青春の霹靂を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
スキンシップの時、男子にときめかないことが悩みの女子高生・雫。
恋愛不感症なのかと悩んでいたある日、完全無欠なモテ男・日生と体が入れ替わってしまいます。
日生と近づくうちに、日生の意外性ある可愛い一面を知り雫はドキドキ初めてときめきます。
事故チューでまた元の体に戻ることができた二人なのですが・・・!?
ネタバレの前にまずは漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
青春の霹靂を無料で読む方法
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青春の霹靂|2巻ネタバレ
元の体に戻ることができた日生と雫。
戻ったのはキスのせいだと思った雫は「もう一回して確かめてみよ」と迫りますが、日生には拒否されてしまいます。
「お前といると変になる」と言った台詞は撤回し、自分の気持ちを否定します。
女の方から迫られてうろたえるなんて男としてヤバいと思っているのです。
その時、日生の母親が帰宅します。
雫のことを見た母親は「下品な子」と見下し、日生が県立の高校に行ったことをよく思っていません。
家柄もあり日生の婚約者は親が見繕っているのです。
母に「どの子もみんな肝心なところで全然手を出して来ないと嘆いている」と言われてしまう日生。
母は日生には跡取り息子として、自分が主導権を握り女性をリードして本当の意味で付き従いたくなるような男になって欲しいと強く思っているのです。
隣で話を聞いていた雫は思わず「大丈夫です」と口をはさみ日生のことをフォローします。
母に睨まれる雫ですが、日生が庇ってくれました。
その後家まで送ってくれる日生ですが、「これっきりなんて嫌だ」なんて言える雰囲気でもなく。
しかし日生の母を見て、日生が無理に言い聞かせているだけなんじゃと感じた雫は、日生にキスを迫ります。
日生は顔を真っ赤にして「ダメだ、こんなのは意味ない」と言います。
男の姿で赤くなっている日生の破壊力はすごく、雫は気持ちが抑えられません。
「誰も見てない」と言い日生にキスする寸前、ふとキスを嫌がっていた日生のことを思い出します。
しかし聞いてみるとキスをするのが嫌だったわけではなく、雫が「お試し感覚」でキスをしてみようと言ったことに引っかかっていただけなのでした。
日生の気持ちを聞きさらに気持ちが昂る雫。
あまりに可愛い日生を前に雫はもう止められません。
恥ずかしがる日生を押さえつけキスをしようとした瞬間、茂みから男二人が出てきます。
二人の様子を見た男たちは「男の方が襲われてたよな?」と日生のことをバカにしたように笑っていました。
その言葉にスッと気持ちが冷めてしまった日生は「金輪際二度と関わらない」とその場から立ち去ります。
それから電話をしても出ず、メッセージも未読スルー。
これ以上日生を知ることも近寄ることすらできないかもしれないと雫は落ち込みながら眠りにつきます。
しかし翌朝、目覚めると日生の体にまた入れ替わっていました。
どうして入れ替わるのか分からない二人の唯一の手掛かりはキスで戻ったことだけ。
もう一度キスを試みようとする2人ですが、雫はキスをして戻ったら今度こそ本当に「これっきり」になってしまうのではないかと躊躇します。
そこでキスをしたい衝動を抑え、しばらくは焦らしプレイを楽しむことに。
そんな中、日生に彼女を取られた先輩たちが日生を妬みつっかかってきます。
日生らしく蹴散らそうとした雫ですが、先輩たちを逆撫でしてしまい殴り合いになりそうに。
それに気付いた日生は雫を連れその場から逃げます。
日生は雫が怪我をして痛い思いをすることを心配し争いを避けたのでした。
日生の優しさを感じキスをしたくなってしまった雫。
そこで「キスをする前にまた入れ替わりが解けて、その先もずっと戻ったままだとしても関係を終わりにしないと約束できるならキスをする」と条件を出します。
雫の表情を見てまんざらでもないことを確認した雫は、日生にキスをします。
キスをした2人ですが、体は元に戻りませんでした。
入れ替わりの法則が分らず悩む中、雫の親友マヨちゃんに「私が日生君のこと好きなの知ってたよね?」と睨まれます。
マヨは雫が日生と隠れて二人でイチャついていたことが許せないのです。
マヨちゃんにそっぽを向かれてしまった雫。
雫本人にそのことを伝えると、マヨとの関係をこんなことで終わりたくないと落ち込みます。
日生は仲を取り持つ義理はないと思いつつも、マヨに頭を下げて謝り、詳しくは話せないけど話す時はマヨちゃんに一番に打ち明けること、マヨちゃんとはずっと友達でいたい気持ちを伝えます。
マヨは日生と付き合っていることで怒っていたというより、雫が何も言ってくれなかったことが嫌だったのでした。
日生のおかげでわだかまりも解け仲直りできた雫とマヨ。
そんな中、二人は二度目のキスにチャレンジ!
日没中にキスをすると元に戻り、日が昇るとまた入れ替わるという日生の推測は的中。
つまりこれからもがんがんキスできる状況に雫は心躍るのでした。
2泊3日の修学旅行が始まりました。
日生に言われたとおり女子に絡まれることを避ける為、移動中のバスは寝たふりをする雫。
雫の名に日生の彼女としての効力はなく、観光の間も雫は女子たちに囲まれてしまいます。
ガンガン迫って来る女子たちに思わず声を荒げてしまう雫でしたが、日生が機転を利かせて日生班と一緒に行動できるようになります。
改めて日生の周りへの配慮、気遣い、優しさに気付き雫は日生の事を見直します。
自分勝手に見えて他の人ばかり優先している日生に、今回はいい思い出を作って欲しいと思った雫は日生を積極的にイベントに巻き込みます。
京都での着物体験では皆が見惚れるほどお似合いな二人になります。
日没となり皆に隠れてキスをし入れ替わる雫と日生。
着物体験でのツーショットを見て雫がニヤニヤしていると、それを見た日生は「SNSに載せれば?」と提案してきます。
他の女子もそんだけ彼女が可愛けりゃ文句もないだろと言うのです。
可愛いと言われ自分の耳を疑う雫。
なんだか心の距離が縮まっているような気がして浮かれる雫なのですが・・・?
3巻へ続く
青春の霹靂|2巻感想
雫と日生のやりとりが可愛すぎてニマニマしちゃいます。
入れ替わってるときの日生のツンデレの破壊力やばい!!
雫じゃないけど襲いたくなるw
設定も面白いし次巻が待ちきれません♪
ぜひ漫画の方も無料で読んでみてくださいね。