恋のはじまりの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
蜂谷ななみこと”はっち”は素敵な恋に憧れる女子高生。
友達の栞の紹介でサッカー部のイケメン・水野くんと友達になりました。
テスト勉強の為友達と水野の家に行ったはっちですが、大雪の影響で皆帰ってしまい帰る手段がないはっちは水野と二人きりに。
水野にどんどん恋心を募らせていくはっちは、寝ている水野に向かって「好きだよ」と呟いてしまい・・・？
ネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
恋のはじまりを無料で読む方法
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恋のはじまり｜2巻ネタバレ
思わず「好きだよ」と口に出してしまったはっちははっとします。
ばっちり聞いていた水野ですが気まずくて寝たふり。
しかしはっちにはバレバレです。
この告白をなかったことにするか、ごまかすか、いっそちゃんと告白するか。
悩むはっちですが、どれも悪いイメージしかできません。
栞に相談し「人間として好き」とすることに決まります。
さっそく水野に「人間としてって意味だから」と言うと水野は恥ずかしそうな表情で「なんだ変に捉えてたわ恥ずかしい」と言われます。
さらに「はっちが彼女になったらって想像してた」と言われ期待値が上がるはっち。
えっ、水野わたしのことすきなの？
こんなことなら下手な小細工しなきゃよかった
はっちは慌てて水野にその言葉の意味を聞きます。
しかしはっちの期待も虚しく、言葉通りの意味で「うまく想像できなかった」と言われ間接的にフラれてしまいます。
フラれるのは想定内、むしろはっちはこのドキドキの感覚を楽しんでいました。
その後すぐはっちはまた水野に告白をします。
今度は「人間として」とかごまかさずストレートに想いを伝えます。
「やば、めっちゃドキドキしてきた」と言う水野ですが、返事は「そういう風に見てない」とのことでした。
はっちは簡単に諦めるつもりはありません。
水野がまだチマちゃんのことを好きだとしても・・・。
そんな中、チマが大学生の男に絡まれているところに居合わせてしまったはっち。
チマははっちを巻き込み、はっちまでとばっちりをくらいます。
その時、水野が助けに来てくれました。
チマは水野に抱きつき「わたしたちやり直せないかな？」と復縁を求めます。
てっきり水野が自分にヤキモチを妬いてくれていたのだと思ったチマ。
しかし実際は、チマではなくはっちを助けに来たのでした。
自分の思い通りにならなかったのが悔しかったのか、チマは水野をビンタし去っていきます。
水野はチマのことはもう特別に思ってないこと、彼女とは話が通じないことが多々あったけどはっちとはそうなりたくないことを伝えます。
水野には「今まで通りで」と言っていたはっちですが、やはり今まで通りになんてできません。
「撤回する。水野の彼女になりたい。」
今じゃなくてもいつか彼女にしたいと思ってもらえるように頑張ることを宣言します。
その日の放課後、はっちが漫画喫茶でバイトをしていると水野とクマが遊びにやってきます。
バイト上がるまで待っててくれると言うのでテンション爆上がりのはっち。
テキパキとやることを終わらし、水野のいる部屋を覗きにいきます。
いつもと雰囲気の違うはっちを見て「俺はっちのことなんも知らないんだなぁ」と水野は言います。
はっちは「んふふ」と笑い「教えてあげない」と話します。
なぜなら今のはっちの頭の中は水野のことばかりだからです。
仕事終わり素っ気ない態度で帰る水野に、自分の言動は失敗したと反省し、翌日はっちは自分のプロフィールを作り水野の下駄箱に忍ばせます。
それを見た水野は、誕生日が2日違いだと気付きます。
はっちは「じゃあ間の2日にお祝いしよー」「誕プレとか交換しちゃう？」と言いますが、はっちがクマに毎年誕プレをあげているのを知っている水野はモヤモヤ。
「俺が一番はっちと仲いい男だと思ってた。」
はっちは、水野の頭の中もわたしでいっぱいなんじゃない？なんて都合のいい妄想をしていました。
もう一押しな気がしているはっちは、どうすれば水野の彼女になれるのかを考えます。
クマに歴代の彼女の情報を教えてもらい、さっそくサラサラストレートヘアにイメージチェンジ。
他にもダイエットや勉強など自分磨きを頑張ります。
放課後、雨が降っているのに傘がなくて帰れない水野を目撃します。
はっちは置傘をしていた栞にわざわざ傘を借り「駅まで一緒に行こう」と誘います。
しかし水野には「小雨になるまで待つよ」と断られてしまいます。
少しでも一緒にいたいはっちは水野と一緒に待とうとしますが、水野は微妙な反応で変な空気に。
はっちは気まずくて顔を真っ赤にしながら1人で帰ろうとしますが、水野に引き止められます。
ひとまず屋根のあるところに移動した二人。
そこではっちは告白の返事を聞かされます。
「ずっと考えてたんだ。好きって言われた日からはっちのことずっと考えてた。」
「ごめんなさい。はっちの気持ちには応えられない。」
もちろん好かれて悪い気はしません。
はっちにも答えはいらないと言われましたが、はっちの気持ちを考えるとこのままではいけないと思ったのです。
好きになるかもわからないのにそんな無責任なことできないのです。
「友達でいて下さい」と言う水野ですが、はっちには「いやです」と断られます。
それどころかはっちは「キスしてみない？」と提案。
ものは試しでダメだったら友達に戻ろうと言うはっちですが、そもそもはっちは友達だった時のことなど思い出せません。
次回、大胆なキスの提案が二人を変えて・・・！？
3巻へ続く
恋のはじまり｜2巻感想
恋をしているはっちが可愛いです～！
フラれても簡単には諦めない気持ちの強さも好き。
はっちのような女の子好感もてるし応援したくなります。
大胆なキスの提案にドキドキ。
水野がどうするのかめっちゃ気になりすぎる。
漫画を読みたい方はぜひ無料で読んでみてくださいね♪
