つむぐと恋になるふたり2巻無料

つむぐと恋になるふたりの漫画を無料で読む方法と、2巻(5話~6話)のネタバレ感想を紹介します。

人付き合いが苦手な高校生の森本紬は、母親の決めた引っ越し先で同じ高校に通う高校生漫画家の榊亮太郎の仕事場に居候することに。
緊張する紬でしたが、亮太郎からいきなりの”友達宣言”をされてしまいます。

”友達”との初めての体験で沢山の感情が芽生えた紬は、亮太郎ともっとわかり合いたいと思うようになり・・・?

ネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね♪

つむぐと恋になるふたりを無料で読む方法

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つむぐと恋になるふたり|2巻5話ネタバレ

恋を知ってしまった紬は、生れて初めて眠れない夜を過ごしました。

明日からどんな顔をして亮太郎と話せばいいのかとか、今日話したことを反芻したりだとか。

初めて会った日から世界は少しずつ変わっていたのです。

学校から帰るとアシさんが3人来ていました。

さっそくアシの一人・久宝に仮眠に行ったきり戻ってこない亮太郎を起こしてきて欲しいと頼まれます。

起こしに行くと、むくりと起き上がり紬にもたれかかってくる亮太郎。

無駄にドキドキしてしまう紬ですが、今まで通り接した方がいいはずと平常心を保ちます。

皆の今日の夕飯はコンビニ飯だと聞いた紬は、役に立ちたくて夕食を作ると名乗り出ます。

任されることになった紬ですが、こんなに沢山の量を作るのは初めてで、簡単にシーフードカレー(海老入り)とスープが完成します。

部屋で食べる紬ですが、亮太郎に「紬はここだろ」とリビングの椅子に座らされて、皆と一緒に食べることに。

視線の置き場がわからず下を向いて食べていた紬。

そんな紬に4人は「美味しい」と感謝をしてくれます。

自己紹介もすることができ少しだけアシさんとの距離も縮めることができました。

津田が仲良かった女の子にフラれ、友達に戻ることもできないという話を聞いた紬は、急に不安になります。

人を好きになるのは素敵なことだと思っていましたが、それだけではないことを知ります。

アシさんが帰り、亮太郎と二人きりになった紬。

亮太郎の作業を手伝っている間「せっかく友達になれたんだから好きって気持ちは邪魔なのかも」と思っていました。

紬の様子がおかしいことに気付いた亮太郎は「笑ってる方が好きだけど」と言いますが、これは友達として言ってくれていること。

紬はあくまで”友達として”だと言い聞かせます。

しかしやっぱり亮太郎の言葉一つで胸が締め付けられたり嬉しくなったり、亮太郎を好きな気持ちに後悔はありませんでした。

気付けば眠ってしまい、目覚めると隣では亮太郎も寝ていました。

びっくりして距離を取る紬ですが、起きた亮太郎にまたベッドへと引き戻されます。

ドキドキをごまかすために、必死に会話する紬。

まだ友達でいたい紬は、気持が大きくならないように、バレないようにしようとするのですが、どうしても気持ちを大きくしない方法がわからないのでした。

つむぐと恋になるふたり|2巻6話ネタバレ

亮太郎もまた紬への気持ちを我慢していました。

いつもどうなろうと平気な亮太郎ですが、今回は紬の大事な友達を奪いたくなくて困っているのです。

ある日、亮太郎の卒業スケジュールを作った紬は、それを渡そうと3年の教室へ。

そこで紬は亮太郎が女の子と話をしているのを目撃します。

すごく慕われているように見え、とても友達がいないようには見えません。

それに周りにいる女子は大人っぽくて綺麗。

もしかすると彼女がいるのかもしれないと紬はモヤモヤした黒い気持ちに。

こんな自分の気持ちを亮太郎が知れば、きっと重いし嫌がられると思ってしまいます。

こういう時、普通なら友達に相談したりしますが、紬には友達がいません。

グーグルで「友達 好きな気持ちを抑える」と検索すると、なるべく接点を減らすと出てきました。

そこで紬はさっそく接点を減らすべくお昼ご飯は一人で食べることに。

お昼時になり、クラスの男子がお昼ご飯を誘ってきます。

「榊先輩のことで話しがある」と言うので、話してみると、もうみんな亮太郎と紬が一緒に住んでいることを知っているようでした。

その子は、漫画家である亮太郎と話をしたくて紬に紹介してほしいと頼んできます。

紬が断っていると亮太郎がやってきます。

紬の腕を掴む男子を見て「触んなよ」と独占欲丸出しの亮太郎。

亮太郎も紬と同じで妬いているのです。

夜、紬がここを早く出たいと思っていることを伝えると「いろよ」とムスッとした表情の亮太郎。

紬が3年の教室に行った時、女子と話す亮太郎を見てモヤモヤしたことを話します。

一緒にいすぎてはダメだと思ったことを伝えると、亮太郎に妬いていることがバレてしまいます。

気持ちが重すぎることを伝えるのですが、それは亮太郎も同じだと言ってくれます。

嬉しい紬ですが、やはり”友達として”だと思ってしまっていました。

亮太郎は「本当は紬にもっと重くなってほしいんだよ」と話します。

まるで同じ気持ちだと言われているみたいでした。

つむぐと恋になるふたり|2巻7話ネタバレ

同じ気持ちだったらいいのに。

そしたらもう嬉しくて飛び上がってお祭り騒ぎなのに。

しかし紬は勘違いでもいいと思っていました。

同じ気持ちじゃなくて、友達でいられなくなっても、何かを共有したい、優しくしたい、役に立ちたいと思えたこと。

それがすごいことだと一人でいたらわからなかったから。

何も望まないから、紬はせめて亮太郎にこの気持ちだけは伝えたいと思っていました。

紬はけじめをつける為に、母に「新しい家をちゃんと決めよう」と言うのですが、母にはごまかされ相手にされません。

そこで母への説得は後にし、まずは亮太郎に話してみることに。

部屋の前まで行くと、亮太郎は電話で誰かと話をしていました。

全然集中できなくて、ネームが進まないと話す亮太郎に、電話の後にできることがあればと声をかける紬ですが、亮太郎には「紬に仕事の話はしたくない」と言われてしまいます。

友達ならこういう時、相談したりするものだと思っていた紬は、言葉選びを間違えてしまったとへこみます。

自分のことで精一杯で、亮太郎が悩んでいることにも気付けなかった紬。

学校のことも時間がないことも自分の責任だと思ってしまいます。

家を出ていこうと思っていることを話すのですが、亮太郎には却下されてしまいます。

二人は言い合いになり初めて喧嘩をしてしまいます。

紬が分り合いたいと思ったのは初めてでした。

週末、女の漫画家・ちまるさんが亮太郎と話をしにやってきます。

亮太郎の仕事の悩みを聞くちまるを見て「対等でお似合い」だと感じ、自分が情けなくなる紬。

そんな紬の気持ちを察してか、ちまるは買い出しについて来て欲しいと紬を誘いだします。

喧嘩の理由を聞いたちまるは、話し合ってみては?と紬に助言します。

紬に友達がいないと知ったちまるは、まずは友達になろうと言ってくれライン交換をすることに。

紬が亮太郎のことを好きだと知り、自信がなくて気持ちを伝えられない紬に、告白するのは素敵なことだと背中を押してくれます。

助言通り、さっそく仲直りしようと亮太郎の元へ。

亮太郎も仲直りしたいと思ってくれていて、引っ越すなと言っているのは紬の傍にいたいからだと言ってくれます。

それならせめて仕事が落ち着くまでは居候させてもらうことに。

亮太郎は「よかった」と紬のことを抱きしめます。

亮太郎の握る場所が少し痛くて、紬はなぜか自分がいじわるしていた気持ちになるのでした。

紬は仕事が落ち着いた頃に、亮太郎に告白することを決意します。

つむぐと恋になるふたり|2巻8話ネタバレ

ある日、家に亮太郎の担当がやってきます。

話を聞くと亮太郎と3日前から連絡が取れなくて困っているのだそう。

亮太郎の居場所が分からず、心配になった紬はいそうな場所を探し回りますがどこにもいません。

ちまるなら何か知っているかもと連絡しようとする紬ですが、結局連絡できず一人で探し回ります。

階段で一人座り込む亮太郎を発見した紬の目からは涙が。

亮太郎は仕事がスランプ中なことを話してくれます。

漫画のことはよくわからない紬ですが、紬にもわからなくてどうしようと思っている人がいました。

友達になろうと言ってくれたちまるのことなのですが、自分からラインを送っていいのかも、そもそも友達なのかもわかりません。

これ以上関わるとまた傷つけたり、傷つけられたりして、心が乱されるんじゃないかと怖くもあります。

しかしすごくいい人で、勇気をくれた人でもありました。

だから怖がってばっかりいないで知ろうと思っていることを話します。

相手を知る為には、やはり向きあって話すしかないのです。

紬の話を聞いた亮太郎は、納得して逃げずに話をしてみることに。

その後、嘘のように亮太郎の仕事ははかどり、担当も安心して帰っていきます。

告白すると決めていた紬ですが、いざとなると勇気が出ません。

ある日、亮太郎から家の契約書を渡される紬。

内容的にこれなら腑に落ちるし納得できるものでした。

このタイミングで告白しようとした時、亮太郎に「逃げるんなら今だぞ」と言葉を遮られます。

今回の契約はさすがに束縛だと亮太郎も感じていたようです。

「友達だから甘えてばかりいられない」と言う紬に、我慢の限界の亮太郎。

「紬の事が好きだから友達は嫌なんだよ」

亮太郎の方から告白され、紬もすかさず好きの気持ちを伝えます。

二人は友達をやめて、お互いに一番理解し合う関係になることに。

初めてだからと恥ずかしがる紬の顔を抑え何度も何度もキスをする亮太郎。

もう心が乱れるのも怖くないと思った紬なのでした。

3巻へ続く

つむぐと恋になるふたり|2巻感想

もうこっちが胸キュンしすぎてもちません!!

本当キャラの目線とか仕草がいちいちツボ。

紬ちゃんも亮太郎くんも、純粋にお互いを愛してて大事に思ってて最高過ぎる!

ラストの展開最高過ぎて読み返しましたよ。

紬ちゃんが恋をしてどんどん可愛くなっていくのが目に見えます!

ぜひ漫画の方も無料で読んでみてくださいね♪

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