ピンクとハバネロの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
恋愛経験ゼロで男子とのコミュ力皆無の麦が高校で出会ったのは、イケメンなのに女子に超不愛想な黒瀬彗。
実は黒瀬はお客様を「姫」と呼んで接客する「騎士カフェ」でバイトをしていました。
黒瀬の秘密を知った麦は、彼から口止めされたり睨まれたり優しくされたり。
辛いんだか楽しいんだか分からない毎日を過ごすことに。
ある日、麦の元に「黒瀬に近づくな」という匿名の脅迫文が届きます。
普段は冷酷な黒瀬も麦を心配し二人は一緒に犯人探しをすることになって・・・？
ネタバレの前にまずは漫画を無料で読む方法を紹介しますね。
ピンクとハバネロを無料で読む方法
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ピンクとハバネロ｜2巻ネタバレ
二人一緒にいれば犯人はまた行動を起こすと考え、一緒にいることになった黒瀬と麦。
黒瀬と一緒にいることで学校では注目の的。
てっきり学校内だけだと思っていた麦ですが、犯人をおびき寄せる為に放課後も一緒に外をぶらつくことになります。
歩いていると前からりりの姿が。
りりに見られるときっと質問攻めで犯人探しではなくなると思った麦は、とっさに近くのゲーセンのプリ機に逃げ込みます。
後ろに待っている人がいたのでプリクラを撮るはめになり、さらに黒瀬の制服のボタンに麦の髪の毛が絡まって大変なことに。
黒瀬は躊躇いなく自分の制服のボタンをちぎります。
プリクラにうつる麦の変な顔を見て黒瀬は大爆笑。
プリクラを消滅したい麦は「渡して」と言いますが、黒瀬に奪われてしまいます。
その後2人は学生のあまりいないカフェへ。
息抜きにスイーツを食べることになるのですが、店の人が麦の注文を間違えて別のモノを持ってきてしまいます。
黒瀬は間違えていることを伝えようとしますが、麦はそれを止めて「あれじゃなきゃダメってことないし」と言いこのまま食べることに。
すると麦と同じモノを注文していた黒瀬はスッとお皿を交換してくれます。
黒瀬の優しさを感じ「やっぱり好きだな」と感じる麦。
店を出る時、入り口のところで同じ制服の子を発見します。
犯人だと思った麦は彼女を追いかけ捕まえることができるのですが、犯人は友達になったばかりの愛子ちゃんでした。
愛子は麦を脅迫すれば逆に二人がもっと仲良くなると思ったのです。
そうなれば妄想もはかどり少女漫画を描いている愛子にとってはおいしい展開になるから。
理由はどうであれ脅されていたのに今まで通り仲良くなんてできません。
せっかく友達ができたと思った麦は落ち込みます。
そんな麦のことを「くだらね」と言う黒瀬ですが、麦にとっては一大事なことでした。
「そんなのただの友達ごっこじゃん」と黒瀬は言いますが、麦は「また明日ね」と言い合える友達が欲しいのです。
黒瀬も帰り一人落ち込んでいると黒瀬からプリクラの画像と共に「また明日」とメッセージが送られてきます。
翌日、麦がぼっち飯をしていると黒瀬とその友達たちがやってきます。
「よかったなぼっちじゃなくて」と少し離れたところでご飯を食べる黒瀬。
実は黒瀬が麦を心配してここに来たのでした。
さらに話の流れで週末みんなで遊びに行くことに。
当日緊張していた麦ですが、黒瀬の妹・美月もいたおかげで緊張がほぐれ目一杯楽しむことができます。
普段見ることのできない黒瀬の素の笑顔を見れてドキドキな麦。
舞い上がっていた麦ですが、黒瀬の友達が「桜高の女子が合流するかも」と言った一言で空気が一変します。
黒瀬は勝手に決めたことを怒っていて一人抜けてしまいます。
結局女子たちはこれなくなりモメ損な状態に。
麦は一人で黒瀬のことを呼び戻す為追いかけます。
「黒瀬くんがいなきゃ嫌だよ！」と伝えると、黒瀬は以前にも女子が合流してきた時の話をしてくれます。
表向き仲良さそうな女子たちでしたが、一人がトイレでいなくなると残っていた子たちはその子の悪口を言い始めます。
イラっとした黒瀬は「お前らよりマシだと思うけど？」と言ってしまいます。
悪口を言われていた子はその話を聞いてしまっていたのですが、女子たちに怒るのではなく黒瀬に対し「余計な事すんな！空気読めよ」と怒鳴り怒ったのです。
その話を聞いた麦は「私ならこの人カッコいいって思う」と言います。
その子には迷惑だったかもしれませんが、モメたくないし関係ないとスルーする人がほとんどの中、陰口をやめさせたいと思って発した黒瀬の真っ直ぐな気持ちは人としても好きだと思ったのです。
麦に褒められて顔を赤くする黒瀬。
そんな黒瀬を見て麦まで赤面してしまいます。
黒瀬の意外な顔を見ることができさらに距離が近づいたようで嬉しい麦。
そんなある日、りりとお揃いのリップを溝に落としてしまいます。
りりはもう一回お揃いで買おうと言ってくれますが、りりの選んだ色はまたしても派手な赤色のリップ。
りりには凄く似合いそうだしきっと好きなんだろうと思った麦は、なかなか別の色がいいと言い出せずにいました。
その時偶然にも買い物に来ていた黒瀬とはち会います。
黒瀬は初対面のりりに対しても塩対応。
しかしいつも真っすぐに伝える黒瀬に感化された麦は、正直に別の色がいいとりりに伝えます。
りりは「気付かなくてごめん」と言い快く麦の選んだ色を買ってお揃いにしてくれました。
親友のりりには黒瀬のいい所も知って欲しいと力説する麦。
もう立ち去っていてその場にいないと思っていた黒瀬ですが、麦の話は聞こえていました。
黒瀬は麦の元に戻り「お願いがある」と初めて頼みごとをします。
麦は困っている黒瀬を助けたい一心で即答で引き受けることに。
そしてなんの頼みなのか分からないまま黒瀬のバイト先に着いていくことになります。
営業前の店はオフの騎士様たちが揃っていてなにやらモメている様子。
黒瀬は「見つけました、バイト候補」と言って麦のことを紹介します。
バイト先のキッチンが数人辞めてしまい困っていたのです。
頼みを断れず黒瀬と同じバイト先でキッチンとして働くことになった麦。
初めてのバイトの上、その日はみんな早上がりで大忙し。
夕方には黒瀬と麦だけで店を回すことに。
なんとかクローズまでやりきることができますが、あまりの忙しさにクタクタな二人。
よろける麦を抱き寄せ、黒瀬はそのまま麦の肩にもたれかかります。
「俺も疲れた。もう動けね」と言う黒瀬に、ドキドキしながら「お疲れ様」と言うのでした。
3巻へ続く
ピンクとハバネロ｜2巻感想
黒瀬くんのギャップにめちゃくちゃドキッとします！
最後の数ページの破壊力やばい！イケメンに肩トンされたい。
今でさえこれなのに黒瀬くんと付き合ったらどうなるんだ。
甘々な黒瀬くんも早くみたい。
漫画を読んでいたい人はぜひ無料で読んでみて下さいね。
