香月さんの恋する時間の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
初恋もまだ知らない琴子は、香月さんから「恋の音」の話を聞きますが、なんだかよくわからないまま。
夏祭りの出店の準備で香月さんと琴子は街へ。
スイーツを食べたり猫カフェに寄ったり、香月さんの意外な表情を見てドキドキしてしまいます。
帰りの電車で「これって恋じゃないのかな・・・？」と声に出してしまい、それを香月さんに聞かれて・・・！？
ネタバレの前にまずは漫画を無料で読む方法から説明しますね。
香月さんの恋する時間を無料で読む方法
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香月さんの恋する時間｜2巻5話ネタバレ
独り言を聞かれてしまった琴子は、思わず「言ってません」と誤魔化します。
あれからテスト期間に入りバイトも1週間は休み。
香月には会えていません。
恋かどうかどうしたらはっきりわかるのか、琴子にはわかりませんでした。
テストが終わり今日は夏祭り。
和茶も出店すると聞いていた琴子は、香月に会いに一人夏祭りへ。
和茶は混んでいて「行ったら邪魔かな」と少し離れたところで香月を見ていると、向こうも琴子に気付き微笑んでくれます。
商品が売り切れ店じまいとのことで一緒にお祭りを楽しむことに。
てっきり二人きりかと思っていた琴子ですが、和茶スタッフたちと一緒で少し残念。
香月は琴子に気になる人ができたと思い気遣っているのです。
夏祭り会場は混雑していて何度も人混みに飲まれる琴子を心配し香月は手を差し出します。
香月と手を繋ぐことができ浮かれ気味の琴子。
みんなとはぐれてしまった時、レンタル衣装の出店を見つけた琴子たちですが、あいにく着付けは2時間待ち。
新田さんに頼んでみましょうと言う香月ですが、琴子は香月にお願いをします。
インナーを着ているとはいえ異性への着付けなんて「ダメです」と香月は言いますが、琴子には「香月さんならいいです」と言われ琴子の着付けをすることになります。
着付け中、香月の指や吐息が触れてクラクラする琴子。
自分が自分でなくなっていくようで、もっとくっつきたいと思った琴子は香月のことを抱きしめます。
しかし香月には「これはダメです」と突き放されてしまいます。
自分の行動が恥ずかしくて琴子はその場から逃げ出します。
全力で走ってこけてしまい浴衣は着崩れて人前に出にくい恰好に。
おまけにスマホの充電は切れ、雨も降っていたので祭り会場端の建物に避難します。
香月のことを想っていると、琴子が家に帰っていないと知り探していた香月が見つけ出してくれます。
琴子を見つけ思わず抱きしめる香月。
琴子の心臓はドクンドクンと鳴っていて、琴子は香月に恋をしているのだと自覚します。
香月さんの恋する時間｜2巻6話ネタバレ
恋をすると景色も気分も変わると聞いていた琴子。
恋をした今、それが本当だったのだと実感しています。
一方の香月は同意もなく年頃の琴子に抱きついてしまったことを反省していました。
琴子の前でも冷静かつ自制心を保って行動すると決めた矢先、高熱を出してしまいます。
それでも仕事をしようとする香月を布団の上に押し倒し強引に寝かせる琴子。
琴子は「大丈夫」とか「ダメ」ばかり言う香月に距離を感じ寂しく感じていました。
そんな琴子の気持ちを聞いた香月は、この間電車で好きな人ができたようなことを言っていたから2人きりはよくないと思っていたことを伝えます。
琴子が「好きな人はいません」と誤解であることを伝えると、香月は嬉しそうにホッとします。
そして香月は祭りで抱きしめてしまったことを改めて謝ります。
嫌な思いをさせてしまったと反省していた香月でしたが、琴子には「嫌な思いなんてしてません」と言われます。
深い意味はないと思いながらも冷静にはいられない香月。
琴子は仕事の合間を縫って香月の看病をすることになったのですが、熱を出した香月のあふれ出る色気や可愛さに心臓ばくばくです。
琴子は欲望のまま眠っている香月の隣に横たわり堂々と添い寝。
目覚めた香月はまた熱が上がってしまいそうなのでした。
香月さんの恋する時間｜2巻7話ネタバレ
腰も風邪も治り絶好調のはずの香月ですが溜息ばかり。
理由は琴子にバイトをしてもらう理由がなくなってしまったからでした。
桐谷に話すと「離れたくない！そばにいてほしい」と言うしかないと助言されます。
そこで新田さんに練習相手になってもらうことに。
しかし練習している所を琴子に見られて誤解をされてしまいます。
男の人は心と体は別と何かで読んだことがあった琴子。
初恋がまだの香月もそういう致したい的な欲求が出るのかもと考えていました。
事情があるにせよ特訓の時の香月の顔は他の人に見せたくなくて、嫉妬から香月を避けまくってしまいます。
琴子に「もうバイトもやめます！」と言われた香月は「嫌です」と言いバイトを続けて欲しいと頼みます。
そして新田に言っていたのは練習であったことを話し誤解を解くことができます。
わざわざ練習したり必死で追いかけてくれたり、琴子はすごく嬉しい気持ちに。
もちろんバイトはこれからも続けることとなります。
「今度欲求不満になったら相手、私じゃダメですか？」と言う琴子の言葉に思考停止する香月。
そういう欲求とはお喋りしたり、一緒にご飯を食べたり、手を繋いだり。
琴子はそういうつもりで言ったのですが、香月は別の意味だと勘違いして欲求が抑えられず押し倒してしまいます。
キス寸前まで顔が近づいた時、はっと我に返り琴子から離れます。
赤くなっている香月の顔を見た琴子は「この顔は誰にも見せたくない」と改めて感じるのでした。
香月さんの恋する時間｜2巻8話ネタバレ
来月の文化祭の出し物「和風カフェ」に向け、お茶のたて方を香月に教わることに。
学校でも会えることになり、朝からうきうきの琴子。
電車で妄想していると電車が急停車し危うくこけそうに。
転びそうなところを目の前に座っていた同学年くらいのイケメン男子に助けられます。
初対面のはずなのに、なんだか懐かしく感じる琴子。
もう会う事はないだろうと思っていた琴子でしたが、琴子のクラスに転校生としてやってきます。
転校生の瀬尾いつきにミーハー女子が群がる中、琴子は早く香月に会いたくてそわそわ。
放課後、香月が琴子の学校へ行くといつきが「オレの幼なじみで大事な子」と言って琴子を抱きしめていて・・・！？
3巻へ続く
香月さんの恋する時間｜2巻感想
香月さんの雰囲気好きすぎる～！
落ち着いてて大人って感じなのに、琴子には翻弄されっぱなしでそれがまた可愛い！
熱で可愛さと色気増し増し香月さんたまらんかった。
でもでも！定番の幼馴染イケメンも出てきて、こっちもありすぎる。
3巻が楽しみ過ぎます！
漫画を読みたい方はぜひ無料で読んでみてくださいね♪
