「ひかえめに言っても、これは愛」の漫画を無料で読む方法と、2巻ネタバレ感想を紹介します。
「人生は自力」がモットーの理沙は、人に頼ることが苦手。
ある日、理沙がずぶ濡れで傷だらけのヤンキー・禅をたまたま助けたら、恩返しをしたいとつきまとわれるように。
どんなピンチにも駆け付けてくれる禅に心を開いていく理沙は、想いが溢れて勢いで禅にキスをしてしまいます。
自分がしたことにびっくりする理沙ですが、気まずいまま禅の家で勉強会をすることになって・・・!?
詳しいネタバレの前にまずは無料で読む方法を説明しますね♪
ひかえめに言っても、これは愛を無料で読む方法
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ひかえめに言っても、これは愛|2巻5話
自分の行動にびっくりする理沙に、禅は「ありがとう、めっちゃ嬉しかった」と言ってくれます。
禅のストレートな言動が、一瞬理沙に乗り移ったようでした。
それからの理沙は、禅のことが頭から離れず隙あらば禅のことを考えてしまっていました。
しかし禅からは連絡がなく理沙は悶々としていました。
その時、偶然禅の友人たちに会います。
禅の家に行くというので理沙も着いていくことに。
禅の家は立派なお寺でした。
禅は理沙を見ると驚き一瞬気まずそうな表情をします。
禅は勉強をしていて、そういうことならと理沙は勉強を教えようとしますが、禅には「リサがいると集中できねー」と言われてしまいます。
家に帰り禅の言葉の意味を考える理沙。
気になって勉強が手につきません。
外は理沙の苦手な雷が鳴り始め、家で一人の理沙は雷に怯えていました。
頭に禅の顔が思い浮かび電話をかけてしまう理沙。
すぐに切るのですが、すぐに禅からかけ直しの電話がかかってきます。
雷が怖くて電話をしてきたことを知った禅は、頼られたことを嬉しく思います。
禅は勉強中だったようで理沙に分からない問題を聞いてくるのですが、理沙は昼間の言葉が気になり「集中できないのでは?」と聞きます。
禅が集中できない理由は、理沙にキスをされたからでした。
目の前にいると気になって勉強どころではないのです。
さらに理沙のキスは禅に火をつけていて、急に勉強をやりだしたのはリサの一番になる為でした。
ちゃんと進級してリサと同じ時に同じモノを見て同じことを感じて生きていきたいと思ったのです。
こんなことを思ったのは人生で初めてでした。
二人は次のテストで50点以上とったらデートをする約束をします。
結局電話は寝落ちしてしまうまで続き、雷のこともすっかり忘れる程楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ひかえめに言っても、これは愛|2巻6話
今日の放課後は禅たちと勉強会。
公園で待っていてと伝えた理沙ですが、早く会いたいという理由で禅が校門まで迎えに来てくれます。
バイクの後ろに乗るように言う禅ですが、理沙は「乗りたくない」と可愛くない言い方をしてしまいます。
禅のように自分の気持ちを素直に表現してこなかった理沙は、どうしても慣れないのです。
勉強会が始まるのですが、禅以外の3人は全くやる気がありませんでした。
翌日の勉強会では、待ち合わせ場所には禅しかおらず、友人たちはゲーセンで遊んでいます。
禅は強引に連れてくると言いますが、理沙は勉強は本人がやる気にならないと成績は上がらないと引き止めます。
それに今の禅は人の心配をしている場合ではないのです。
禅は納得し自分の勉強を進めます。
しかし友人たちのことが気になる様子で「一緒に進級してぇな」と呟きます。
いつも自信満々な禅の元気のない姿を見たのは初めてでした。
翌日、理沙は禅たちの高校へ行き友人たちを待ち伏せます。
そして彼らに昨晩作った個別対策ノートを手渡します。
正直彼らが留年しようと退学になろうと関係ありませんが、禅が悲しむ姿は見たくないのです。
禅の大事なものは、大事にしたいのです。
彼らが勉強会に参加しないのは、実は禅の足手まといになりたくないからでした。
しかし理沙のおかげでやる気になった友人たち。
それを影から見ていた禅は理沙にお礼を言って「リサはほんとにあったかい女だな」と言います。
素直に気持ちを出せなくても自分を見ていてくれる禅に心惹かれる理沙。
理沙は顔を赤くしながら禅に「送ってくれる?」とお願いします。
「その言葉待ってた」と笑顔で理沙を抱きかかえる禅。
理沙の心はまた軽くなっていくのです。
ひかえめに言っても、これは愛|2巻7話
努力の甲斐もあり、全員赤点を回避することができました。
禅に至っては全教科50点以上とることができ、約束通り週末デートをすることに。
楽しみにしていた理沙ですが、当日熱を出して寝込んでしまいます。
様子を見に来た禅は、親がいないことを知り家にあがって理沙の看病をしようとします。
しかし部屋も散らかってる、お風呂も入っていない、寝間着姿の自分を見られたくなくて、禅の優しさを無下にしてしまいます。
「帰って」と言いつつ、やはり寂しい理沙。
そんな理沙の気持ちを見透かすように禅はずっと理沙の側でいてくれます。
今日のデートは芋ほりの予定でした。
禅の檀家のおばあちゃんがやっている畑で、話を聞くだけでとても楽しそう。
禅は自分の知っている楽しいもの全部リサとシェアしたいと思っているのです。
さすがに芋ほりを想像していなかった理沙はクスッと笑います。
理沙の笑った顔を初めて見た禅は、あまりの可愛さに思わず襲いそうに。
禅といると熱が上がってクラクラして気持ち良くて。
理沙はそのまま眠ってしまいます。
目覚めるともう3時間もたっていて、禅も側で眠っていました。
思い溢れて禅の寝顔に「好き」とキスをする理沙。
目を覚ました禅は「オレも好き」とキスをします。
ひかえめに言っても、これは愛|2巻8話
その時、理沙の母から今から帰ると連絡があります。
さすがに勝手に上がり込んでいるのはまずいと思った禅は、母が帰ってくる前に家を出ることに。
体調もよくなり、理沙は塾に進路希望調査の紙を提出に行きます。
国立一本、浪人は選択肢にない理沙に、先生は「今一番何が大事なのか見失うことがないように」と言われます。
その時、理沙は先生の言葉の意味がわかっていませんでした。
帰り道、禅から「迎えにいくから塾近くのバス停で待ってて」と言われます。
少し顔を見て19時に帰宅して予習を始めれば大丈夫と思った理沙は、スマホのアラームを19時にセットします。
その時、ふーみんの仲間たちが誰かを探していました。
思わず隠れる理沙。
すると隣には冬慈がいて、ふーみんの仲間は冬慈を探しているようです。
理沙が禅と待ち合わせしていると知った冬慈は、嫉妬しあえて禅に電話をしてふーみんのとりまきと抗争中だから来て欲しいと連絡します。
「おまえとは住む世界が違うんだよ、さっさと諦めろ」と冬慈に言われる理沙。
バス停で待つ理沙ですが、禅はなかなか現れません。
モヤモヤして帰ろうと一度は立ち上がる理沙ですが、思いとどまります。
その頃、禅は冬慈の喧嘩の尻ぬぐいをしていました。
さっさと片づけ理沙の元へ行こうとする禅に「オレ嫌っす。女にデレデレしてる禅さんなんて・・・」と訴える冬慈。
しかし禅は「女にデレデレしてんのに強いってのが一番かっけーだろ」と言い去っていきます。
一方、完全に時間を無駄にしていると思いながらも禅を待っている理沙。
待っている間、酔っ払いの男に絡まれ困っている所にようやく禅がやってきて助けてくれます。
理沙はイライラしていました。
禅に対してというより自分にです。
禅が約束に遅れたことや、喧嘩しに行ったこと以上に、それでも禅を待ってしまった自分がらしくなくて。
禅といると知らない自分がどんどん出てきてしまうのです。
そんな理沙に禅は「リサも知らないリサ、オレに全部見せて。つき合お」と言います。
晴れて恋人同士になった理沙と禅。
その後、理沙は19時のアラームを止めて禅とドライブへと出掛けます。
理沙の中で今一番大事なのは、この禅との熱なのです。
3巻へ続く
ひかえめに言っても、これは愛|2巻感想
ひゃ~~めっちゃ尊い~~~!!
ひかえに言っても、これは最高です!!
人に頼らず生きてきた理沙が、少しずつ禅に心を開いていく過程がたまりません。
恋をした理沙めちゃくちゃ可愛い!!
勉強も大事だけど、この瞬間のキラキラしたこの気持ち大事にして欲しい。
禅も変な駆け引きとか無くまっすぐに気持ちを伝えてくれて素敵。
二人のやりとりがめっちゃキュンキュンします。
面白かったのでぜひ無料で読んでみてくださいね♪