青葉くんに聞きたいこと2巻

青葉くんに聞きたいこと(漫画)を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します!

ネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪

青葉くんに聞きたいことを無料で読むには?

青葉くんに聞きたいことを無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。

U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。

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青葉くんに聞きたいこと全巻

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次に2巻のネタバレを書いていきます♪

2巻|ネタバレ

あの試合から一週間、青葉くんはまだ部活を辞める気でした。

麻陽は青葉くんから退部届を取り上げポッケへ。

そんな中、県優勝に向けて剛がスタメンから外されてしまいます。

剛の体力消耗の激しさが目に付いた監督の判断でした。

監督は青葉に「剛を見てやれ」と指示を出すのですが、後輩に教えてもらうなんて剛のプライドが許せませんでした。

麻陽は落ち込む剛の話を聞いてあげることに。

「情けない自分が嫌なんだよ!なんもとりえなくて後輩に面倒見てもらうなんて情けねーだろ!」

麻陽はそうは思いませんでした。

監督には何か意図があるはずだし、背の高い人がたくさんいる中で今まで剛はスタメンに選ばれていたからです。

「とりえがないって決めつけてるだけで本当は凄いこと自分で知らないだけだと思います。」

二人の会話を聞いていた青葉は、剛に勝負を挑みます。

「オレに負けたらバスケ部やめてください。」

勝負内容はリアクションダッシュの体力勝負でした。

勝負は剛の勝ちでした。

剛は体力がないのではなく、いつも背の高い相手につられて倍ほど動いていたから体力を消耗していただけだったのです。

「俺も先輩がとりえないって思いません。先輩の小回りきくパス、俺はチームに必要だと思ってます。」

麻陽と青葉のおかげで剛は立ち直ることができ、今後の課題にも気づくことができました。

監督が青葉に剛のことを頼んだのは、青葉が中学の時全国で優勝していると知っているからでした。

「あんま思い出したくないけど。」

中学の時のことを話したがらない青葉を麻陽は心配します。

私が転校した後に一体何があったんだろう。

ある日、麻陽は青葉から取り上げていた退部届を落としてしまい、尚に見られてしまいます。

「なんで桜田さんが持ってるの?光汰とどーゆー関係?」

入学式の時、自分と同じくらい背の高い青葉を見て一緒にバスケがやりたいと思い誘ったのは尚でした。

最初は「絶対に入らない」と断られていた尚ですが、無理矢理バスケ部に入部させたのです。

「退部届なんて見たら本当にバスケ部が嫌なのかもしれないって心がぐらつく。でも嫌な理由あるなら知りたいし、それ解決して全国目指したい。」

真剣に青葉のことを心配する尚。

しかしその気持ちは青葉にとっては息苦しいものでした。

「全国行く」と宣言する尚に「一緒に行けない」と言いたいのに、言えないからです。

言ってしまえばもうバスケ部にはいられなくなってしまうから。

聞き屋として青葉の気持ちを聞いた麻陽は、つらそうな顔の青葉を見て少しでも楽にしてあげたいと心から思います。

「辛い気持ち吐き出すのに、私を使ってください!」

「俺もあんたには文句とか愚痴とか簡単に言える。なんでだろうな。」

その時、麻陽は自分の気持ちに気付きます。

青葉くんの話を聞きたいのも、もっと知りたいのも、青葉くんを好きだからだということに。

言うつもりのなかった麻陽ですが、つい青葉くんに気持ちを伝えてしまいます。

「青葉くんを好きだから聞き屋もマネージャーも頑張れるんです!」

しかし麻陽の声は青葉には聞こえていないようでした。

そんな中、地区予選のトーナメントが決定。

二回戦の相手は中学で全国優勝した強豪校の南平塚でした。

そこでスタメン+マネージャーで視察に行くことに。

青葉が行きたくなさそうにしているのに気づいた麻陽は、みんなに嘘を付き青葉を連れて帰ることに。

青葉は自分のために行動してくれる麻陽を見て、ちゃんと返事をすることを決意。

実は麻陽の告白は聞こえていたのです。

「俺は誰の好意にも期待にも応えることができないんだ。ごめん。」

青葉の返事に麻陽は!?

3巻へ続く

感想レビュー

最初は「聞き屋」のバイトに突っ込みたくなるところもありましたが、だんだんと面白くなってきました!

2巻ではバスケ部の仲間たちの登場も多く、キャラに個性もあるし魅力を感じます。

麻陽も青葉くんへの恋心を自覚し、これからの展開に期待ですね♪

ラストにちらっと登場した女の子も気になります!

漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてください。

この続きの3巻にも使えますよ( ´ ▽ ` )ノ

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