぎました。
今はもう触っても誰も死んだりしないとわかっていますが、突発的な接触の場合、自分ではどうしようもない強迫観念に襲われるのです。
今度こそダメかもしれない
病気になるかも
私のせいで・・・
目が覚めるとリビングのソファに横たわっていました。
そして目の前には結を心配する冬吾の姿が。
あの後、公園で結が倒れていると近所の人が連絡をくれ、父がおぶって帰ってきたのです。
紫も結が目覚めるまで起きているとさっきまで頑張っていたのですが、限界がきて寝落ちしてしまったそう。
紫の無事を見てホッとし涙を流す結。
「私は誰とも関わりたくない。これ以上誰も傷つけたくない。」
冬吾は、結に触れようとする手をひっこめ「結は誰のことも傷つけてない」「あの時一番傷ついてたのは結だったのにごめんね」と謝ります。
冬吾は対処法を間違えたことを反省し結のことを心配していたのです。
冬吾は紫と血が繋がっていないことを結に打ち明けます。
冬吾の母は冬吾が7歳の時に紫の父と結婚しました。
しかしたった数年で父とは死別。
一人の時間が長かった冬吾にとって、兄弟になってくれた紫が何よりすごく大切でした。
だから姉弟になれた結も同じで冬吾にとってはとても大切な存在なのです。
結が嫌でも冬吾は仲良くしたいと思っていました。
結は熱のせいか冬吾の声がふわふわしていて、まるで子守歌のように心地よくそのまま眠りにつきます。
翌朝、昨日のことが気まず過ぎて皆と顔を合わせづらい結。
のろのろと部屋で着替えていると、自分の部屋と間違えた冬吾が入ってきます。
結がブチ切れていると、部屋の前を通った紫にまで下着姿を見られてしまいました。
顔を真っ赤にして固まる紫が可愛すぎて、冬吾はいつものようにキスで愛情表現。
二人のおかげで気まずいと感じる余裕さえなくなった結。
3人で一緒に登校してきたのを見た丹羽は、さっそく冬吾に喧嘩を吹っ掛けます。
そして第六感が働いた丹羽は「あいつ(冬吾)の結を見る目は危ない」と忠告します。
体育の授業中、5分後に試合の交代を告げられる結たち。
結はどうしても接触が多いスポーツが苦手でした。
触れたボールが色んな方へ飛び交っていて、あの黒いものを見ていると空間がどんどん澱んでいくのです。
自分の吐く息さえ黒になって、周りが黒で埋まっていって、それが喉に詰まって息が苦しくなって。
自分ではどうにもできなくて、ただ近寄らないでと願うばかり。
そんな結のことを丹羽は抱きしめます。
「大丈夫、目つぶって。それからゆっくり開けて。知ってるでしょ?私はいいんだよ。」
するとゆっくりと空間が浄化されて、少しずつ霧が晴れる様に結の視界が開けます。
そして少し灰色になった丹羽が笑っているのがわかるのです。
その様子を見ていた冬吾は、唯一結に触れることができる丹羽にどんな方法を使っているのか質問します。
しかし丹羽には「結に触れるのは私だけ。あんたじゃ無理」と突き放されてしまいます。
結のことが大好きな丹羽だからこそであって、方法を教えたところで冬吾には無理だと思っています。
なぜなら以前にも冬吾のような自信家の男が結に近づき、結をとても傷付けた過去があるのを知っているからです。
「本当に結が大事なら半端に関わらないで。せいぜい触らないように努力でもしなよ。」
一方、委員会で帰りが遅くなった結。
帰ろうとしているところ、高城兄弟のファンである隣のクラスの女子たちに絡まれます。
高城兄弟と仲のいい結のことを妬んでいるのです。
無視して帰ろうとする結ですが、腕を捕まれ目の前が真っ黒になり倒れてしまいます。
結が倒れたと聞いた丹羽は急いで駆け付けるのですが・・・!?
3話へ続く
ネクラには刺激が強すぎる|2話感想
結の症状が思っていた以上に重すぎる。
ここまでなのに相談もなしに再婚する親ってどうなのでしょ?まあこれは漫画だからといえばそこまで(*´Д`)
しかしここまで重いと恋愛に発展するのはまだまだ先かなあ。
今後結がどう変わっていくのか楽しみ!
唯一理解者の丹羽ちゃんがそこまで結に構う理由とかも気になります。
個人的にお気に入りのキャラなので雑なモブ扱いだけはやめて欲しい~!
漫画を読みたい方はぜひ無料で読んでみてくださいね♪