ゴールデンラズベリー2巻無料

ゴールデンラズベリー2巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。

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高学歴・高収入・高身長とハイスペなのに「仕事が続かない男」北方啓介。
24回目の転職先である芸能プロダクションでも新人女優・木ノ下美鞠からの恋心でデビュー計画がご破産になり心が折れてしまいます。

腐った日々の中、下町のOL・吉川塁と出会った啓介は、その瞳に魅入られ塁を芸能界にスカウト。

「恋が続かない女」である塁から「あなたとだけは恋愛しません」と宣言され「続かない」コンビの芸能活動がスタート!

初めてのCMオーディションは落選に終わるものの、全くへこたれない塁の強さに、啓介の胸は高鳴るばかりで・・・!?

ゴールデンラズベリー|2巻ネタバレ

八つ当たりするでもなく、くよくよするでもなく、顔には出さないけど思っていたよりずっと真剣に女優をやろうとしてくれていた塁のギャップにキュンとしてしまったというかベコンベコンと胸が高鳴っている北方。

動悸が止まらず爆発しそうになったので、夜道を全力疾走し会社へ。

塁にいい役がないか監督とディレクターに食い下がりメールを送っていると、残業していた同僚が美鞠のCMの完パケを見せてくれます。

美鞠の透明感がよく出ているとてもいい出来上がり。

北方は塁を想像し「塁だったらきっともっと目を引いた」と心の中で羨ましがります。

後日、北方は塁の良さを伝える為、大塚プロデューサーに直接売り込みに行きます。

オーディションの時から塁のことが気になっていた大塚。

大塚はCMの別バージョンを塁で撮りたいとオファーをくれます。

スポットで2週間の期限付き、その代わりYouTubeでもバンバン流せるということで、北方は塁の元へ飛んでいき嬉しそうにその旨を伝えます。

何かを一緒に頑張ろうなんて初めて男性から言われた塁は、あまりに嬉しくて手で顔を覆います。

「ありがとうございます」と言う塁があまりに可愛くて悶え苦しむ北方。

塁は仕事で半休を貰うために、数合わせとして先輩に誘われた合コンに参加することに。

合コンでは偶然にも大塚も参加しており、意外な場所で2度目の再会することとなる塁と大塚。

チャラい態度の大塚に対し気分を害する塁。

塁は媚びることなくはっきりと自分の意思を伝えその場から立ち去ります。

大塚は失礼な態度をとってしまったことをすぐに謝り、塁と一緒に帰ることに。

大塚が一緒に仕事をした女優とバンバンつき合うという噂を聞いた北方は、急いで二人を探し回りやっとの思いで二人を見つけることができます。

北方の行き過ぎた行動に「コンプラ違反」だと大塚は言いますが、北方はせめて塁のことを大事にすると約束して欲しいのです。

北方の熱い想いに、大塚はさっそくCMについて3人での打ち合わせをしてくれます。

なかなか良い提案の仕事に胸が熱くなる3人。

CM撮影当日、撮影は順調で初めてとは思えない最高の出来上がり。

そんな中、塁の母親が東京にやってきます。

偶然にも一緒にいた北方は、塁の母親に「塁とのお仕事お断りさせてください」と言われてしまいます。

母親は塁のことを口下手で不器用な子だと思っており、何事に対しても目立つ兄と比べてきました。

今回も芸能界なんて塁には向いていないと決めつけているのです。

今まで母の前で頑張っても無駄だと本気でやってこなかった塁ですが、北方の前では恥をかきそうだしかいても平気だと思っていました。

母と塁とのやりとりを聞いていた北方は、母に「僕が欲しいのは塁さんです」と強く主張します。

その時、駅の大ビジョンが塁のCMでいっぱいになります。

母は驚いて腰を抜かし、その後ホテルで休んだあと東北の実家へと帰って行きました。

入社半年、いつもならまた辞めたくなってる頃なのに、休日が要らないくらい仕事にのめりこんでいる北方。

それもこれも塁のおかげです。

そんな中、塁に美鞠とW主演のオファーが舞い込んできます。

大喜びの北方ですが、チーフに塁の担当を外されてしまいます。

一人にべったりして客観性に乏しく冷静さのかけらもない北方に、大事なタレントのデビューを任せられないとチーフは判断したのです。

北方は美鞠の担当に、塁には兎田さんが担当につくことになりました。

塁に会えなくなってしまった途端、寂しくて仕事に集中できない北方。

対して塁はあっさりしていて仕事に打ち込んでいます。

現場では新人の塁のことをよく思わないスタッフもいて陰口を言いますが、塁はどうすればよくなるのか悩めるうちは陰口でもなんでも全部聞きたいと思っています。

てっきり塁も北方に好意があって近づいたと思っていた兎田ですが、塁は思ったよりこの仕事に本気でした。

現場で一緒になった塁と北方。

塁が元気かと訊ねると北方は「元気全然でない」「面白くないよ」と胸の内を伝えます。

他のマネージャーに担当されている塁と現場で会うなんて屈辱なのです。

自分がやりたかったとグチグチ言う北方の胸ぐらを掴みキスをする塁。

「どこにいても担当マネージャーじゃなくても黙ってこっち見るんだよ」と言い塁は去っていきます。

塁にキスをされ脳天がショートしている北方。

これが北方のファーストキスとなるのです。

3巻へ続く

ゴールデンラズベリー|2巻感想

塁が本当そこら辺の男よりイケメンすぎて惚れます。

周りに流されることなくしっかりとした芯があってブレないところ憧れます。

塁の女優としての成長がすごく楽しみ。

すごく引き込まれるストーリーで面白いのでぜひ漫画の方も読んでみてくださいね♪

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