GAME~スーツの隙間~2巻無料

GAME~スーツの隙間~を無料で読む方法と、2巻(5話~9話)のネタバレ感想を紹介します。

税理士事務所で働く27歳にして副部長の小夜。
仕事を最優先するために彼氏にはいつもフラれてしまいます。

新入社員・桐山の優しさに触れ「お互いに好きな人ができるまで」という期間付きの身体から始まるゲームをすることになるのですが・・・?

ネタバレの前にまずは漫画を無料で読む方法から説明しますね。

GAME~スーツの隙間~を無料で読む方法

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GAME~スーツの隙間~|2巻5話ネタバレ

二人の関係はただこの時間をお互い楽しむためだけにあるゲーム。

お互い本気で好きになったらつき合うというルールがありますが、確率は限りなく0%に近く、彼もそれをわかっていてゲームを楽しんでいるだけ。

桐山は必要以上に小夜の領域には入ってこないし、小夜もまた彼の領域に入ることはありません。

そんなある日、桐山が風邪を引いて会社を数日間休んでしまいます。

桐山の仕事は全て小夜がフォローしていて「早く治ってもらわないと」という理由を付けて上司としてお見舞いへ向かう小夜。

高熱で辛そうな桐山を見て小夜は家に上がり看病することになります。

気付けば桐山は眠っていて、目が覚めると隣には小夜がいました。

帰ろうとする小夜に口を空けて甘える桐山。

嫌と言いながらも小夜は用意していた桃を彼の口の中に入れ食べさせてあげます。

桃を食べ終えたので帰ろうとすると桐山はフラフラになりながら近づき、小夜にマスク越しにキスをします。

「来てくださって嬉しかったです」という桐山の言葉は、今まで桐山が小夜に放ったどの言葉よりも嬉しいと小夜は感じるのでした。

GAME~スーツの隙間~|2巻6話ネタバレ

仕事終わりいつものように桐山の部屋へ。

玄関に入るなり何度も何度もキスを求めてきます。

「キスはこんなにしなくていい」と口を塞ぐ小夜ですが、桐山は「小夜さんが可愛くて止まらなくなる」と甘い言葉を吐きます。

それもこれもゲームを進める為の嘘だと小夜は思っていました。

ある日同僚のゆうかが俳優を見て「可愛い」と盛り上がっていました。

しかし小夜は今まで男の人に対して可愛いなんて思ったことがなく気持ちがわかりませんでした。

桐山と取引先の病院へ出向いた時、小夜は仲良さそうな夫婦を見て微笑みます。

小夜の笑ったところをはじめてみた桐山は「さらに可愛いですね」と言いますが、小夜には「嘘をつくならもっと面白い嘘ついて」と受け流されます。

小夜の言葉にショックを受ける桐山。

桐山は割と本気で小夜のことを可愛いと思っているみたいです。

照れ隠しをする所、桐山の前では絶対に笑わない所、腕の中で鳴くところ。

そんな桐山の言葉も駆け引きでありゲームであると全部わかっている小夜ですが、なにか複雑な感情でした。

頻繁に部屋に誘う桐山に対して「他にしたいことないの?趣味とか」と小夜が言うと、桐山は即答で「セックス」だと答えます。

色んなことをしてきた桐山ですが、唯一飽きがこないのです。

小夜も趣味を聞かれますが、答える必要はないと思っていました。

なぜなら二人の関係はただのゲームでお互いのことなんて知る必要などないからです。

「そうですね」と言われ胸がズキッと痛む小夜。

その後「でもお互いを知ればより楽しいゲームができるかもしれませんよ?」と桐山は言います。

全部嘘なのに、それでも関係を続けるのは小夜にとって桐山と体を重ねることが心地よいからでした。

やりおえた後、小夜は自分の趣味を桐山に話します。

眠る桐山を見て同僚が言った「男の人可愛いと思ったことないの?」と言う言葉を思い出す小夜。

小夜は触れようとする手を引っ込め背を向けて眠るのでした。

GAME~スーツの隙間~|2巻7話ネタバレ

身体を重ねることが心地良いと気付いてしまった小夜。

だからといってこのゲームの何かが変わるわけではありません。

ある日、同僚の高端が彼女にフラれてしまいます。

強引になぐさめ会をすることになり退社後数人で飲みに行くことに。

1次会では事足りず店から近い小夜の家で2次会をすることになります。

高端に「お前にはわかんねーだろこの気持ち」と言われた桐山は「ありますよ、何度も」と笑顔で返します。

「何度も」という言葉にひっかかる小夜。

そんな中ゆうかが部屋の隅に置いてあった香水を見つけます。

その香水は小夜が元カレに貰ったもので高価なものだし捨てるに捨てらず置いてあるものでした。

酔っ払いの高端は、小夜に慰めて欲しいと抱きつきます。

桐山は高端を掴み「しっかりしてください」と小夜から引き離します。

「もしかして怒ってくれた?」と考えてドキッとする小夜。

しかしすぐにそんなはずないし、仮にそうだとしてもそう思わせる為の作戦だと冷静に。

皆が帰った後、桐山は一人小夜の部屋に戻ってきます。

「捨てられないなら捨てましょうか?」と元カレに貰った香水を手に取りますが、小夜は香水を奪って自分でトイレに流します。

元カレへの嫉妬だと一瞬でも思ってしまった小夜。

そうやって桐山は小夜を見えない罠に絡め取ろうとするのです。

ベッドに入った二人ですが、桐山は何もしてきませんでした。

ただ添い寝をして「こういう日があってもいいと思いませんか?」と眠るのです。

GAME~スーツの隙間~|2巻8話ネタバレ

おそらく桐山は過去の恋愛に浸ったりなどしないでしょう。

小夜とのこの時間も過ぎゆく日々の一部にしかすぎないのだと。

ある日、会社の人間が一人退社し小夜が全て引継ぎをすることに。

ずさんな会計処理だった為、全部のデータ修正が必要でした。

その為しばらくは残業が続きそうだと覚悟をしていた小夜。

桐山は残業する小夜を気遣いながら手の平にキスをしていやらしく触ってきます。

小夜はぱっと手を跳ね除け社内でするのはやめてと注意します。

もしも会社の人間に見られれば小夜は会社を辞めるつもりです。

恋愛関係でもない相手と体の関係だけ持っていたなんて知れたら働きにくくて仕方ないからです。

桐山はそれなら本当につき合いましょうかと言いますが、小夜はそういう形だけの恋愛はもうしないと決めています。

しかし桐山の言動に、可能性は低いけれど自分が彼に心地よさを感じているように、彼も同じようなものを感じていているのかもしれないと思う小夜。

残業が続くある日、この日も小夜は一人残って仕事をしていました。

すると桐山が来て手伝うと言ってくれます。

手際よく無駄もミスもない桐山の仕事ぶりのおかげで今日中に仕事を終えることができました。

約束の時間までに終えることができたので、約束通りそのまま桐山の家へ。

桐山がここまでしてくれるのは、全てセックスの為だと思うと全て納得がいく小夜。

彼にとっては今の時間も過去に過ごした女の子たちとの時間と何ら変わりなく、この関係に居心地よさなんて感じるわけがないのです。

彼の「楽しい」はゲームの範囲内でのこと。

きっと小夜が感じていた心地よさもそういう類のものであると言い聞かせます。

桐山のように慣れておらずどこかずっとこの関係に抵抗感があった小夜ですが、割り切ってしまえば楽しいゲームなのかもと思うようになります。

GAME~スーツの隙間~|2巻9話ネタバレ

担当を増やし過ぎても弱音など吐かない小夜。

仕事はとても楽しくやりがいがあるからです。

今夜も桐山にしつこく誘われ家に呼ぶことになった小夜。

入社時から遊んでいるイメージはあった桐山ですが、他の女の子と関係を持っている風ではなくそういう一線は守っている感じでした。

考えようによっては自分の気持ちに素直に生きているだけ。

小夜は「ちゃんと恋をしたい」なんて気にせず、いっそ彼と付き合ってしまえば楽なのかもと考えていました。

家に帰ると桐山が待っていましたが、疲れていた小夜は今日はそのまま寝たいと話します。

少し話しませんか?と桐山の足の間に呼ばれる小夜。

拒否するとじゃんけんで小夜が負ければ足の間に座る、小夜が勝てば桐山は今すぐ帰るということになります。

じゃんけんに勝つことができた小夜ですが、桐山はそんなの無視して小夜を抱き寄せます。

結局足の間に座らされ後ろから抱きしめられている状態に。

やっと桐山が本当に思ったことを言っているのだと気付く小夜ですが、笑顔の壁の一枚奥がいつも見えないのです。

嘘を言っていないのはわかりましたが、桐山が小夜に言う言葉の大半は「おはようございます」と同じくらいの温度に感じるのです。

本気になんてなれるはずありません。

そんな小夜の気持ちを聞いて微笑み「言う通りかもしれません」と言う桐山。

しかし小夜は割といつもドキドキしているし、桐山は大半ではない所で違う温度を感じてくれていると思っていました。

小夜は「うぬぼれないで」と言い一人ベッドの中へ。

桐山は小夜の耳元で「おやすみなさい」と呟き帰っていくのですが・・・?

3巻へ続く

GAME~スーツの隙間~|2巻感想

二人の駆け引きが面白いですね~!

小夜は強がっているだけに見えるけど、桐山くんの本当の気持ちはいまいち掴めないなぁ。

第三者が見てそう思うんだから小夜はそれ以上だよね。

ゲームが本当の恋に変わっていくのが楽しみです!

漫画を読みたい方はぜひ無料で読んでみて下さいね。

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