私がひとりで生きてくなんて1巻無料

私がひとりで生きてくなんての漫画を無料で読む方法と、全話あらすじネタバレを紹介します。

人生勝ち組だと思っていた専業主婦の愛菜は、ある日突然夫に離婚を切り出され世間に投げ出されてしまいます。
愛菜は自分の人生を取り戻すことができるのでしょうか?

この漫画は離婚から始まる人生やり直しストーリーです!

ネタバレの前にまずは漫画を無料で読む方法から説明しますね。

私がひとりで生きてくなんてを無料で読む方法

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1巻1話ネタバレ|離婚宣告

結婚して専業主婦という主人公になることができた愛菜。

誰も知らない名もなきプリンセス。
でも幸せなプリンセス。

そう思っていました。

そんな愛菜はある日、1年ぶりに大学の時の友人・美久と会う事になります。

旦那以外の人とゆっくり喋るのは久しぶりで愛菜は楽しみでした。

二人はランチをするのですが、愛菜は店で一番安いAランチを頼みます。

美久は「せっかく会ったんだし豪勢にいこうよ」と言いますが、愛菜は旦那に気遣い断ります。

「愛菜は働かないの?」と聞かれ「子供が出来たら迷惑かけちゃうから」と答える愛菜。

昔はオシャレをすることも好きでしたが、今では見せる相手もおらず物欲もありません。

愛菜はそれが楽だし自分に合っていると思っていました。

変わった愛菜を前に唖然とする美久。

同じ大学で同じように就活をしていた2人。

当時愛菜には大量のお祈りメールしか届かず、世間や社会から必要ないと言われた気がしていました。

そんな時に今の夫・宏之にプロポーズされ、自分を必要としてくれている人がいることに救われました。

美久とは同じ場所にいたのに、バリバリ働く美久と専業主婦の愛菜とでは今や別世界。

愛菜の世界はほぼ家の中だけで完結していました。

家事を午前中に終わらせ、暇な時間をテレビを見ながら潰し、気が付けば夕方になって、何となく過ぎる日々。

しかし愛菜にとってそれが幸せでした。

ブランド品が欲しいとか、海外旅行に行きたいとか、何も高望みしません。

ただこの小さな世界の平凡な幸せが続くことを望んでいました。

なぜならもう忘れてしまったから。

なりたかった自分とか夢とかそんな大それたことは。

夜になり宏之が仕事から帰ってきます。

「愛菜、離婚したいんだけど」

突然の言葉に耳を疑い思わず聞き返す愛菜。

宏之ははっきりと「離婚して欲しい」「愛情がなくなった」と愛菜に告げます。

いつもすっぴんで家では同じ服ばかり、ご飯は大皿料理ばかりで時間はあるはずなのに、手を抜き過ぎだと宏之は言います。

愛菜は昔とはすっかり変わってしまったのです。

急に離婚を突きつけられた愛菜は頭が追いつきません。

真っ先に心配したのは離婚後の生活でした。

地方勤務になるから結婚して欲しい、専業主婦でいいと言うから付いてきたのに、そんな今更あんまりです。

「なんかさ、だんだんニート養ってる気になったんだよね」

そんな宏之の言葉にショックを受け、愛菜は家を飛び出します。

確かに手は抜いていたかもしれませんが、いきなり離婚なんて・・・。

とりあえず父に連絡しようとしますが、再婚相手のことが頭に浮かび、やめることに。

路頭に迷っている愛菜の目に、弁護士の看板が目に入ります。

相談したら何か解決法を教えてくれるかもしれないという思いから、愛菜はそのまま弁護士事務所へ足を運びます。

しかし愛菜は階を間違えて弁護士事務所ではなく、税理士事務所に入ってしまいます。

事務所にいた助手の女性は傷心の愛菜を気遣い、話を聞いてくれることに。

「専業でいいって言ったくせに不公平です」

と不平不満を言う愛菜に対し「不公平でしょうか?」と言う税理士の岸本。

家事なんてお金さえ払えば代行もあるし、協力といっても比率が違い過ぎると岸本は思ったのです。

仕事も家事も子育てもしている人だって世の中にはたくさんいます。

愛菜はその一つの家事すらままならなかった。

それをよしとする家庭もあるけれど、愛菜の旦那はそれが嫌だったというだけの話。

それに愛菜が本来支払うべき年金を、旦那が働いていることにより免除されています。

つまり納税している皆のおかげで成り立っているのです。

これでも本当に不公平なのか?

岸本の言葉に返す言葉もなく、事務所から出て行く愛菜。

社会から取り残される焦りはどこかにあり、不安が無かったわけではありません。

しかし本気で見ないようにしていました。

いつか子供が出来れば母親という仕事が待っているから大丈夫だと安心していたのです。

公園のベンチで岸本から貰った履歴書に職歴を書きながら涙を流す愛菜。

私本当に何の価値もないの・・・?

履歴書は風で飛ばされ、宙に舞う紙はまるで白旗のようでした。

偶然にも履歴書は家に帰る途中だった岸本の足下へ。

職歴を見た岸本は「本当に何もないんですね」「大変ですね、これから」と声をかけます。

一度はお姫様になることができた愛菜。

しかしこれからモブとなり残りのうん十年を生きて行かなければならないのかもしれません。

愛菜はもう一度、自分の人生の主人公に戻れるのでしょうか?

1巻2話ネタバレ|荒波の世間

現実問題、今の愛菜は離婚されてたら生きていけません。

なんとか宏之に見直してもらう為に、愛菜は今までの事を反省し今自分にできることは全てやることを決めます。

そこで普段は作らない朝食を作ってみたり、バイトの面接に行ったり、変わろうと努力をします。

バイトが決まった帰り、偶然岸本に出くわした愛菜は「これで私の履歴書真っ白じゃないですから!」と言うのですが、普通バイトは職歴には書きません。

それでも愛菜は初めてのバイトが決まりウキウキしていました。

人生初の仕事の日、はりきる愛菜でしたが初っ端からミスをしてしまいます。

さらに裏では「小遣い稼ぎに来るブランク有りの主婦の使えなさ」と言われているのを聞いてしまい落ち込みます。

6時間労働は想像以上にしんどく、しかもこれで貰えるのは5千700円だけ。

一人暮らしなら家賃と光熱費で消えてしまいます。

今まで当たり前に思っていた愛菜ですが、宏之の稼ぎのありがたさを痛感します。

仕事終わり店長に声をかけられた愛菜は、自分を気にかけてくれることが嬉しくてご飯のお誘いにのります。

しかし店長には下心があり、愛菜に慣れ慣れ接してきます。

離婚するかもしれないというだけで、可哀想ですぐイケる女だとバカにされているようで傷つく愛菜。

愛菜は店長を拒否して逃げるように家へと帰ります。

部屋は暗く、宏之はまだ家に帰ってきていませんでした。

部屋の明かりを付け、自分がいつも座っている椅子を眺め想像する愛菜。

疲れて帰ってきてそりゃ嫌だよね
どうして気付けなかったんだろう

洗濯ものを回していると宏之が帰ってきます。

愛菜は「ご飯は?カレーあるよ」と話しかけますが、宏之は目も合わせず「食べてきた」と言うだけ。

バイトを始めた報告をしても宏之は興味がなさそう。

さらに離婚届を渡され、今住んでいる家の解約をしたと言われてしまいます。

勝手に全部決めていく宏之に対し、愛菜は離婚をしたくない気持ちをぶつけます。

「本当に少しも私への気持ち無くなっちゃったの?6年間も夫婦だったのに・・・!」

「6年も時間があったのにね」

翌日、昨夜の態度のせいで店長にはシフトを減らされ、掛け持ちバイトを余儀なくされる愛菜。

デリバリーの配達員を始めるのですが、仲良さそうな家族と自分を比べ悲観的になってしまいます。

またしても偶然、配達先で岸本と再会した愛菜。

愛菜を見て「やはり一度も職歴がないとこうなるんですね」と相変わらず毒舌な岸本ですが、岸本は愛菜に「これどうぞ」と自分が頼んでいたペットボトルの水を差しだします。

今の愛菜にはその優しさが嬉しくて、思わず涙を流してしまいます。

愛菜から話を聞いた岸本は「鵜呑みにしてるんですか?」と言って、愛菜と一緒に宏之の元へ行ってくれます。

仕事終わりの宏之を尾行すると、岸本の予想通り宏之は浮気をしていました。

離婚を急ぐ理由は、早く今の彼女に乗り換えたかったからだったのです。

茫然としている愛菜に、岸本は証拠を集め訴えることを提案するのですが・・・?

1巻3話ネタバレ|不倫の現場

宏之を訴えるなんて考えてもなかった愛菜は戸惑います。

それにまだ浮気だと決まったわけではありません。

この状況で現実から目を背ける愛菜に大きなため息を吐く岸本。

しかし愛菜はまだ宏之のことが好きで信じたいのです。

愛菜の気持ちを聞いた岸本は「それでは仕方ない」と言います。

気持だけは他人が変えられるものではないからです。

これ以上は無駄だと言い岸本はあっさりと帰ってしまいます。

家に帰り悩む愛菜。

ただの友達や会社の同僚の可能性もあるし、第一二人きりだと決まったわけではありません。

そこに宏之が帰ってきました。

「ご飯あるよ?食べる?」と声をかける愛菜の顔も見ず、着替えを取ってまた出掛ける宏之。

宏之は漫喫に泊まると言っていましたが、愛菜はこっそり後を尾けることに。

宏之は先程のアパートの方向とは別の場所に向かっていて、着いた場所は居酒屋でした。

ご飯食べるだけじゃん・・・とホッと胸をなでおろす愛菜でしたが、中には先ほどの女性が宏之のことを待っていました。

さらに店から出てきた二人を尾行すると、二人は彼女のアパートへと向かい部屋の前ではキスまでしていました。

決定的な現場を見てしまった愛菜。

ショックを受けながらもしっかりとスマホのカメラに証拠をおさめます。

どんなにショックでも、一晩中泣いて寝不足でも、愛菜は働かないといけません。

皆そうやって働いてるんだな
すごいな皆超人じゃん・・・

改めて社会の厳しさを知る愛菜。

仕事をする中で愛菜は、偶然にも岸本税理士事務所の配達を受けます。

岸本は素っ気ない態度でなんとなく気まずい愛菜。

自分の選択はそんなに間違っているのか?と自問自答を繰り返します。

たとえ浮気現場を見てもたった数週間では決められないのです。

そんな中、愛菜は配達の仕事で宏之と浮気相手が一緒にいたお店に行くことになります。

その店は宏之があまり好きでない雰囲気の店でした。

浮気相手のことがちらつく愛菜は、思わず店の人に宏之たちのことを聞いてしまいます。

店の人が言うに、宏之たちは夫婦だと言っていたそう。

夫婦って何?
じゃあ私は何?

暗い部屋で一人ショックを受ける愛菜。

このままひよっていても仕方がないと思った愛菜は、浮気相手に直接話を聞いてみることを決めます。

後日、ファミレスに宏之の浮気相手を呼び出す愛菜。

宏之が本気で好きになった人はどんな人なのか?
彼女にあって自分にないものは何なのか?

色んなことを考える中、彼女がやってきます。

冷静になって話そうと一呼吸おく愛菜。

すると愛菜が話すより前に浮気相手の方から頭を下げて謝ってきます。

さらに彼女は離婚しないで欲しいと訴えてきました。

実は彼女には地元に婚約者がいて宏之のことは本気ではない様子。

慰謝料は払うから離婚はしないで欲しいと謝る彼女のまさかの言葉に愛菜は唖然とします。

その日の夜、宏之は家に帰ってきて少し気まずそうに「やっぱさ離婚・・・やめようかなって」と言ってきます。

きっと彼女にフラれたのでしょう。

愛菜は「バカにしないで!」と言い家から飛び出します。

闇雲に走っていたところ仕事終わりの岸本にぶつかります。

愛菜の様子を見て何かあったのだと察した岸本は愛菜の話を聞くことに。

ようやく決心がついた愛菜。

しかし愛菜は旦那よりも自分に腹を立てていました。

浮気されるほどの存在だったこと、戻ってきても許されると思われていたこと、そんな自分に6年もかけてなってしまっていたことに対してです。

宏之の気を取り戻そうと必死で、壊れていく家庭を繕おうとしたけど、繕わないといけないのは家ではなく自分自身だったことに気付いたのです。

こんなにも長い間楽な方、楽な方に流されてしまっていました。

愛菜は熱湯風呂に耐えられる女になりたいと宣言。

しかしどんなに惨めな思いをしても、愛菜には今の家しか帰るところはありません。

家に帰ると家の中は真っ暗で、愛菜は電気もつけないほど宏之が落ち込んでいるのだと思っていました。

しかし寝室ではいびきをかきながら寝ている宏之の姿がありました。

「寝れるんだ」とフッと鼻で笑う愛菜。

この瞬間、愛菜は専業主婦離婚することを決意します。

1巻4話ネタバレ|呪い

離婚を決めた愛菜のことをなんとか引き留めようとする宏之。

口から出まかせばかりの宏之に対し、愛菜は浮気の証拠写真を突きつけます。

そしてデリバリーで行った店の店長から聞いた話も。

浮気がバレていたなんて思いもしなかった宏之。

謝罪の言葉もなくただただ焦った様子で言い訳をします。

極めつけには「愛菜だって離婚しない方が助かるだろ?」と言う宏之。

確かに離婚しない方が助かるかもしれません。

しかし助かるからと言ってまたぬるま湯に戻り、今度またいつ捨てられるか分からず怯えながら生活するのはまっぴらです。

配達の仕事中、またも岸本税理士事務所から注文が入りました。

事務所で働く女性は、岸本先のデリバリーが増えたのは愛菜のことが心配だからだと話します。

岸本税理士事務所は飲食店の最後の砦と言われており、経営がピンチなお店ばかり相談に乗っています。

コンサル業もしていて、口は悪いけど岸本に頼めばお店が持ち直すと口コミで広まっているのです。

だから愛菜のような困っている人が放っておけないのだと。

その話を聞いた愛菜は「あの冷酷税理士にそんな人情が!」と驚きます。

まるで愛菜のことを心配していない態度の岸本ですが、愛菜にデリバリーのチップをくれたりと気にかけてくれている様子。

それがどんな形であれ愛菜は嬉しく感じます。

仕事を終え家に帰ると、家の中がもぬけの殻となっていました。

驚いて宏之に電話をかけると、何の相談もなく引っ越していて、物も自分のお金で買った物だから全て持って行ったと言うのです。

宏之の行動に腹を立てながらも、全て宏之のお金で買ったものだと思うと全部捨ててしまいたいという気持ちになります。

愛菜は市役所に離婚届を提出。

これで本当に一人で生きていかなくてはなりません。

不安を感じた愛菜は、誰かに話を聞いて欲しくて岸本税理士事務所へ。

離婚届を出してきたことを岸本に報告する愛菜ですが、岸本は「それで?」とそっけない言葉を返します。

つい真に受けてしまったことを恥ずかしく思う愛菜。

帰ろうとした時、岸本は愛菜の気持ちを察して「聞きましょうか?何か話したいんでしょ?」と声をかけてくれます。

そしてネガティブな思考回路になっている愛菜に「言葉は呪いです」と言う岸本。

言う度、思う度、自分に呪いをかけるのではなく、自分に良い呪いをかけるのです。

これからの愛菜に必要なのは、自分で自分を不幸の主人公にしないこと。

岸本の話を聞いた愛菜は自分の思いを発します。

そして「今すっごく寂しいです!誰かに抱きしめて慰めて欲しい!」と叫びます。

言葉に出すと虚しいですが、今愛菜が一番欲しいものでした。

すると岸本が傍にきて愛菜のことを抱きしめます。

予想外の出来事にドキドキな愛菜ですが、岸本の抱きしめる手はとても温かく、愛菜は自分が心も体もずっと凍えていたことに気が付きます。

岸本は「あなたの決断は間違っていません」と言ってくれて・・・。

1巻5話ネタバレ|

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私がひとりで生きてくなんて|感想

岸本先生の言うことは確かに正論だけど、離婚突き付けられてる傷心中の女性にはきつすぎる~!!

でも今の所この先生を頼る他なさそうよね。

主人公の女性も悪い所はあるけど、ずっとそんな気持ちを溜め続けていた旦那にも恐怖を感じた。

離婚突き付ける前に何か言うことあるだろうよ。

ほんでもって予想通り浮気してたよ。

今後の主人公の人生がとっても気になりますね!

漫画が気になる方はぜひ無料で読んでみてくださいね♪

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