千紘くんは、あたし中毒。の漫画を無料で読む方法と、2巻（5～8話）のネタバレ感想を紹介します。
超普通なJK・未知は高校生デザイナー・千紘から「求めていた身体だ」と一目惚れされてしまいます。
千紘に触れられるたび、褒められるたび、ドキドキさせられっぱなしの毎日。
自らモデルを引き受ける決意をした未知は、千紘の熱意にだんだんと引き込まれていき・・・？
千紘くんは、あたし中毒。を無料で読む方法
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千紘くんは、あたし中毒。｜5話ネタバレ
二泊三日の校外学習へとやってきた未知たち。
千紘とはあれから少しきまずい空気が続いています。
思い返せば仕返しといいつつ大胆なことをしてしまったのでは！？と未知は今更ながら恥ずかしくなっていました。
だけど衝動的に動いてしまうくらい千紘に惹かれているのは事実です。
自由時間中、お会計中のマコを外で待っていると、未知は知らない男の人に声を掛けられます。
困っていると千紘が助けてくれました。
未知は小学生の頃誘拐されかけた経験があり、それから少し男の人が怖いのです。
しかし千紘を怖いと思ったことはなく、むしろいてくれると安心さえしていました。
マコの気遣いにより結局二人で行動することになった未知と千紘。
お店で見つけた猫のマスコットを「この子千紘くんっぽい！」と未知が言うと、千紘は「じゃあ未知はこれかな」とちょこんとした犬のマスコットを指差します。
「わたしはこんなに可愛くないけど」と言う未知に「未知の方が可愛い」と真っ赤になりながら言う千紘。
やっぱり未知は千紘の言葉ですぐに浮かれてしまうのです。
夜、部屋でゆっくりしていると、二組の女子たちが男子の部屋に言っている写真をSNSに載せていました。
その写真には千紘もうつっています。
千紘の友達が増えて喜ぶべきなのに、モヤモヤとしてしまう未知。
一人外の空気を吸いに行くと、そこには千紘もいました。
部屋にいた千紘ですが、居心地が悪く外に逃げて来たのです。
そこから見える夜景が綺麗で、さらに千紘に後ろから抱きしめられてドキドキ。
「最近周りが未知の魅力に気付いてきて焦る。他のやつに未知を奪われたくなくてどんどんよくばりになってる。」
それは未知も同じ気持ちでした。
「大丈夫だよ。千紘くんが私を必要としてくれるときは、ちゃんと傍にいるから。」
千紘は体験で作ったシルバーのネックレスを未知にプレゼント。
看病してくれたお礼と、未知が誰の者にもならないようにと思いを込めて。
ドキドキさせてくる千紘に「ずるい」と言う未知ですが、「それなら未知もずるい」と千紘は言います。
仕返しのキスの時、千紘は起きていたのです。
今大切にしてくれているのが「モデルだから」だとしても、千紘の一番近くにいられるのなら今はまだそれでいいと感じる未知。
未知は千紘が好きだと自覚します。
そんな中、千紘のブランドが有名になる大きなチャンスが舞い込んできました。
モデルを頼まれた未知は・・・？
千紘くんは、あたし中毒。｜6話ネタバレ
千紘の元へ届いた有名ファッション雑誌の撮影依頼。
千紘に相談を受けた未知は即答で引き受けるのですが、当日緊張のあまりモデルをすることに不安を感じていました。
未知の不安な気持ちを感じとった千紘は、「うまくやろうとしなくていいよ」と声をかけます。
千紘のおかげで不安は吹っ飛び、自信を取り戻すことができた未知。
いつものガーリーな服装とは違い、セクシーでかっこいい衣装も着こなし、撮影を無事に終えることができます。
撮影の終わり、夏祭りをしているのを見かけ立ち寄る二人。
人混みの中はぐれてしまった未知ですが、千紘が見つけ出してくれます。
「拒否権なしだから」と手と繋ぐ千紘にドキドキする未知。
花火を見た帰り、師匠が海外旅行中で千紘ひとりだと知った未知は、千紘の体を心配するあまり師匠がいない間一緒に住むことを決めます。
千紘くんは、あたし中毒。｜7話ネタバレ
一緒に住むにあたってあまり意識していなかった未知ですが、思いがけず千紘の裸を見てしまい一緒に住むということの意味に気が付きます。
別の部屋で寝る予定だったのに、なぜか朝起きると同じベッドで千紘が寝ていました。
こんな日が何日も続けば心臓が持ちません。
千紘が作った試作品の洋服を試着する中、未知は1つだけぽつんと置かれた箱に気が付きます。
箱を開けると花の刺繍がたくさん入った可愛いワンピースが入っていました。
千紘は慌てた様子で「その服は失敗作だから着なくていい」と蓋を閉じます。
千紘の見たことのない表情に驚き、未知は何も聞くことが出来ませんでした。
考えてみれば出会ってから色んな千紘の表情を見てきましたが、千紘の全てを知ってるわけではありません。
むしろまだ全然何も知らないのかもしれません。
未知は千紘を海に誘い出し、さきほどのワンピースを着てみせます。
「勝手に持って来てごめん。海に合いそうだったから着てみたくて。あと服が着て欲しそうだったから。」
笑顔で話す未知の手の甲に優しくキスをする千紘。
「ありがとう・・・その服つくってよかった。」
千紘にとっては失敗作だったとしても、そこに知らない過去があったとしても、きっとひとつひとつ気持ちがこもっているであろう服たちを大切にしたいと思う未知。
数日の予定だったお泊りは、師匠が早く帰ってきたため結局その日だけで終わってしまいます。
それでも未知は、千紘の本当の心に少しだけ触れられたような気がしていました。
千紘くんは、あたし中毒。｜8話ネタバレ
夏休みが終わり、新学期になり文化祭の準備がはじまりました。
千紘の家に泊まった日の後、何事もなかったように夏休みを過ごしましたが、未知はあの失敗作と言っていた服のことがまだ気になっていました。
二人きりで買い出しに行った時、未知は勇気を出し「失敗作」の服について聞きます。
あの服は千紘が人に渡すために作ったワンピースなのですが、受け取ってもらえなかった為「失敗作」となりました。
いい思い出ではなかったあの服を、未知が意味のあるものに変えてくれ自信をくれたのです。
千紘が会計をしている間、未知は文化祭で友達と着る予定のメイド服を試着します。
メイド姿の未知を見た千紘は「可愛すぎて他の奴に見せたくない」と照れながら言います。
千紘の中で未知の存在は大きくなっていき、自分のことを気にかけてくれる未知に「このままだと俺勘違いしそうになる」と話す千紘。
未知はそんな千紘の手を握り「勘違いなんかじゃないよ」と応えます。
「一緒にいたいし千紘くんのこと全部知りたい。今私の中で千紘くんが一番大きい存在だから。」
この胸の高鳴りはきっともう自分の力では止められません。
未知へ惹かれている千紘ですが、過去の恋愛がトラウマとなり前に進めずにいて・・・？
3巻へ続く
千紘くんは、あたし中毒。｜2巻感想
もう千紘くんがかっこよすぎて眼福です。
千紘くんの距離感もイケメンだから許される。
未知ちゃんも最初より自分に自信ついてきて積極的でいい感じ。
トラウマ乗り越えて早くカレカノになってほしい～！
漫画を読みたいと思った方は、ぜひ無料で読んでみてくださいね♪
