元風俗嬢が金持ち妻になりましたの漫画を無料で読む方法と、2巻のあらすじネタバレを紹介します。
ファレノプシスグループの女王・マリアに屈辱的なことをさせられたほのか。
マリアに勝つために、本指名の数を増やそうと努力する中、客とトラブルを起こしてしまって・・・！？
2巻のネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね。
元風俗嬢が金持ち妻になりましたを無料で読む方法
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2巻8話ネタバレ
本指名を増やすためにどうすればいいのか分からず悩むほのか。
そこでほのかはもう一度、優子の講習を受けさせてもらうことになります。
パーティーでの一件は優子の耳にもはいっていて、本気でナンバーワンを目指すことを決めたほのかに、優子は「なんでマリアはトップなのかしら」と問いかけます。
マリアとの違いを考え、まずは見た目を変えてみることに。
桃華に付き添ってもらい、行ったことのない美容院へ行きイメチェンします。
そして桃華のアドバイスに従い、客受けする服も買って宣材写真を撮り直すことに。
すると効果はさっそく現れ、写真指名がたくさん入るようになりました。
フリーのお客さんがつくようになりイメチェンは大成功。
接客もとにかく時間いっぱい楽しんでもらえるようサービスは濃厚に。
しかしそれが裏目に出てしまい、客は「せわしなくて一緒にいて疲れる」と言って終了時間前に帰ってしまいます。
2巻9話ネタバレ
ある日、努力の甲斐もありようやく初の本指名を貰うことができたほのか。
しかし喜んでいたのも束の間、客に延長するから外出しようと誘われてしまいます。
思い込みが激しく強引な客に恐怖を感じたほのかは、昔レイプされたことを思い出して思わず「やだ！」と客の手を払いのけてしまいます。
ほのかの態度に機嫌を損ねた客は怒って帰ってしまいます。
翌日、ほのかは店長に勤務後食事に誘われます。
2巻10話ネタバレ
首宣告だと落ち込むほのかに、桃華は高級レストランにも行ける服を貸して応援します。
勤務後、店長との約束の店へと向かうほのか。
実はこのレストランは昨日の客がほのかと行くために予約をしていたお店でした。
昨日のことを謝るほのかですが、そもそもローズでは常連以外の客との外出は禁止しているのだと知ります。
しかし店長は「そういう事態にならないよううまく避けるのも仕事のうち」だと注意します。
店にいられるようやる気を見せようとするほのかですが、高級店でのマナーを知らないほのかは、全てがうまくいきませんでした。
店長は無惨にもその場でほのかにクビを告げます。
落ち込むほのかに、桃華はある講習DVDを手渡して励まします。
そのDVDには優子にも教わっていないソープテクニックがたくさんありました。
2巻11話ネタバレ
実はこの講習DVDは店長が「本当に上を目指すなら必ず助けになってくれるはず」と思いほのかの為に用意したものでした。
講習DVDのラファエロは日本一の講習で有名ですが、同時に厳しさも日本一と言われています。
ほのかは講習を受けたくてラファエロへ。
しかし講習を受けるには、まず系列店でナンバー入りしないとラファエロに上げれないと知ります。
案の定、オーナーにはすぐに断られるほのかですが、必死なほのかの姿がラファエロ伝説の瑠璃姫と重なり、ラファエロの講習を受けさせてもらえることになります。
講習を担当するサツキさんは、想像以上に厳しいものでした。
挨拶の練習を3時間した後、次に向かったのはウォーキング教室でした。
2巻12話ネタバレ
教室にはほのかと同じ年くらいの女の子たちが数名。
先生の指示に従い、順番にウォーキングのフォームをチェックしていきます。
最後にほのかも歩くのですが、ぎこちない動きで今にも転んでしまいそう。
それを見たサツキは、ほのかの頭に官能小説を乗せてずっと立っているよう命令します。
子供の頃に受けた虐待を思い出し、恥ずかしさも相まって泣きそうになるほのか。
終了時刻に近づいた頃、サツキに言われ歩き出すと、まるで自分ではないような綺麗なウォーキングをすることができるようになっていました。
その後の夕食も気を抜くことはできず、マナーを叩きこまれます。
同じサイクルがしばらく続き、ようやく実技訓練にうつります。
プレイの相手役はラファエロでナンバー2のユウカでした。
クールなユウカですが、実技が始まるとまるで別人のような演技を見せます。
2巻13話ネタバレ
なにもしていないのに気持よく喘ぐユウカにほのかは茫然とします。
今回の実技は、喘ぎ声とイク演技の講習だったのです。
そもそも今までプレイの最中はなるべく声を出さないようにしてきたほのか。
客として快感なんて感じたことがないし、嘘の演技なんて恥ずかしいからです。
しかしユウカの「感じたことを100倍にして言ってるだけ」という言葉を聞き、ほのかは今の気持ちを100倍にして言うことに。
サツキに貰った官能小説のセリフをヒントに、感情を大袈裟に拡げていきます。
最初はほのかのことをどうなることかと思っていた指南役のサツキですが、ほのかの飲みこみの速さに驚きます。
そんな中、ラファエロの席にひとつ空きがでます。
そこで系列店から講習を受けに来ているミサキと、椅子プレイで対決し勝った方がいち早くラファエロ昇格できることに！
2巻14話ネタバレ
ラファエロの椅子はローズとは形が全然違い、ほのかは戸惑います。
明後日の対決に向けて、くぐり練習をするのですが上手くできませんでした。
勝負当日、まずはミサキからプレイを見せることに。
妹キャラで売っているミサキは、甘え上手でテクニックも抜群。
系列店では常にナンバー入りしる実力者。
ミサキのプレイは、相手を常に刺激して気持ちよくさせながらアイコンタクトも欠かさず、動きに無駄がありませんでした。
ほのかの番に代わり、ふとほのかは相手役のユウカが震えていることに気が付きます。
プレイを始めて時間がたっているからでしょう。
そこでほのかは椅子を湯船の中に入れ、湯船の中での椅子プレイを提案します。
サツキはほのかの柔軟な発想力を見て、あの頃の瑠璃姫が重なります。
2巻15話ネタバレ
これはサツキの15年前の出来事です。
サツキがラファエロ現役ナンバーワンで働いていた頃、瑠璃というシングルマザーが入ってきます。
目の下のクマ、安いドレス、お金をかけていない髪や爪、他の子たちは瑠璃のことのことが気に入らず意地悪をしていました。
しかし瑠璃はそんないじめをものともせず、どんどんスキルアップをしていきます。
その時、サツキが感じたのは確かな脅威でした。
どこかでどうせすぐやめる仕事だからと思っていたサツキに対し、瑠璃にはそんなためらいがなく全力で取り組んでいたからです。
しかも無理せず自然体で。
だからみんなに瑠璃姫と呼ばれるほど愛されて、3カ月後にはナンバーワンに上り詰めることができました。
瑠璃の懸命さと柔軟な発想力は、ほのかにも同じ資質があると感じたサツキ。
サツキはほのかの良いところをもっと伸ばすために、残りの講習でどう指導すればいいのか考えます。
そんな椅子プレイの最中、足が攣ったというほのかに、サツキが竹刀を振りかざし注意したところ、ほのかは虐待のトラウマから過剰に怖がって謝りだします。
ほのかは自分に自信がなさすぎる。
そこさえ克服できればきっとラファエロ以外のお店でもナンバーワンになれるとサツキは思い、最後の講習の中身を決定します。
そして講習最終日、用意されたテストは、一人のお客様の接客でした。
2巻16話ネタバレ
最終テストで接客する相手はオーナーの友人の息子でした。
かなりの太客候補であり、くれぐれも失礼のないようにとサツキから説明を受けるほのか。
ほのかはラファエロで学んだ接客を生かし懸命に奉仕します。
一段落着いた頃、相手から「500万やるから手の指一本折らせてくれない？」と頼まれます。
実は客は仕込みの劇団員。
オーナーの関係者というのは嘘で、もちろん本当に乱暴されることはありません。
しかしサツキは、ほのかの対応でこの仕事を続けていける器かどうかを見極めたかったのです。
悩むほのかに劇団員の男は、ベッドに押し倒し「どうせセックスしかできない底辺のくせに」「こんな仕事やってる女なんてみんなそうだろ！？」と演技して見せます。
まさか仕込み人なんて知らないほのかは最初は怖がっていましたが、仕事をバカにされたのが許せず「ソープ嬢は底辺なんかじゃない」と言い返します。
「お客様の笑顔が好きなんです！」
「だからどうかお店のルールの中でプロのソープ嬢として私に仕事をさせてください！」
手を止めてくれた相手に対し、自然と恐怖心は消えほのかはまた満足させる為のプレイを始めます。
過去のトラウマも初対面の人の前で裸になる怖さもなくなるわけではないけれど、今この瞬間は目の前のお客様のことだけを考えるのです。
劇団員は最後に本当の名刺を渡して正体を明かし、次は本当の名前で本指名すると約束し満足して帰っていきます。
そしてそんなほのかにサツキは合格を告げるのです。
3巻へ続く
2巻感想
ほのかちゃんがどんどんスキルアップしていく様子が見ていて楽しいし、応援したくなります！
どんな仕事でもちゃんとプロとしてのプライドを持って頑張っている人は素敵ですね。
そして柔軟な対応力、発想力があればどの業界でもやっていけると思いました。
ほのかちゃんの今後が気になります。
女王マリアをぎゃふんと言わせて欲しいです！
ぜひ漫画の方も無料で読んでみてくださいね♪
